- ベストアンサー
順方向電圧降下について・・・
- みんなの回答 (9)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
まいどっ >>>繰り返しの質問になってしまうかもしれませんが、LEDの順方向電圧降下と抵抗による電圧降下は同じ意味なのでしょうか? そういう表現は聞いたことがないですが、たぶん、同じ意味ではないと思います。 そういった言葉の言い回し(習慣?)に関しては、私、ギブアップです。
その他の回答 (8)
- noro_9
- ベストアンサー率50% (3/6)
まだどなたも書いておられないようですのでダイオードのデータシートの記号について少々。 ダイオードの基本的な仕様は 1.Vf:順方向効果電圧(No.7の方のグラフに相当します。) 2.Vr逆耐圧(逆極性の電圧にどれだけ耐えられるか) 3.If max:最大順電流(どれだけの電流を流せるか、ただし放熱条件によります。) 電圧をみると白色ダイオードなどGaN系統の発光ダイオードと思われるのでおもな特性パラメータは上記の程度です。 そのほかスィッチングダイオード、高速整流ダイオードなどでは時間的要素も入ってきます。
お礼
記号も教えて頂き有り難うございました。
- sinisorsa
- ベストアンサー率44% (76/170)
No.7のものです。 No.6に図面を載せました。ダイオードの特性を 測ったものではありません。 電圧が0のときは電流も0で、電圧が増加するに従って 電流が単調に増えることを考慮して、また、動作線上の 動作点は通過することを考えて、いい加減に手書きしました。 動作線は、抵抗の電流が増えるに従い、電圧が降下する ことをオームの法則にしたがって描いたものです。 これを参考にしていただければよいのではと思います。
お礼
わざわざグラフまで描いて頂いて本当に有り難うございます。 凄くグラフをみて解かりやすかったです。
- sinisorsa
- ベストアンサー率44% (76/170)
はじめまして。 質問と回答を読ませていただきました。 質問者のおっしゃる順方向電圧降下という用語はあまり聞いたことが ないのですが、たとえば、LEDの順方向電圧と電流の特性図を描き、 電圧軸の6.01Vのところから抵抗220Ωの負荷線を引き、LEDの特性 曲線と交わるところがLEDの動作点です。 今までの話から、動作点は電圧軸の4.02Vのところになります。 要するにLEDには、4.02Vが掛っています。ちなみの電流は (1.99/0.220)mA さて、順方向電圧降下というのが、加えた電源電圧から動作点電圧への 降下と考えると、結果的には、抵抗による電圧降下と同じです。 オームの法則では、抵抗Rに電流Iが流れるとV=IRだけ電圧降下しますと いいます。(抵抗Rに電流Iが流れると抵抗両端の電圧はV=IRとなる ともいいますが、上記表現の方が現象をよく表しています) LEDの電圧電流特性図を大まかに書いてみてください。 縦軸は、高々20mAまで、横軸は高々10Vまで、負荷線は、 (電圧6.01V、電流0mA)の点から、(電圧0V、電流6.01/0.22mA)の点までの直線となります。自分で書いてみてください。)
お礼
お返事有り難うございます。 >(電圧6.01V、電流0mA)の点から、(電圧0V、電流6.01/0.22mA)の点までの直線となります。 すいません。まだ電気初心者で特性図自体が解からず、また上記のように電圧6.01v~0vまでを実験するようなのですが、電圧を自在に変化させる機材もなくて出来ません。 >順方向電圧降下というのが、加えた電源電圧から動作点電圧への 降下と考えると、結果的には、抵抗による電圧降下と同じです。 凄く納得できました。 また宜しくお願い致します。
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
No.3の回答者です。 >>>電源と「抵抗とLEDの間」の測った数値は抵抗の電圧降下なのでしょうか? 「抵抗の電圧降下」という言葉は私は知らない、というか使ったり聞いたりしたことがないのですが、 「抵抗による電圧降下」ということならば正解です。 新たに添付された図を参照すれば、 抵抗による電圧降下 = V1 - V2 です。
補足
>抵抗による電圧降下 なるほどー! > V1 - V2 数値で表すと6.01V-4.02V=1.99V よって抵抗による電圧降下は1.99V 繰り返しの質問になってしまうかもしれませんが、LEDの順方向電圧降下と抵抗による電圧降下は同じ意味なのでしょうか?
- Secret_Win
- ベストアンサー率40% (24/59)
>電源と抵抗の前の電圧が6.01V 要するに、電源の+と-を計ってるって事ですよね? >抵抗とLEDの間が4.02Vでした。 抵抗の両端電圧ですか? >抵抗というトンネルの前は6.01Vで抵抗のトンネルを抜けたら4.02Vになったという事は、 テスターのプラス(赤)とマイナス(黒)は、どこに接触しているのですか? 数値から推測しますと、LEDの順方向電圧は2Vぐらいなので、1.99VがLEDの順方向電圧のようですが。 電流も20mAぐらいとすれば、220オームの電圧降下も4Vぐらいで、正しそう。
補足
返信有り難うございます。 簡単な図を添付させて頂いたので、再度宜しくお願い致します。 ちなみに抵抗にも電圧降下は有るのでしょうか?
