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車のエンジンオイルについてです

エンジンオイルというのは粘度が柔らかければ柔らかいほど燃費がよくなるというのは本当でしょうか?粘度によってそんなに見違えるほど燃費はよくなるものでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • vtec7
  • ベストアンサー率26% (192/720)
回答No.4

>燃費がよくなるというのは本当でしょうか?粘度によってそんなに見違えるほど燃費はよくなるものでしょうか? 本当ですし良くなりますが状況によります。 当方は整備士です。 暖気が完了してからではほとんど変わりません。 粘土の低いオイルだろうが高いオイルだろうが温まれば水みたいなもんです。 年度の高いオイルで数キロの通勤でしたら燃費は悪いです。 ですが、300キロ走行した場合の燃費はどちらのオイルもはほとんど変わりません。

その他の回答 (5)

  • take_por
  • ベストアンサー率27% (3/11)
回答No.6

車によります。 最近の低燃費車両には柔らかい5W-20や5W-30が 燃費は良くなります。 最近の低燃費車両に硬いオイルを入れますと 驚くほど燃費が悪くなる車輌もあるようです。 また昔の車や空冷エンジン(昔のVW・ポルシェ)などに 柔らかい5W-20や5W-30を入れますと白煙噴いたり オイルを食う現象が起こったり、異音ノイズが発生し 燃焼効率が悪くなり燃費が悪くなります。 車輌にあったオイルを入れましょう!!

  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.5

>柔らかければ柔らかいほど燃費がよくなるというのは本当でしょうか? YesかNoか?と問われると、Yesです。 >粘度によってそんなに見違えるほど燃費はよくなるものでしょうか? YesかNoか?と問われると、Noです。 そもそも、オイル粘度での燃費は「実動車では、誤差の範囲」です。 同じ自動車でも、運転手が代わるだけで1キロ前後燃費が変わります。 同じ自動車で、同じ運転手でも道路事情・天候など外部条件で燃費が変わります。 暖機運転中、粘度の差は明らかですが、暖機運転が終わると「実質粘度の差は無い」のが実情です。 日本の道路事情(渋滞・信号機の数・高速最高速度)を考えると、低粘度のオイルに変更しても燃費の差・エコには無関係ですね。

  • tadasi8
  • ベストアンサー率41% (1187/2828)
回答No.3

理論的にはオイル粘度が柔らかければ柔らかいほどオイルの粘性抵抗が減りますので燃費がよくなるというのは間違いではないでしょうが、なぜエンジンオイルに限らずオイルには粘度が必要かを考えてください特に車のエンジンは始動すると常に高温にさらされますよねしかもエンジンピストンは高速で上下運動しますのでピストンとシリンダーの摺動面は非常に高温で磨耗しますしこのままでは即焼き付きを起こしますのでこれをエンジンオイルでピストンとシリンダーの摺動面を磨耗やオイル冷却して焼き付きを防ぎますしその他オイルの膜でピストンとシリンダーの摺動面の隙間を埋めるシールの役割とオイル膜でピストンとシリンダーの摺動面のクッション役も担ってますので、悪戯にオイル粘度を下げると当然オイル抵抗は低減されますので一時的にはエンジンが軽くなりすごく良いパフォーマンスを発揮出来ますが、直ぐにオイル油膜切れを発生してエンジンが焼きつくかピストンとシリンダーが熱膨張で直ぐにバラバラに破壊されるでしょう。 ですからエンジンオイルは必ずメーカー指定の粘度をチョイスしましょう逆に走行距離が増えた多走行者の場合はもい1番手粘度を上げて多少オイル抵抗を上げてオイル膜を厚くしてやるほうが帰って快適なエンジンパフォーマンスが得られます・

  • santana-3
  • ベストアンサー率28% (3894/13907)
回答No.2

柔らかさにも限度があるでしょうが、普通のエコオイルだと0W-20位の粘度だと思います。 これを5W-50位のオイルと比較すると、3~5パーセント程は燃費改善の傾向が認められるでしょう。 「見違えるほど燃費はよくなるものでしょうか」と言う質問なら「見違える程」ではありません。 もっともエンジンによって異なるので、平均的な話です。

  • canper
  • ベストアンサー率42% (925/2186)
回答No.1

フライパン全体に油を敷く(塗る)場合 常温ドロドロではなかか均一に 油が回りませんよね 温めてサラサラになると 満遍なく塗れます 油が サラサラになると 流動性がよくなり いたるところに行き渡ります エンジンの全体に行き渡り 抵抗が減るので フリクションロス(摩擦抵抗)が減り 燃費に貢献するのです。 しかし エンジンオイルには 油膜保持性能が必要で シリンダーとピストンリング間に油膜切れが起こると 圧縮漏れが起き 出力が失われます。シリンダーとピストンリングにキスが付き 圧縮漏れの要因作りとなります。 災厄は エンジン焼き付きとなります。 なので適正範囲(取説に指定された粘度内の範囲で)柔らか目のOILをしようすれば 燃費に貢献します  適用以上の粘度固いOILですと 燃費は悪化します。  特に 冷え固まる冬場には 燃費影響が大きく出ます。 冬場は特に 適用範囲の一番柔らかいOILを選びましょう ※メーカーによって 表示粘度の微妙な差は有ります。 コンマ1秒を争うレースでも 高性能で低粘度のオイルを選ばれます。 固いオイルは 抵抗・ロスになるから 最近の低燃費エンジン車(エコエンジン)には  とても柔らかい0W-20や5W-20が指定されてます。 このオイルを 5W-30指定の普通車に入れると油膜切れが起きる可能性があります。夏場などの使用は絶対にお薦めしません。 高性能なオイルと言うのは この油膜保持性能が高く 数値以上の強い油膜を持っていたり 長期間油膜性能を維持します。 走り屋さんが 使い込み2千キロでオイルがタレてきたなどと言いますが 油膜が保持しなくなり 油膜切れが起き ノイズが増える 回らなくなるという事です 高回転酷使で オイルが劣化してのことです。

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