提案された保険について悩んでいます(1/2)

解決済みの質問

提案された保険について悩んでいます

先日、複数の保険を扱う代理店のFPの方に相談に行きました。
夫(25歳・会社員)、妻(24歳・専業主婦)、娘(5ヶ月)の3人家族です。

今現在、生命保険は夫の養老保険(47歳で満期・死亡保障1500万円)しか入っていないので
保障が足りないのでは・・・と不安になっていたのですが、
案の定足りないようで、もし夫に万一のことがあった場合の月々の不足を試算してもらいました。
私がパートで(最低でも)5万円ほど稼ぎ、遺族年金6万円(今のところの試算)を貰ったとしても
16万円ほど不足するということがわかりました。

そして養老保険は元本割れして損なので解約をしてソニー生命の家族収入保険か
損保ジャパンひまわり生命の無解約返戻金型収入保障保険を勧められました。
(うちの夫がタバコを吸わないので安いらしいです)

掛金がソニー生命月5,984円、ひまわり生命はそれより1,000円ほど安くなり
私としては同じ保障なら安い方がいいなと思いひまわり生命に気持ちが偏っているのですが
担当の方から、ソニー生命には何度でも保障を月額として受け取ることも、
一括として受け取る事もできるので、掛金は少しあがるがソニーの方が良いと言われました。

担当者は非常にオススメの制度だというのですが、
一括で受け取れば、次の月からの月額が下がってしまうため
あまり使わないような気がするのですが・・・いかがでしょうか?
(その時はまとまったお金が手に入り助かっても、次の月から生活が大変ですよね?)

また、学費の積み立てとしてこちらでもよく紹介されている
東京海上の長割り終身を勧められました。

一応大学(私学文系)を考えていると言ったら、
大学の学費だけで700万円ほどかかるので今から積み立てて、
15年満期で4万円ほど掛けておいた方が良いと言われました。

貯蓄と同じだから・・・と言われて、いったんは納得したものの、
保険で貯金をすると最後まで払えなくないととても損をしてしまいます。
4万円、今は払えなくはないですが今後どうなるかわかりません。
担当者には「みんなボーナス払いなどを使っている」と言われましたが
この時代にいつまでもボーナスがあるかわからないので不安です。
せめて、1~2万円を保険で積み立て、他は貯金などで対応したいと思うのですが、
そういった方法についてはどう思われますか?

また、こちらの過去ログでは長割り終身ではなく、定期がオススメだとかかれていますが
別のホームページでは長割り定期はインフレリスクに対応していないので
将来の金利が上がったときなどのことを考えて終身にするべき・・・ともありました。

どちらが正しいのかわからず、
そもそもインフレリスクのことがいまひとつ理解できません。

以上の点についてアドバイスよろしくお願い致します。

投稿日時 - 2009-08-19 12:26:25

QNo.5219315

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

#2です。

キャッシュフローや細かいことは他の方が回答されているので、
私なりの考え方を、頂いたお礼の返信に添えて書かせて頂きます。

はじめに。
キャッシュフローやライフイベント表を作って将来の目標やプランを具体化することは大切なことです。
ただし、それはあくまでも今現在の希望が大半を占めていることを念頭に置いてください。
将来の目標や希望予定であって、確定されているものではありません。
将来の目標やライフプランを考えないと、将来性のあるモノ(保険や資産運用)は適切なものを選択しにくい為、これらのツールや手段、知識を使うんです。
ですので、キャッシュフロー表を作ったところで、定期的に見直してメンテナンスする必要があります。
作ってそのまま存在を忘れてしまっては想定と将来が変わってきたときに対応できなくなります。

保険を考えたときにリスクリスクとたくさん出てきますが、一番のリスクは、保険に対する知識がなく人任せになることや、加入したとしてもその後自分でしっかりメンテナンスしていくことを怠ることです。
保険だけでなくライフプランも、自分で意志を持ってしっかりメンテナンスできれば、保険等の余計なモノに頼らずとも俗に言う”リスク”はほとんど回避出来ると私は思います。


