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SF作品のタイトルについて

以前読んだSF作品で、 主人公のコンピューター技師が、密教の寺院に雇われ、持ち込んだ コンピューターを駆使して、○○(数字か文字?)の全ての組み合わせを演算 させるというストーリーです。 短い作品で、その技師が挑んでいる仕事こそ人類の存在目的だったというオチ だったと記憶しています。 最近、ゲノム解析の報道などに触れて、ふと思い出し再読したくなりました。 タイトルにお心当たりの方があれば、よろしくお願い致します。

  • vax
  • お礼率80% (8/10)

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  • ベストアンサー
  • sesame
  • ベストアンサー率49% (1127/2292)
回答No.1

アーサー・C・クラークの「九〇億の神の御名」じゃないでしょうか? ハヤカワ文庫SF-560「天の向こう側」(1984年)という短編集に収録されています。 ハヤカワの旧刊は絶版や品切れになってしまっているものが多いので、現在手に入るかは「?」ですが…。

vax
質問者

お礼

すばやい回答ありがとうございます。 「天の向こう側」は確かに以前持っていました。 古本屋でもあたって見ます

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このような状況ですと、資本力のなくそれなりの規模のスーパーコンピュータ設備を保有できない中小企業は、人工知能技術開発競争に参加することすらできません。 
(たまに今話題のAIというキーワードからの日本企業の商品がニュースになりますが、すごくショボイ20年ぐらい前のAI技術を使ったようなお掃除ロボットだったりという状態です。) 

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