解決済みの質問
友人が最近、生体部分肝移植を受けたらしいのです。
様態が芳しくないので、病名まで聞く事はできなかったのですが、肝炎ではないと思うのです。
この手術を受ければ、余命は仮に幾ばくもなかった人でも
70歳、80歳と普通に生きていけるのでしょうか?
病気が治れば、普通に社会生活を営めるものですか?
早く元気になって、普通の生活に戻り長生きして欲しいのです。どなたか、ご存知の方がおられましたら回答を宜しくお願いします。
あやふやな質問なので、お答えにくいかもしれませんが、
長生きしてる人を知っているという情報でもいいです。
お願いします。
投稿日時 - 2003-04-16 16:04:07
ご友人のこれからを言うわけではなく、移植一般の感覚というのでお話させてください。個人がどうこうということは移植担当医でもなければその後の主治医でもないのでわかりませんしお話するのは荷が重いです。
(一般論)
まず生体部分肝移植という移植方法は、日本特有の移植方法であるという認識を持ってください。肝臓は摘出から移植までに時間的な余裕が無い関係から、死体肝というのは使えません。脳死肝が使えない/広まらない日本で、血縁を重要視する家族観で広まった「代替」的な側面が強いです。脳死肝移植と成績を比べた場合(生体部分肝移植ははじまってからのデータ年限が少ないので、本当の専門医以外はデータをほとんど持ち合わせません(私も専門医ではないから知らない))一般的には脳死肝移植の方が有効であると言われています(特に条件が揃った成人では)。
それを理解したうえで参考URLをご覧ください。
◇臓器移植の現状
http://www.medi-net.or.jp/tcnet/tc_1/1_3.html
◇摘腎移植統計データ
http://www.jotnw.or.jp/datafile/news.html
2番目のものは腎臓のお話ですが、移植医療の成果ということでは、移植が広まっている腎臓の方がデータを拾いやすいし理解しやすいと思うので提示します。また拒絶反応が移植の肝ということを考えれば類推には使えます。
・・・・・・
結論から言えば、移植で寿命まで…というのは、数字から言えば大多数ではありえません(絶対無いとは言わないけれど移植する医師の側はあるとは思っていません)。これは新しい薬剤の開発その他で変わりうるものですけれども現状はそうではありません。そして移植=根治的治療と広めるメディアもうそつきです。他に治療法が無いからこその最後の<姑息的>治療法というべきなんです(少なくとも現状は)。
投稿日時 - 2003-04-17 02:08:20
お礼
ありがとうございます。
参考URLは、まだ勇気がなくて見ていませんが
客観的な回答を頂き、私も少し冷静に判断すべきであるという気持ちになりました。
落ち着いて、現実を見つめてから友人と正面から向かい合いたいと思います。
本当にありがとうございました。
投稿日時 - 2003-04-17 09:37:08
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
以前勤務していたの会社で研究所にいて、免疫抑制剤の実験をしていたので一応経験者でお答えします。
下の方の回答のように、うまくいけば普通に生活できます。
但し、免疫抑制剤は一生服用し続けるつもりでいらっしゃった方がよろしいと思います(切れる可能性もゼロではありませんが)。
また、風邪その他の感染症には多少注意が必要になります(免疫抑制剤を服用している関係上、健康な一般の方よりは感染し易いと思います)。
食生活では、免疫抑制剤の代謝に影響を与えるような食物(特にグレープフルーツは絶対NG)は摂ることはできません。
当面は肝機能などの検査にまめに病院に通う必要があります。将来的にも、間隔は段々長くなりますが通院は続けることになると思います。
以上は、現在の科学水準で考えると・・・という注釈付きでの制限条項ですが、将来科学の発展に伴って多少状況は変わってくるかもしれません。
以上、お役に立てば幸いです。
投稿日時 - 2003-04-16 23:33:00
お礼
ありがとうございます。
免疫抑制剤ですか・・・単語だけはテレビや新聞で聞いた事がありますが・一生なんですね。友人は、手術が例え成功したとしてもまだまだ越えなければならないハードルがあるのですね。友人として手助けしたいと思います。
投稿日時 - 2003-04-17 09:41:44