>持ち家ではないので、賃貸物件に住むとして計算してもらいました。
>(住宅を購入したら減額してもらえばいいかな・・・と)
>遺族年金も、娘が18歳までに夫に万一のことがあれば月10万円もらえるようですが
>低い方の金額で計算しましょうと言われました。
>(保障は定年の66歳までの予定でしたが掛けすぎのような気もしてきました)

遺族年金など、国からの補助には制限がありますが、これらには必ず目的と意味があります。
遺族年金は子供の養育費ですよね。

賃貸に住む想定でも、死ぬまで賃貸で考えているのかというのも疑問ですよね。
キャッシュフローやライフイベント表はこういう今現在と将来で変化のあるところを「あくまで今現在の想定で具体化する」為のツールです。
ですので、極端な話、キャッシュフロー表を書かないまでも、何歳の時に住宅購入とか何年後にはどこどこに引越しで家賃はいくら想定とか、具体的に書き出せればそれに対してお金がどの程度必要なのかを割り出せますので、それで良いと思います。

ただ、殴り書きで全てのイベントを出して将来必要なお金や収支の遷移をイメージ化しようとすると大変なので、キャッシュフロー表を使うと便利ということです。

ですので…

>でもその時は、そういうものなのかなぁ・・・という感じで保障額試算の中に含めてしまいました。

これでは自分の希望でも想定でもなく、担当者の想定になってしまいますよね。
生活設計は十人十色です。
他の人と同じわけがありません。
なので、他の人がそうだから…とか、普通は…とか、そういうことはあまり考えないことです。
自分の人生ですので、あくまで自分の意志ありきで考えることです。

これを担当者が聞いてこなかったり自分の意見が全て出せないうちは、いくら頑張っても適切な商品は出てきません。

子供がかわいそうと言いますが、万が一の確率はあくまで万が一ですよね。
生きてることの率の方が圧倒的に高いです。
万が一の事を考えるとそればかり目がいきがちですが、ライフプランを考える以上、生きていて、光や希望が満ち溢れているべきです。
ただ、万が一の想定をはずしてしまうと、そこからの絶望が大きすぎる為、リスク回避しようということで考えるはずです。
本当に子供の為を考えるのであれば、万が一の時はある程度子供も覚悟しますし、それなら万が一の想定ばかりするのではなく、生きている時の暮らしを満足させた方が子供としても嬉しいと思います。

簡単にですが、ライフプランを考える手順としては以下のような感じで考えると良いと思います。
1.今現在の想定で全てのイベントを出す
 ⇒ ある程度の実現性を含めた夢や目標です。
2.自分のライフプランとしてフローにする
 ⇒ 光ある生きるプランです。
3.各イベントや日常に必要なお金を出してみる
 ⇒ 給料の額や出費も将来のことは将来の想定です。
4.今現在の収支と比べる
 ⇒ 収支のバランスを見て実現性を確認。
5.少し修正
 ⇒ 贅沢しすぎとか気づいた部分。
6.万が一のパターンを考える
 ⇒ 家族構成や年齢が違う何パターンかで考える。
7.万が一のシミュレーションをしてみる
 ⇒ 金銭的に足りる足りないも必要ですが、その後
    ・ライフイベントがどう変わるか
    ・家族全体の収支がどう変わるか
    ・自分はどう行動するか
    ・子供はどうするか
    ・国や企業からの援助はどうか
   等々、ライフプランを変更して1~5を万が一版で作成します。
8.リスクを知る
 ⇒ 万が一版を作成する時の4や5で、”必要なのに費用を出せない部分”が普通版のライフプランでのリスクになります。
9.万が一版ライフプランの補正案を考える
 ⇒ リスクを知って初めてそれを補う策として保険を使う等の手段を選びます。
   ここで保険が必要と判断した場合、最初に作ったライフプランに保険料を足して修正します。

