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滞在日数

私はバックパッキングでヨーロッパに長期滞在しようと 考えているのですが、ガイドブックで読んだところによると、 シェンゲン協定というものがあって、6ヶ月に90日しか ヨーロッパに滞在できないということのようです。 私の予定ではイタリア~フランス~ドイツを9ヶ月ほどかけて 回ろうと思っていたのですが、これでは91日目からは 不法滞在ということになってしまうようです。 そこで質問なのですが、 (1)世のバックパッカーの人たちはどのようにして長期間 回っているのでしょうか。 不法滞在でもばれないものなのでしょうか。 聞いた話ではヨーロッパの国々ではスタンプ自体がないことも多く、 ばれにくとのことですが・・・。 (2)また、ヨーロッパ内で国を渡る交通手段は鉄道を考えています。 鉄道で国境を越える際、どのような手続きがあるのでしょうか。 (3)9ヶ月を過ぎた頃、アメリカに渡ろうと思っています。 もし不法滞在で9ヶ月過ごしてからアメリカの空港で入国する際、 ばれるもんでしょうか。 ※あくまで一般的にどうなのかということで質問させていただいております。回答者様の責任を問うことはありません。

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noname#125540
noname#125540
回答No.2

実際やったことがないので、人々の話を拝読している感じ+規則上は、です。 (1) 昔は、隣の国に出国してまたすぐ戻って滞在期間延長というのが可能でした。 今はシェンゲン協定加盟国が多いので、出来ません。 何年か前までは英国・アイルランドあたり(シェンゲン非加盟)にいって最長6ヵ月滞在できました。 実際すんなり行ったかは知りませんが、理屈の上では フランス+ドイツ(3ヵ月)→英国+アイルランド(6ヵ月)→イタリア)1ヵ月)のように。 しかし今は英国が厳しくなり、なかなか6ヵ月許可をくれないんだそうです。 シェンゲンエリア内の移動には出入国管理が無いので基本的に不法滞在中はバレないと思いますが、 たまにパスポートチェックされる機会があってスタンプが無いことでもめるケースもあるそうです。 http://www.es.emb-japan.go.jp/japones/seikatsu_nyukoku_sutampu.htm 空港で指摘されたとか罰金とかいう話をちらっと読んだことがありますが、本当かどうか分かりません。 近年はオンラインでデータ共有しているでしょうから、出国時に記録は残ります。 次回のシェンゲンエリアへの渡航に影響するかもしれません。 (2) シェンゲンエリアなら特に手続きは無いと思いますが、パスポートチェックがある場所もあるかもしれません。 いずれにしても国境を越えるなら、パスポートコントロールが無いとしても、パスポートは携帯すること。身分証明ですから。 英仏間のユーロスターは出入国手続きがあります。英国が非シェンゲンだから。 (3) ヨーロッパでの不法滞在は、ビザ免除で渡米することには問題にならないと思います。たぶん。 ただ、No.1さんへのコメントにお書きになった、 「~アメリカ(90日)~フランス・ドイツ(90日)~アメリカ(90日)~」 2回目は、入国拒否まで行くかどうかは分かりませんが、すんなり行かないかもしれません。 1年のうちに180日以下が目安だと言われています。 なお、90日ギリギリまでいようとするとアクシデントがあった際にオーバーステイになってしまうので、85日ぐらいで計画しておくのが無難。 米国の場合、オーバーステイしても出国時は問題ないが、 次回渡米に影響すると言われています(入国拒否など)。 また、滞在予定日数を短く言うと、許可を90日くれない場合もあるようです。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4477070.html 北米経由で他国へ旅行の場合、アメリカのビザは? どのように長期旅行をされているのでしょうか? http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3041806.html 国の組み合わせを考えて、規程日数内に収まるよう日程を考えたほうが良いです。 もめると後が面倒ですよ。 どこかに「カナダ6ヵ月」を挟んだらいいのかも・・・・。 カナダは半年までビザ無し滞在可です。でも米国との間の行き来に注意が必要。 査証・移住・生活・滞在・バックパッカー情報 http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/travel.html 海外安全ホームページ http://www.anzen.mofa.go.jp/

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  • unos1201
  • ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.1

(1)ワーキングホリデーを活用している人、結構多いです。滞在で6ヶ月とか12ヶ月可能ですので、その関係で3ヶ月程度まで国境を越えての旅行を楽しんでいる、仕事は基点の国に戻ってするのを繰り返しているのです。 http://workingholiday-net.com/information/ (2)何もないこともあるし、パスポートを車掌に預け、スタンプを貰ったこともあります。特に東欧への移動でありましたが、今は撤廃に近い状態みたいです。 >不法滞在で9ヶ月過ごしてからアメリカの空港で入国する際、 ばれるもんでしょうか。 国外で半年以上滞在していた人間は、米国のビザを持っていないとかなり制限されます。まず、日本までの航空券を所有していること、所持金の確認、宿泊するホテルの予約などを確認されます。 ここで、強制送還、日本へ帰国となるケースも最近は多いですので、要注意です。いったん日本に帰国し、半年以上日本で過ごしてから米国入国し3ヶ月以内に日本に帰国することをお勧めします。 私は米国ビザも日本への航空券なども所持していても、別室で審査、その後、期限つきで入国許可をもらったこともあります。その後も米国への入国の際に過去の入出国の記録を照合し、チェックされています。 米国と英国、この2つはかなり厳しい管理ですので、要注意です。 >(3)9ヶ月を過ぎた頃 ワーキングホリデーを利用しても、カナダからであれば、米国は入国拒否されることもあります。ということで、逆経路、米国に3ヶ月以内、その後、カナダへ入り、さらに3ヶ月までワーキングホリデーで帰国なら、次回の米国入国でも問題は少ないです。 それか、米国のビザ取得ですが、これは難関ですので、私も更新していません。2回までは更新したのですが、あとは諦めました。私は、米国でフランスのビザを取得し、米国からフランスへ行きました。在学などの確認も必要ですので、結構、日本でフランスのビザ、取得困難です。 米国でも面接は、フランス語で行ないました。ビザを持っていても、英国からフランスに入国するとき、フェリーの中でも審査に時間がかかり、細かくチェックされました。その反対、フランスから英国へ米国に戻るために入国するときは、航空券で日本までの連続のものを持っているせいもあり、簡単でした。 しかし、英国から米国に入国するとき別室審査、細かくチェックされました。何回も別室審査受けると、その度に以前の記録と照合、矛盾点などないか審査されます。 ほかの米国への審査された人、無事に入国許可された人は少なかったみたいです。長い期間日本を離れると、特に半年を越えての場合には、米国での審査が厳しいのです。

juuichi-h
質問者

補足

早速の返答ありがとうございます。 もしワーホリを申請しないとして、 次のような回り方は可能なのでしょうか。 イタリア(90日)~アメリカ(90日) ~フランス・ドイツ(90日)~アメリカ(90日)~帰国 もちろん次の国に入る際にその次の行き先までの チケットを持っている必要があるでしょうけど この2回目のアメリカは日本までのチケットを持っていれば まあまあすんなりいくものなんでしょうか。

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