• ベストアンサー

ポスターはアート?

今アール・デコのポスターについて、主にカッサンドル について調べはじめました。 ここでぶち当たったのがカッサンドルはポスターは 広告でしかないと発言している点です。 個人的には彼の作品自体もアートだと思っているので この問題を解決できずにいます。 皆さんのご意見を聞かせて頂けないでしょうか? あと、もし良いサイトや本などあれば 教えて頂きたいです。 よろしくお願いします。

  • 美術
  • 回答数5
  • ありがとう数8

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.4

大変いい御質問ですね。 今まではポスターは広告の発信というとらえ方が主でしたが、 これからはポスターはアートであり、主張、アピールの手段となっていくと思います。 学者は論文を出して自分の主張を発表します。 画家は絵で自分の内面を表現します。 デザイナーはポスターで主張することになると思います。 ポスターは商業主義で成り立っていることは事実ですが、 世界をも変えうる力を持ったアートである事も事実です。 その点の評価がイマイチですので、今後はデザイナーが 商業主義と社会的アピールの間の潤滑油となる必要があると考えます。 多摩美術大学教授のポスターをご覧下さい。 【5】MY SKIPをご覧下さい。 作品解説を読むとその主張がハッキリとわかります。 【wild life-help】では酸性雨の問題を、 【川とかわす あしたの約束】では信濃川の流れを問題提起しています。 ポスターは論文、絵画では表現できない主張を持ったアートと考えるといいでしょう。 では秋山孝のポスターをご覧下さい。 【5】MY SKIPをクイックしてください。 http://www.tamabi.ac.jp/gurafu/akiyama/frameset_menu.html

参考URL:
http://www.tamabi.ac.jp/gurafu/akiyama/frameset_menu.html
marronchaud
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまって申し訳ありませんでした。 教えていただいたURLを見てみました。 <ポスターは論文、絵画では表現できない主張を持ったア ートと考えるといいでしょう なるほどです・・・。 自分の中で何か見つかりそうな気がします。 ありがとうございました!

その他の回答 (4)

  • toshi3
  • ベストアンサー率12% (3/25)
回答No.5

フランスでは広告デザインは印刷の中に含まれていて、ポスターも販売促進の道具という概念が強いのではないでしょうか。カッサンドル本人もアーチストという自覚はなかったと思いますよ。

marronchaud
質問者

お礼

toshi3さん、回答ありがとうございます! そうですね、カッサンドル自身も自分のポスターを アートだと思っていなかったと思います。 第1次世界大戦と第2次世界大戦の間の時代ですし、 その辺りの歴史をもうちょっと調べると 分かってくるかもしれませんよね。 ありがとうございました!

  • sponta
  • ベストアンサー率26% (54/207)
回答No.3

まず、アートとはなにかについて定義することが重要だと思います。 日本語で言うと芸術ということか。 つまり、純粋芸術と思われていたものが逆に宣伝であることもある。 つまり、アートとは受け手の心の持ち様のような部分があるのだと思います。 例えば話でご理解いただけるか、難しいですが、 映画でいえば、 ストーリーがあるのが広告的で、ストーリーがないのが芸術的ということか。 ストーリーがあれば観客はなっとくする。でも、ストーリー有無によって芸術性の有無がきまるわけではない。 逆に、ストーリーのない映画を見るのは苦痛である。そして、その作品に芸術性もないのであれば、それを鑑賞することは時間の無駄である以上に苦痛である。 なのに、ストーリーがないのだから芸術性があるのだろうと勘違いする鑑賞者が絶えない。 具体的な映画の題名を言うと反感をかうかもしれないので作品名はあげませんが、アートだというお題目で駄作を見させられることのなんと多いことか。 散漫と秩序だった無秩序の違い。 無意味と意味の否定の違い。 このあたりを見分けられればいいと思います。 ☆ 質問者がアートという言葉にこだわる姿勢。 そういうものを壊そうと、アンディ・ウォーホールは、キャンべルのスープ缶を並べた作品をつくったのです。 広告は悪、芸術は善というような、単純な図式から逃れることが肝要ではないかと思います。 ☆ 苦言を呈しました。 ご気分を害されるようでしたら、ご容赦ください。

marronchaud
質問者

お礼

投稿のお礼が送れてしまって申し訳ありませんでした。 投稿を読ませて頂いて、なるほど~と、気がつかなかった事に気付いたような気がします。 もうちょっと自分自身で考えてみる必要がありますね! ありがとうございました!