この手順の中には、国からの援助や万が一の時のアクションについて色々なやり方があると思います。
このやり方の幅を広げる為には知識が必要ですが、ここの場や独立系FP、保険や銀行のFPなどを活用しても良いかもしれません。
ただし、話を鵜呑みにしたり任せっきりにするのではなく、参考として聞くなり自分から意見を言うなり、活かせるものだけ活かすことが重要です。


>インフレリスクというのがやっと分かってきました。
>私は為替を気にしたりできるとは到底思えないので、あまりリスクがある商品には手を出したくないです。

一般の方でこの辺のリスク回避をしながらメンテナンスするのは確かに難しいと思います。
自分でやっていくならあまり手を出さずに確実な方法を取ったほうが良いかもしれません。
それか、独立系FPさんの中でも親身に色々と助けてくれる人と出会えればその人にアドバイスをもらったり手助けしてもらいながら利用するのも良いかもしれませんね。

投稿日時 - 2009-08-20 11:06:22

お礼

ライフプランって先に通常の計画を立てて、
それから万が一のことがあったらというシュミレーションをするんですね。
保険相談に行くと、通常の計画はすっ飛ばしてすぐに万が一があったら・・・なので
不安になるのも当然かもしれませんね;

うちは、まだ子供も産まれて日が浅いので
なかなか人生の計画として今後のことを考えるといろいろ迷ってしまいます。
プランの立て方としては、例えば我が家では車の買い替えを2年後に予定しています。
軽自動車を購入したいと考えているので予算はいくら・・・など考えてますが
そういう方法でいいんですよね?

考えながら思ったのですが、万が一のことがあったら
おそらく私は車を手放すこともあると思います。
だとしたら、「必要なのに費用を出せない部分」というのは車関係は省くことが出来ますよね?
でも子供の進学費用などはどうしても必要になりますから、
そこを保険で足したりすればいい・・・ということなのでしょうか?

そう考えていくと、確かに自分なりの必要な保障額というのが見えてきそうな気がします。
結局は万が一のことがあったら、子供が無事進学できれば
あとは自分が最低限の生活が送れれば何とか生きていくことは可能ですもんね。
つい「今と同じように」生活しようとしてしまうと、やっぱり不足金額も増えるし
必然的に保険料も高くなってしまうと思います。

保険は内容も大事だけど担当者選びも本当に大事ですね。
私はよくわからないまま、ちょっとまかせきりにしすぎてしまったと思います。
反省しないといけません。

親身に助けてくれる方に出会えるように新しい人を探してみようかなという気持ちになってきました。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2009-08-23 22:11:40

ANo.8

4人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています

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ベストアンサー以外の回答(10件中 1~5件目)

ANo.11

こんばんわ。

お返事遅くなりました。

そうですね。
ライフプランの立て方、良いと思います。
そこまで具体的に考えられればあとはそれに向かってどうするかだけです。

車を購入したり万が一の時は売却したり、それも人それぞれのプランですから良いと思います。
それが出来れば生活が楽になるのであれば良い手段ですから。
どんなプランも保険屋や専門家が口出しできるのはあくまでもアドバイスです。
人それぞれプランは違うものですから、違うプランで良いんです。

あとは、学費なども万が一の時の母子家庭向けの支援はありますのでその辺はまた調べると良いですよ。
そうやって出していき、保険は最終手段として考えると良いです。

担当者も大事ですが、逆に今回の場合は担当者が無知で良かったかもしれません。
高知識な担当者ですと信用して任せてしまい、自分のプランを話す事関係なく知らぬ間に売り手に良いプランや「みんなと同じ」のプランになってしまう事もあります。
今回は担当者が信頼出来なかったが為にここで質問という行動に移す事ができ、見直すことが出来ました。

今度は自分でプランニングした結果、しっかりした根拠を持って担当者と話したらびっくりするかもしれませんね。
もし保険を使うことにするのであっても根拠があるので自分でその後も管理出来ますしね。
ただ、やはり担当者が絡む場面はありますので自分に合った担当者を探す事は大事とは思います。
担当者は高知識な人よりどれだけ自分の話や考えを聞いてくれるか、考えてくれるかがポイントです。


