• 締切済み

茶道の枝炭の作り方を教えていただけませんか

茶道で使う、木の枝の炭に胡粉を塗った「枝炭」はどうやって作られるのでしょうか? 炭化させてから窯を閉じる黒炭焼きの製法なのでしょうか、それとも炭化終了と同時に窯だしをする白炭焼きの製法なのでしょうか? または花炭のように密閉した缶などに入れて作られるのでしょうか?この場合は黒炭の製法となりそうですが 細い枝を崩さずに炭にするのはそれなりの技術が必要とされるものと思います。 どなたかご存知の方、よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

黒炭の製法と同様ですが、細いので多少時間は短めです。缶などに入れることはせず、炭材をワラなどで束ねて、立てにした状態で何段か積むようにするはずです。非常にデリケートで1割程度は崩れますし、クヌギやツツジを使うので、白炭のように掻き出すとバラバラになってしまうと思います。

gootada
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 検索してもなかなかわからなかったのでとてもありがたいです。 あの細いのを1割しか崩さないというのも、すごい技術のように思えます。 ツツジも使われるのですね。 勉強になりました。

関連するQ&A

  • 窯でパンを焼く

    いま、窯でパンを焼こうとしているのですが何回やっても途中で火が消えてしまいます。窯の形は四角くて一層の手作りです。木の枝や薪、炭などを使ってます。煙突などはなく上に穴があります。どうすればいいか教えてください。

  • 中古ドラム缶の入手方法。

    中古ドラム缶の入手方法。 竹炭の研究をしている高2です。 竹を炭化させるためには、窯が必要なのですが、学校の敷地に建造することは却下されてしまいました。残念です。 それを受けて、簡易にできるドラム缶を用いた炭作りに計画を変更しました。 そこで困っているのが、ドラム缶どうやって入手するかです。 研究予算は余りないので(学校も予算がキツキツらしい・・・)、 なるべくなら譲ってもらいたいです。 どこか譲ってくれそうなところはないでしょうか・・・? ガソリンスタンド、オークション以外でお願いします。

  • 一本のハナミズキから赤と白の花

    15年ぐらい前にホームセンターでハナミズキの苗を買ってきて 植えたのですが、かなり大きく成長して根本の上から幹が2つに分かれた 状態になっています。 片方の幹の枝には赤い花、片方の幹の枝には白い花が咲きます。 一本で赤の花と白の花が見れるのはいいのですがこれはどういう事でしょうか。 ハナミズキは木ではなくて幹ごとに咲く花の色が決まるのでしょうか。

  • 花(植物)の名前を知りたいんです

    札幌でこの時期咲いている、あじさいの葉によく似た葉っぱを持つ花(背丈が150センチくらいあるので、木というべきかもしれませんが)で、白、薄ピンク、濃いピンクの花を1本の枝から咲かせる、5枚の花弁の植物です。 とてもかわいらしくて写真を撮ったので、おわかりの方は教えて下さい。よろしくお願いします☆

  • 花木の名前を知りたいのですが…。

    葉は明るくとても柔らかいです。 形は滑らかなだ円でなく控えめなギザがあります。 花は白で3センチ位です。花びらは4枚で、中心は5ミリ強の長さの(細い針先くらい)のものが30本くらい出ていて、それぞれの先っぽに黄色いボチが付いています。枝の先にその白い花が5個付いていて順次咲くようで一見、八重咲きのようです。 本物は見た事ないのですがユキヤナギやバイカウツギの感じです。「木」というより葉と花でこんもりと自立していて枝が目立ちにくくやさしい感じです。 冬も常緑です。

  • 「つつじ」のカビの対処法

    「つつじ」のカビの対処法についてお尋ねします。霧島系の小さな葉のつつじの枝に青や白のカビが生えてきて他の木に広がっているようです。枝の先から弱って枯れてきています。葉も黄色っぽくなり元気がありません。花は一応咲きます。どんな農薬で殺菌したら良いでしょうか。

  • この植物の名前を教えて下さい

    最近見かけた木(花?)で可愛らしいものがあったのですが 手元に図鑑等がなく、名前がわかりません。 特徴は、高さが1m~2m、今の時期に花のようなものを咲かせています。 葉っぱらしい葉っぱはついておらず、白っぽい滑らかな幹と枝で 500円玉大くらいのぼんぼりのような花をたくさんつけていました。 その花は柿の木の花みたいな質感で、 紫陽花(は装飾花ですが)みたいに、小さい花がいくつかまとまって 丸くなっていました。 オレンジ色のものと、クリーム色のものを見かけました。 説明が下手で申し訳ないのですが、これかな?と思うものをご存知でしたら ぜひ教えて下さい。よろしくお願い致します。

  • しだれ桃を残したいのです

    近所の取り壊し現場にしだれ桃の大木があります。 春には通り過ぎる人たちに明るいピンクと白の花を差し伸べて 楽しませてくれたものでした。 聞けば、この木も建物と一緒に取り壊されるとのこと。 直径30センチ近く、根は1メートル以上の四方に張っています。 これを掘り起こして移植できるものでしょうか。また、7月現在の 今は、定植に向かない季節ではないでしょうか。 それならば挿し木で子孫を残してやれるものでしょうか。 素人でも枝をいただいてくれば花を咲かせられますか? お教えください。

  • 梅の受粉樹について

    友人から梅の木をいただき、庭に植えました。150cmくらいのしっかりした梅です。 植え替えの際に、根も枝もかなり払ってしまったので今年は4つの花が咲き、 1粒の大粒の梅の実がつきました。 これからは梅酒や梅干しが作れるくらいの実がなると良いな、と思い 受粉樹を用意したいと思います。 いただいた梅は、おそらく南高か白加賀か...と推測しています。 受粉樹で調べると、どれも立派な梅の木のようですが、 もう一本同じような梅を植えられるほどには庭にスペースがありません。 実を取るのはいただいた梅一本で構わないので、省スペースで育てられて、 (鉢植えでも良いのですが)受粉樹になる木を教えてください。 たとえば、バラ科サクラ属ならユスラウメのような木でも受粉樹になるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 百日紅の種類?

    画像を添付させて頂きました。当方あまり詳しくないのですが、百日紅の画像を探していたのですが、画像真ん中の百日紅は至って普通というか?ごく自然に生えた木のような感じです。一方向かって右の画像の百日紅は、小さな木なのに、枝打ちでもしたかのように、殆んどが上部に集まり、密集し、下には花どころか、枝さえ有りません。左端の画像は、ほぼ中間のようなモノかと思い添付させて頂いたのですが、百日紅には、真ん中のようにごく普通に見える百日紅と、下には枝さえ無い種類の百日紅があるのでしょうか?赤と白は知ってましたが、形までは見ず、結構近所には真ん中の百日紅が多く見かけるのですが、検索すると右の画像の百日紅が、決して少なくは無い気がします。玄関先に植えようと思っています。種類があるようでしたら、真ん中の百日紅の名が知りたいと思っています。