noname#6070
noname#6070
回答No.2

カッサンドルがポスターは広告でしかないと発言しているのは、ポスターなどの商業デザインでは制作者の表現が限定されていることを言っているのではないでしょうか? つまり、ポスターには明確な目的があります。 それを達成することが制作者の仕事の全てです。 自由な表現の場ではないのです。 ですから、制作者はそれを自分の作品としてのアートと言いたくないのかもしれません。 ポスターの中にも優れたグラフィックスやタイポグラフィがあり、それをアートと感じる人も多いでしょう。私もポスターを額装して飾っています。 しかし、それは制作する側ではなく、見る側の価値基準による判断です。

marronchaud
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 私もポスターを部屋に飾っています。 ポスター作家にとっては自由な表現の場ではなかったに しろ、見る側がアートだと感じることは可能 ですよね。 また彼にとってのアートというものは 何だったのでしょう? 自分の作品でアートと思えるものが なかったのでしょうか? カッサンドルにとってのポスターというものも ますます知りたくなりました。 彼の自殺に関しても気になります。

  • 1511
  • ベストアンサー率20% (24/118)
回答No.1

危険を承知で、少し検索かけただけなんですけれど。 商業広告の表現に限界を感じての言葉じゃ無いかしら? 「絵が上手い」ひとが、「いい絵」を描きたくなっていった言葉、だとおもう。 >カッサンドルはポスターは 広告でしかないと発言している点です。 近い表現しか見つかりませんでした。 「絵画はそれ自体が“目的”となる.ポスターは一つの手段に過ぎない.……ポスター作家は,いわば電信技手の役割を果たす……彼はいかなるメッセージも“発信しない”……求められているのは……正確なコミュニケーションを行うことなのである」 抜粋です、念のため。

marronchaud
質問者

お礼

1511さん、回答ありがとうございます。 <商業広告の表現に限界を感じての言葉じゃ無いかしら? 「絵が上手い」ひとが、「いい絵」を描きたくなっていった言葉、だとおもう。  おもしろいな、と思いました。  ポスター作家というものの限界を感じたのかもしれ  ませんね。  実際にカッサンドルは絵も描いているようですし。  1511さんが抜粋してくれた文章、私が原文で  読んだのはこのことだと思います。  これからもっと調べていきたいと思います。  ありがとうございました!

関連するQ&A

  • どの広告会社の作品か…

    CM、ポスター、その他の作品が、どの広告社会が作っているものかわかる本や、サイトなどありませんか? 宜しくお願いしますm(__)m

  • ジェット・コースターと「アート」の違いってなんですか?

    ジェット・コースターと「アート」の違いってなんですか? 瀬戸内芸術祭を見て思ったことなんですが、 人を楽しませるものが「アート」ならば遊園地に勝るものはない。 瀬戸内では、あえて「芸術」とは呼ばずに「アート」と呼んで、芸術をライトものに印象付けていて、 かつ、作品自体も、重いものよりも、皆が楽しめるものが多い。 しかし、それならば、よっぽど遊園地のほうが「楽しい」だろう。 「遊園地」よりも「アート」のほうが「考えさせられる要素が多い」と言う意見もあろう。 それならば、哲学的な「芸術作品」は、それよりライトな「アート作品」よりも「芸術的」に勝っているのだろうか? ただの、鉄くずを「アート」だと言って飾る行為、ファスナー形の船を作って会場を走らせるだの、それが一体ナンなのかと言いたい。 「昔からある漁師の家の廃材をつかって思い出を残す作品」の類などは、人の手が加わっていないからこそ感動的なのであって、他者の手が加わることによって、その思い出が汚されている印象しか受けないのだが、どうか? こんな「アート」祭に巨額の金を使うのならば、現実的な問題に直結するようなものにお金をつぎ込んではどうか?

  • おすすめのアートな壁画、油絵サイト

    部屋に飾る、アートな油絵、壁画、ポスター等をさ 探しています。 できれば一万円以内希望ですが、難しければ二万円くらいまではなんとか出します。。。 個人のデザイナーや画家が集うような安いサイトや、おすすめの通販サイト等があればご教示お願いします!

  • アート販売について

    プロ・アマ問わず出来るアートの販売サイトを教えて下さい。 私は美大などは出ていないのですが、公募で何回か佳作、入選を頂いております。 アクリルと板が主な画材で、作風(?)は所謂現代アートに入るのかも知れません。 絵を売りたいのは、収入にしたいということより、見てもらいたい、という思いが強いので、付けられる値段などはあまり気にしません。 出来れば長くつき合える所に作品を託したいので、皆様の意見お待ちしております。

  • アートクレイシルバーで…

    趣味でアートクレイシルバーをはじめたばかりの初心者です。 ホームページなどで個人の方が作られた作品の中に、 石を使っている作品を目にすることがありあますが、自分も挑戦して みたいのですが…その石はユザワヤや、東急ハンズなどで売っている ものなのでしょうか?? 本に掲載されているお店は、ネットショップしかなかったので、 ショップ(実店舗)の情報・石について情報など、ご存知でしたら 教えてください! また、アートクレイシルバー初心者にお薦めのホームページ・ 書籍なども教えてください!