将来の事や難しい保険、万が一の事を考える事は疲れますし大変かと思います。
でも楽しい将来を想像して実現の為の手段を模索するのは楽しい事でもあると思います。

現実を知ると壁にぶつかることもあると思いますが、輝かしい将来の為に頑張ってください。

投稿日時 - 2009-08-24 23:11:28

お礼

昨日、夫と2人で今後25年分くらいまでライフプランを立ててみました。
まだ「希望」として立てただけで実現可能かどうかは
これからキャッシュフロー表などを作って検討しないといけないのですが(^^;
本当に、夫婦2人で色々議論しながらやったので疲れました。
でも今まで私に家計を任せきりだった夫が節約について真剣に考えてくれたり、
子供の今後のこと(大学や成人式)や自分たちの楽しみ(一応結婚10年ごとに旅行を計画)について
たくさん話を出来たのは、とても楽しかったです。

私が保険相談をした時に担当してくださった方は、
保険についての勉強はとても一生懸命やっているようなことをおっしゃっていました。
でも、回答者様がおっしゃるように私達の為の保険というよりも
世間一般の生活水準に対しての保障・・・という感じがしました。

うちは正直言って安月給なので生きていたとしたら生活カツカツなんです。
でも、万一の時の保険で下りた金額では比較的余裕をもって生活できてしまう。
なんか違うような・・・という気がしたのが質問するきっかけでした。
回答者様のような方が身近にいたら、ぜひ相談をお願いしたくなると思います。
親身に話を聞いてくださってありがとうございます。
本当に感謝しています。

投稿日時 - 2009-08-25 21:45:41

ANo.10

訂正

パートは失業リスクは生活費として
       ↓
パートは失業リスクがあるから生活費として

投稿日時 - 2009-08-20 19:50:15

ANo.9

>この考え方は保障過剰になってしまうのでしょうか?
 自由になる時間が増えるのにパートの時間を増やせないと考えるのでは不自然でしょう(失業リスクの事も含めて後で説明します)。18歳までの年金が6万と言う想定は単純に事実に基づいていません。一人でどう暮らしていくのか?=お子様分減った生活費で暮らしていけばいいだけでしょう。この漠然とした質問で生きがいや人間関係といった問題にまで思いを煩わせてはいませんか?どの道保険はそういった問題を解決してくれません。

>全く働かなくても同じ生活をするには1年ちょっとくらい分しかないです・・・。
 ご年齢を考えればそれ程悪くは無い貯蓄額ですが、これで長期の失業や病気・事故に耐えられると思いますか?再度申し上げますが、保険はリスクの一つでしかありません。その他のあらゆるリスクで同じ視点で考えれば担当者の言っている事が如何に歪んでいるかお解かりになるでしょう。

>そういう風に考え出すと、一体何が必要で何がダメなのか頭が混乱してきます。

 まず確実に必要と言えるのはキャッシュです。お金の優れている点の一つは何にでも使える事です。保険のように死亡に手厚く備えすぎて他が手薄になってしまうという事がありません。実際人一人の人生上で死亡リスクが相対的にどの程度の大きさを占めているか判断するなど不可能に近いですし、そういう意味では思い切って入らないというのも一つの選択肢です。

 先述したパートの件ですが、他の回答者の方がパートは失業リスクは生活費として見積もってはいけないというお答えをされています。これはキャッシュフロー表の作成を他人に任せる事の怖さを如実に物語っています。失業リスクの為にパートの収入を0と見積もっておられる割にこの回答者の方は旦那様の失業リスクについてはまったく言及しておられません。おなじように旦那様の収入を0として考えれば初めからキャッシュフロー表など成立しないので仕方ないという事なのかもしれませんが、正規雇用なら失業リスク0、パートなら失業リスクで収入0という見積もりはあまりにも滅茶苦茶です。正規雇用なら収入-10%、パートなら-30%という形で(数字は適当です)失業リスクを反映させるのが理性的な方法と言えます。
 第一リスクがあるからパート代=0なら、保険会社も生命保険契約者保護機構もリスクがあるから保険=0ですし、銀行もリスクは0ではないので預金も0です。リスクがある=計算を辞めるではなく、リスクがどの程度のあるのかを理論的に吟味するのが専門家の仕事と言えるでしょう。

