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ソーラーパネル3枚接続でのバッテリー充電をしようと思いますが・・

先日、以下のパーツを仕入れ、広場でのシステム設置を考えております。 主な用途は夜間サーチライトの点灯です。 (1) ソーラーパネル3枚。(ホクサン製バイパスダイオード付)。      1枚あたりの性能       最大出力45W       開放電圧27V       短絡電流2.3A (2) オマケの逆流防止ダイオード3個(40V3A) (3) バッテリー1個(150F51  12V) (4) ソーラーチャージャー1個      (モーニングスター製 SK-12)      仕様:システム電圧 12V         太陽電池入力電流 12A         太陽電池最大入力電圧 30V (5) インバーター1個 (1000W) パネルを3枚並列接続 → ソーラーチャージャー → バッテリー → インバーター → サーチライト を想定しておりますが、逆流防止ダイオードは通常は何処にどのような接続をすれば良いのでしょうか? 各パネル ~ ソーラーチャージャーの間に挟み込めば良いのでしょうか?? システム保護のブレーカーを使うには、どんな容量のを、どの位置に使用すれば妥当でしょうか? また、装置を一番安全に安定的に使用しようと考えた場合、どのような接続方法が理想でしょうか?? まったくの素人な質問で恐縮ですが、どなたかお教え下さい。

  • 科学
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みんなの回答

回答No.3

此れほどの大電力ソーラー充電は扱った事はありませんが ソーラーパネル3枚にそれぞれ逆流防止ダイオードを一個づつ取り付けた後 カソード側を並列接続します こうしませんと電圧の高い方から低い方のソーラーパネルに流れ込み無駄になる事があるからです 例えば一個のパネルだけ影になった時などです 充電側は電流は少なくて気にする事は無いですけれど 取り出す方が凄いです インバーター 1kWは凄いですね 12Vで1kWですから電池から流れる電流は80A以上になります 電流が大きい時は12Vから取るより24Vからの方が電線は細くて済みますが 80Aの電線は接続工事も大変です 接続端子も半端ではありません 工具も必要です 80Aの電線を手に入れる事も楽では無いでしょう 実際に使うのは少ないとは思いますが バッテリー 150F51 12V は 150AH位でしょうから 50A流しても3時間しか持ちません 実使用より余裕を見るのは必要な事ですが 余裕が大きいとロスも大きくなり無駄も増えます ソーラーパネルは既に購入済みですから仕方が無いですね でも将来は 電線の長さにもよりますが20A以上流すなら24Vにした方が良いでしょう 私なら10A以上でも24Vにしたいです この場合 12V電池を二個直列接続して24Vにします 一般に12V電池二個は24V電池一個より安いのです 24Vなら電流は半分になり電線も半分の断面サイズになります 直径で70% でも 24V系は お値段が高いかも知れません 更に48Vにする手もありますが更に高価でしょうけれど。

mijinko_ex
質問者

お礼

12Vにこだわるつもりはないのですが・・ 24Vにするとインバーターが対応できないんです。。 次回からは最初にしっかりと計画をたてる必要がありそうですね。。 ありがとうございました。

回答No.2

>銅線内にダイオードの両端を差し込んで・・・ それではダメです。 こういったものを使います。 http://www.aisan.co.jp/products/sleeve.html#HSB ホームセンターなどで相談してください。

mijinko_ex
質問者

お礼

なんと・・ ホームセンターで見たことあるパーツです。。 そういう場面で使用するパーツだったのですね! 非常に助かりました。 有難うございました!!

回答No.1

こんにちは。 その接続でOKです。 逆流防止ダイオードはパネル一枚ごとに入れて下さい。 ソーラーパネルの+線にダイオードのマークの無い方の リードを繋ぎます。 ダイオードのマークのある方を3本まとめて SK-12に繋ぎます。 ブレーカーはインバーターに内蔵されていると 思います。

mijinko_ex
質問者

お礼

早速の返答、有難う御座います。 自信を持って作業を開始できそうです。 で‥ あと一つ気がかりな事があるのですが… ダイオードを挟み込むには、配線カットして、銅線内にダイオードの両端を差し込んで、融着テープで巻けば良いのでしょうか? それとも、ヒューズホルダーみたいなケースにダイオードを固定しないといけないのでしょうか?

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