  • 最近気になったポスター

    メディアの発達で、広告手段としてのポスターは、ちょっと影をひそめた感じですが、 最近サントリー美術館と、東京現代美術館の田中一光回顧展を見て、 あらためてポスターの魅力を認識しました。 今のような情報があふれる社会で、最近気になったポスターはありますか? 因みに、私はだいぶ前になりますが、7月歌舞伎座の市川猿之助公演 「楼門五三桐」は、近年稀に見る秀作だ!と思い、必死の思いで手に入れました。 個人的な好みで意見の分かれるところだとは思いますが、それも踏まえた上で、 皆さんのお気に入りポスターを教えて下さい。

  • アートとデザインの違いについて

    アートとデザインの違いについてみなさんはどうお考えでしょうか? 今年3月に美術系短大を卒業します。 学校ではデザインを勉強していました。 就活をしていて、実際に世に出ている広告の会社などを訪問したりその会社の作品を見て感じた事、実家に帰省し、デザインから離れて考えた事があります。 長く拙い文章ですが、よろしければお付き合いください。 学校では作品を制作するにあたり、ターゲットを設定し、コンセプトやテーマを決め、また、その理由や根拠も決めて作品を制作しプレゼンするということをしてきました。 私はウェブデザインを専攻していて、ウェブでは特にターゲット、コンセプト、テーマは重視される部分で、先生にも口を酸っぱくして言われていました。 他分野の先生も同じような考えを持っている人がほとんどです。 先生ごとにセンスやし好は違いますが、「何かのためのデザインでなければ意味がない」という考えは同じのようです。 私はデザインの全ての作品に意味や目的がなければならないという気持ちで制作していました。 ただ、それ故に自分のやりたい事をすると先生に怒られます。 先生に良い評価をもらってもなんだか物足りない気がしていました。 自分のやりたいことができなくて先生に反発していく人もいました。  2年になり、いざ就活ということでデザイン会社の制作実績を拝見しました。 もちろん素敵な作品もありました。あまり面白くない作品もありました。 様々な制作実績を拝見したほとんどは基本的な構造(レイアウト)は同じで中身(グラフィックや写真)が違う作品ばかりじゃないかという印象がありました。 確かに、デザインの法則やレイアウト、システム 、配色のパターンはあります。 でもそれに捕われすぎて作り手の個性的な部分が失われているのではとも感じました。 世に出ているデザインの多くが儀礼的・機械的で感情のないものなような気がしてきました。 デザイン会社の制作実績ですから、誰かのためのもの、目的を持ったものです。 もちろん、素敵なデザインもあります。 でもそれは私が勉強してきたデザインの法則やシステムを無視したものもあります。 素敵だと感じたのも「この部分がこうだから」「どういう技術を使っているから」などという専門的な知識に捕われない理由です。 実際に他の学校の卒業制作展で拝見しに行き、素敵な作品があり、作者さんにコンセプトやテーマを訪ねると「自分はこういうのが好きなので作りました」というコンセプトやテーマが全く決まっていない作品が多いです。 こちらは自己満足のものです。 他の誰かのためでもなく、目的もはっきりしていません。 学校の授業もなくなり、実家に帰省してデザインから離れました。 私は自分の時間のほとんどをネットでイラストを見たり、コンペ作品を見たりするのに費やしています。 その中で採用されているものや「良い作品だ」と評価されているものはテーマに沿っているのか?本当にこの作品がいいのか?という作品も採用されています。 これもテーマに沿っているものはあるものの、大部分は自己満足のものだと感じました。 でもこれって誰かのため、何かのためのものじゃない…つまりデザインではないのでは? じゃあ自己満足のものはアートなのかもしれない… まとめると、 「誰かのためのもので、目的を持ったもの」=デザイン 「自己満足のもの、目的のないもの」=アート なのではないかと思いました。 デザインとはこう、アートはこうであるべきというのは定義しかねますが、実際に世に出ているデザインはとても機械的で淡々としているものだとは思います。 広告代理店やデザイン会社では一般企業でのエクセルやワードの代わりにイラレやフォトショで書類を作ってる様なものではないかと感じました。 アートは自己満足な分、自分の感情が入りおもしろいもの、個性的なものが誕生するのではないでしょうか。 みなさんはどう考えますか? 他分野からみて、一般からみて、アートとデザインってどういうものだと思いますか? よろしければご意見をいただきたいです。 蛇足ですが、以前学校で「アートとデザインの違いは?」という問題が出題されました。 私は「デザインはアートの中のもの、アートはデザインや絵画など全てをアートという」という考え方をしていました。 今思うととても難しい問題です。

  • (デジスタ)イタラクティブ・アート?現代アート?感動してる人っているの?