投稿日時 - 2009-08-20 19:47:28

お礼

確かにおっしゃるとおりだなぁと思います。

こちらでお話を聞けば聞くほど、今の担当者ではない、
別な方に話を聞いてもらいたくなりました。

今の方も悪い人ではないと思うのですが
すごく「リスク」という言葉を使い、説明を聞いていると
子供を持つこともリスク、生きていることすらリスクと思えてきます。

保険の相談をしているのだから仕方ないのかもしれませんが
死んだ時のことばっかり話が出てきて、
生きるための保険という感じがしないなという感じがしてきます。

確かにパートは不確かな要素かもしれませんが、収入には違いないですよね。
正規雇用でも今はリストラされる時代なので、
本当にリスクと言い出したらキリがないなぁと感じます。

投稿日時 - 2009-08-23 21:57:17

ANo.7

こんにちは。総合保険代理店を経営するCFPのおやじです。

まず、最近、総合保険代理店のファイナンシャルプランナー(FP)が保険の相談に乗るケースが多くなりました。ただ、気をつけて欲しいのは彼らは保険の販売員で、相談料を取って中立的なアドバイスをしてくれる本当のFPとは違うということです。

ご質問に対する回答と気がついた点を3点申し上げます。

1.遺族年金の額が間違っています。ご主人が会社員であれば、厚生年金に加入されているはずですから、万一の場合は、25年間加入していていたとして計算される遺族厚生年金が遺族基礎年金と共に支払われるので、お子さんが高校を卒業するまでは最低でも月11万円は支払われます。

2.収入保障保険は、ソニー生命でもひまわり生命でもどちらも、年金受取りも一時金受取りも出来ますので、保険料の安いひまわりを選ぶ方が良いでしょう。

3.学資金を貯めるには色々な方法がありますが、長割り終身に月4万円も払うようなことはお勧めできません。
ご心配されているように、途中で払えなくなるということは充分に考えられるので、保険を使うとしても、途中で払い済みができるソニーやアフラックの学資保険をできる金額(月1万円程度)から始めては如何でしょう。

以上、参考にしていただければ幸いです。

投稿日時 - 2009-08-20 10:58:15

お礼

>気をつけて欲しいのは彼らは保険の販売員で、
>相談料を取って中立的なアドバイスをしてくれる本当のFPとは違うということです。

そうなんですね・・・。
一社の保険の人に来てもらうとそこの商品しか進められないと思うので
代理店に行ってしまうんです。
本当は独立した方に聞くべきなんでしょうけど、
お金もかかるし、その方が頼れるかどうか分からないから
とりあえず無料の方にいってしまうんですよね;

ソニーとアフラックは払い済みが出来るのですね。
調べてみます。
ありがとうございました!

投稿日時 - 2009-08-21 13:13:31

ANo.6

No.4です。

保険とは、結局、「お金」なのです。
ならば、全体のマネープランの中で考えるべきであり、そのためのキャッシュフロー表なのです。

例えば、お子様の進学費用として15年後までに500万円の貯蓄が必要だとします。
これは、夫様の生死に関係ありません。
つまり、生きていても、亡くなっていても、500万円必要なのです。
となれば、まず、死亡した時のことを考えて、500万円の保険が必要です。
では、生きていたとき、どうするか……
もしも、この保険で、15年後の解約払戻金が300万円あれば、後は200万円を別の方法で貯蓄すれば良い。
ここで初めて、解約払戻金のある保険を利用することを考えるのです。
長割りは、こうした考え方をするときに、使える保険なのです。
300万円の貯蓄をするために500万円の保険に契約するのではなく、500万円の保険に300万円の解約払戻金がある……と、考えるべきなのです。
順序を逆にすると、過剰保障になるか、保障不足になります。
保険は、保障なのです。
まずは、保障を考えるべきなのです。

