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波の干渉について

noname#3307の回答

noname#3307
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回答No.2

波の干渉はまず、2つの波の経路差をだします。その経路差について周波(λ)をもとに考えます。 一般に経路差が λ×1/2×2m    (m=0,1,2,3,・・・・) で表せると強め合い、 λ×1/2×(2m+1) で表せると弱め合います。 一番基本的な問題ならこれで解けます。 応用になると経路差の出し方が難しかったり、位相のずれが生じたりしますが、 基本はこれです。 光の干渉なんかがそれです。

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