    デジスタで特集されるようなコンピュータを使った「アート」?とか。 感動してる人っているんですか? なんか身内だけで盛り上がってませんか? 最新の科学技術で表現された「アート」(別にあれらはアートじゃなくてジェットコースターのような『アトラクション』と呼んでもなんにも問題ないのでは?)。 例えばデジスタ内で取り上げられていたエコを訴えるアートでは、 その街で、夜、電気消費量が少ないほど工場の煙に大きくレーザービジョンが映し出される、という「アート」?作品が紹介されていたのですが、普通の知能を持ち合わせた人ならば、馬鹿馬鹿しいと思うでしょう? 大体、そのレーザービジョン自体が電気によるものじゃないかよ? 「街の電気消費量が少なくなったら、レーザービジョンが小さくなる」なら、まだ、わかりますよ?大きくしてどうするんですか? 大体、街のネオンが「アート」では無いと誰にわかる? あれはアース・ワークの一つだと見ることが出来る。 大体、エコを訴えた「アート」な作品を見て「地球環境にやさしくしよう!」って決心する人っているんですか? これも、デジスタですけど、「政治的では無いエコなメッセージを込めた作品を作りたかった」とか言ってる人がいました。 で、その作品は確かに美しくはあるが、しかし、「抽象的」でなにがメッセージかよくわからん。 こんなもんにエコに目覚める人っているの? これだったら、政治的なわっかりやすーいメッセージのほうが、よっぽど、「地球環境にやさしいとはなにか?」を訴えていますよ? 大体、政治を嫌い、商業主義を嫌い、そんな主義から生まれた「アート」は大体意味不明じゃないですか? エコというメッセージも訴えたいのだったら、政治という俗なものが一番いいのではないの? アルス・エレクトロニカとかの コンピュータ技術を使った作品は、確かに人を驚かせるでしょう。 しかし、「感動」はしないのでは? ここで言う「感動」とは、その人の一生を変えてしまう、精神に訴えかける、まさに、感動としての感動のことです。

  • 教えて!gooの駅張りポスター、新聞広告について

    専門学校の学生のものです。広告の勉強をしています。 WEBサイトの広告について質問があります。 2年ほど前に、検索サイトの「goo」がサイト内コンテンツの 「教えて!goo」を宣伝する駅張りポスター、新聞広告を大阪と東京で出していました。この広告は主に新規ユーザーの獲得が目的だとは思うのですが、ここまでお金をかけて大きく宣伝する必要があったのでしょうか? 目的は上記以外のことの他に何かあったのでしょうか? と、いうのもWEBサイトを紹介する紙を媒体とした広告を他にあまり見たことがないからです(調べが甘いのかもしれませんが。。。) リクナビの広告くらいしか思いつきません。もし知っている方いましたらどのような広告か教えていただけると幸いです。 次に何故、業務提携をしているgooが広告を出して、本家のOKWaveは出さないのでしょうか?新規ユーザの獲得をそれほど重要視していないからでしょうか? 問い合わせて聞くのが一番かとは思いますが皆さんの意見も聞かせてもらいたいので質問を投稿しました。どうかよろしくおねがいします。

  • アートディレクターについて

    アートディレクターについて質問です デザイナー様・アートディレクター様、クリエイティブに関係する方々にご回答頂けると嬉しいです。 私は25歳の女で、就職経験がありません。 あるのはアルバイト経験(セレクトショップ販売員)だけです。 家庭の事情で今まで週3日以上働けなかったのですが、先日その事情が終結しました。 これから憧れの職業(アートディレクター)を目指し、就職して経験を積んでいきたいと思っています。 家庭の事情が発生する以前は、カフェ経営を夢見て専門学校に通っていました。 そのうち友人達とヘアショー・作品の展示会・ライブイベントの企画開催をする機会があり、その中で素敵なアーティストの方に出会う度に「もっと多くの人に会いたい、知らせたい」と強く感じ、それがアートディレクターになりたいと思うようになった1番のきっかけです。 今までデッサン、デザインの勉強、 Illustrator、Photoshopの勉強(独学ですが)を時間のある時に少しずつやっていました。 資格は色彩検定2級しか取得していません。 作品は今まで作ってきたものがいくつかあります。 これだけではしょうもないと思いますがとにかくやる気はあります! ですが あるサイトで「20代前半でデザイナーの経験を積んでいないとアートディレクターにはなれない」と書いてあるのを見たり、周りの厳しい意見を聞いて 就職活動を始める前なのに怖気付いています 実務経験、社会人経験もない、スクールにも通っていない私には難しい業界でしょうか。 厳しいお言葉もしっかり受け入れます。 どんなご意見でも頂けると嬉しいです。 長文を読んで頂きありがとうございました。