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目処(めど)と目途(もくと)
noname#24736の回答
めど 【目処】 大辞林によると 目あて。目標。見当。「仕事の―が立つ」 ――が付・く 見通しがはっきりする。予測がつく。 ――を付・ける 見当をつける。目星をつける。 広辞苑によると 目指すところ。めあて。だいたいの見当。目標。「―がつく」「―が立たない もくと 【目途】 大辞林によると めあて。見込み。 もくと 【目途】 広辞苑によると (1)めあて。目的。 「蓄財の―は/文明論之概略(諭吉)」 (2)目標。めど。「来年完成を―に工事を急ぐ」 どちらも意味には大きな差がないようですが、話し言葉では、【目処】めど は、良く使いますが、【目途】もくと、とは云わないですね。
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両辞典では意味は同じでも目処と目途を分けてあり目途をメドと読むのは誤りということですね。 ありがとうございました。