環境ISO非通常時の環境側面の対応

このQ&Aのポイント
  • 環境ISOシステム構築中の担当者が受けた予備審査の指摘とは、非通常作業における化学物質Aの対応について不明瞭な点があるというものです。
  • 化学物質Aは通常、非通常、緊急事態の全てで有意となっており、通常時には使用量削減の目的・目標活動に取り組んでいます。
  • 緊急事態では緊急訓練を実施していますが、非通常時における量の削減については明確な対応策がまだ見い出せていない状況です。
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環境ISO非通常時に有意な環境側面の対応

ISO14001のシステム構築中の担当者ですが 予備審査の指摘で 「化学物質Aについて非通常操業で有意となっているがどう対応しているか不明」 との指摘受けました、非通常作業の手順書のような物はあるのですがこれを持っ ているだけではまずいのでしょうか、どなたか教えて下さい。 化学物質Aは通常、非通常、緊急事態全てで有意となっており 通常からは・・・・使用量削減の目的・目標活動に繋げています 緊急事態では・・緊急訓練を実施しています 確かに非通常でどうするかはちょっとあいまいで、使用量削減の目的・目標活動 ですと答えたかったのですが、非通常で量の削減というのもおかしいと思います 通常、非通常、緊急事態は次のように定義しています 通常:正常な操業状態 非通常:装置の停止、立ち上げ 緊急事態:事故、地震、火災等 以上

  • kani5
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • a-kuma
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回答No.1

> 非通常作業の手順書のような物はあるのですがこれを持っ > ているだけではまずいのでしょうか まず、「持っているだけ」ではまずいでしょう。それを使って どうするのかが、明文化されていないと。 例えば、非通常時を「装置の停止、立ち上げ」と定義付けて いるのですから、その化学物質Aがある装置の停止で発生が 抑えられ、立ち上げで発生するのであれば、手順書に従い 停止、立ち上げを行ない、手順書にある基準値になることを 確認し、記録する、とでも書いておき、手順書には、その 基準値、運転で XXppm、停止で 0ppm になることを確認する と書いておく。 で、別途、確認の履歴があればOKでしょう。

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