学資保険も同じです。
何の保障も付けないということも可能ですが、保険は保険です。
払込免除をつければ、立派な保障となります。
300万円の保険に払込免除をつければ、それは300万円の死亡保障に入ったのと同じ効果があります。

●1400万円の教育費がかかる……
明日、1400万円が必要なのでも、18年後に一括して1400万円払うのでもありません。
22年間の分割払いなのです。
つまり、その年、その年に支払能力があれば、予め貯蓄をする必要はありません。
でも、なかなかそうは行かないので、貯蓄とその年の支払の組合せをします。
大学に700万円必要といっても、その4年間、毎年100万円を支払うことができれば、18歳までに300万円を用意すれば良いことになります。
だから、キャッシュフロー表が必要なのです。

(Q)パートは雇用が切れやすいので見直したりはしない方がいいのでしょうか?
(A)パートで稼いだお金が、生活費に回るようならば、保障を減らすことはできない相談です。
例えば、1年間で100万円を貯蓄できたとします。
となれば、夫様の保障を100万円減らすことができます。
5年間で500万円を減らせます。

もしも、この500万円を頭金にして、ローンを組んで住宅を購入したとします。
夫様に万一があったとき、住宅ローンはゼロになり、住居費用が極端に減ります。
となれば、夫様の死亡保障を減らせることになります。

住居を確保するというのは、保障を考える上で、とても重要なのです。
賃貸費用が年100万円(駐車場代込み)だとします。
60年間(質問者様が84歳)、賃貸に済み続けると、6000万円の支出です。
一方、万一があったとき、自宅ならば、それがゼロとなるので、保障額を6000万円減らせます。
実際には、自宅でも、ゼロではなく、固定資産税、修繕費用などがかかります。

キャッシュフロー表は万能ではありませんが、このようなシミュレーションをすることも可能です。
だからこそ、保障を考えるときの基本なのです。

(Q)遺族年金
細かい計算方法は……
http://www.sia.go.jp/seido/nenkin/shikumi/shikumi04.htm
です。
平均標準報酬額は、4月~6月までの平均の給与+年間賞与を12ヶ月で割ったものです。7月の給料といっしょに「貴方の平均標準報酬額はいくら……」という通知が来るはずです。
この標準報酬額とは、手取りではなく、額面です。しかも、交通費、扶養手当など各種手当ても含まれるので、意外と大きな金額になる場合があります。
18万円より多いのではないでしょうか……というのが、正直な感想です。

ご参考になれば、幸いです。

投稿日時 - 2009-08-20 01:26:49

お礼

進学費用としての・・・という考え方、
私はまさに解約返戻金を先に考えて、保障額を決めていました。
今、担当者に貰った提案書を改めて見直したところ、
(私が、最高でも3万円くらいまでしか教育費として保険に掛けることはできないと言ったので)
年36万円払うことで1000万円の保障、となっていました。

でも、回答者様のおっしゃることから考えれば、
大学の費用として準備していて、学費としては700万円かかると言われているのに
1000万円の保障をかけているのは過剰ということになりますよね?

うちの場合で言ったら、大学の費用を準備するための保障であれば
最高でも700万円の保障にして、その分の解約返戻金+貯蓄でまかなうべき・・・ということですよね?
そうだとすると、全然考え方が違っていました。

とにかく、まずはキャッシュフロー表というのを作らないといけませんね。

>7月の給料といっしょに「貴方の平均標準報酬額はいくら……」という通知が来るはずです。

少し前に年金定期便というのはきましたが、7月に通知は来ていません。
その定期便には今までの標準報酬月額と保険料納付額の月別状況という一覧はありました。

とにかくキャッシュフロー表ですよね。
ありがとうございます。

投稿日時 - 2009-08-20 09:11:28

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