- sanori
- ベストアンサー率48% (5664/11798)
こんにちは。 LEDにかかる電圧ではなく、抵抗器でどれだけ電圧が下がるかを知りたいのですよね? >>> 6.01V-4.02V=1.99V この1.99Vが順方向電圧降下なのでしょうか? テスターの端子の片方をアースにして測ったのであれば、 ならば、そうなります。 しかし、そんなことをしなくても、 電源と「抵抗とLEDの間」の間を測れば、それが電圧降下です。 測定回数は一発にできて、手計算も不要です。 以上、ご参考になりましたら。
補足
>電源と「抵抗とLEDの間」の間を測れば、それが電圧降下です。 電源と「抵抗とLEDの間」の測った数値は抵抗の電圧降下なのでしょうか?
- 86tarou
- ベストアンサー率40% (5094/12701)
どことどこにテスター棒を当てられてるのか今一よく分かりませんが… ^^; LEDの順方向電圧を知りたいなら、LEDの両端を測ってください。抵抗の両端を測って6Vから引いても同じことですが…。
お礼
返信有り難うございます。
関連するQ&A
- ダイオードの特性式、順方向降下電圧について
LEDの特性について理解を深めようとしている者です。 ダイオードの特性式と順方向降下電圧について質問させてください。 ダイオードの順方向降下電圧はダイオードの種類によって様々で、 シリコンダイオードなら0.6Vから0.7V,LEDになると2.0Vから3.5V程度になる、ということを学びました。 また、ダイオードの電流-電圧特性は I=I0{exp(qV/nkT)-1} で与えられる、とさまざまなところで見たのですが、 この式でq,kはそれぞれ電気素量、ボルツマン定数で一定、 nは1から2までの値を取る、 Tは絶対温度、およそ300K、となるので、 結局大きく変わる変数としては逆方向飽和電流I0のみとなると思うのですが、 この式で、例えば順方向降下電圧3.5Vのダイオードの電流-電圧特性のグラフにフィッティングさせようとすると、 I0がとんでもなく小さな値(1.0×10^(-40)A程)になり、いくら逆方向に電流を流さないとはいっても違和感を覚えてしまいます。 pn接合部の抵抗を考え、 V'=V+RI (V'はダイオードと抵抗にかかる電圧の合計、Rは抵抗) の式を先ほどのダイオード特性式に当てはめ、 I=I0{exp(q(V'-RI)/nkT)-1} という式に変形させフィッティングしてみても、順方向降下電圧にはほぼ影響がなく、やはりI0が低い値になってしまいました。 LEDにおいて、順方向降下電圧が上がってしまうのはやはりI0が極端に低いからなのでしょうか、 それとも他に要因があるのでしょうか? LEDだけでなく、順方向降下電圧に同一温度下でも幅が出るのは、すべてI0によるものなのでしょうか? 物性面で違いが出るのはもちろんわかるのですが、それが特性式のどこに関わってくるのかが理解できていません…。 他に要因があるのでしたら、ダイオードの特性式に絡めて説明していただけると非常に助かります。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 科学
- コンデンサやICによる電圧降下?について
「LEDとコンデンサを直列に接続し、コンデンサの充電が完了すればLEDも消灯する回路」や 「LEDとロジックICの入力・出力部分を直列に接続し、HIGHとLOWの状態を可視化できる回路」 を作ろうと考えています。 LEDが順方向電圧2.0V、IF=20mAで電源電圧が5.0Vのとき、必要な抵抗値は150Ωなのですが、これにそのままコンデンサやロジックICを直列接続すると、電圧不足になるのでしょうか? もしそうならば、ロジックICは2V程度から動作するようですが、コンデンサは容量が減ってしまいます。 これらを5Vで動作させたい場合、 「5V-LED-抵抗(150Ω)-コンデンサ」 「5V-LED-抵抗(150Ω)-ロジックIC」 という回路でよいのでしょうか? それとも、電源電圧を10Vにしたり抵抗値を下げたりする必要があるのでしょうか?
- ベストアンサー
- その他(趣味・娯楽・エンターテイメント)
- 電圧降下と電源電圧(直流)
すみません誰か教えて頂けませんでしょうか? 電気回路の本で勉強しているのですが、電圧降下で理解できないところがあるので、 教えて頂けませんでしょうか? まず、抵抗が直列に接続した回路があります。抵抗R1が1Ω、抵抗R2が2Ω、抵抗R3が3Ω 電源電圧が12Vで電流2A流した場合。 R1の端子電圧がオームの法則より2V R2が4V、R3が6Vになり、抵抗ごとに電圧が降下すると言うのも理解できたのですが、本には 「回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になります。」と書いてあります。 確かに電源電圧12Vで計算した電圧が 2+4+6=12になるのでわかるのですが、 もし、この回路にすべて1Ωの抵抗を直列に接続したら 2+2+2=6 で 回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になるというのが成り立たなくなるのでは ないのでしょうか? この、回路中の電圧降下を合計すると電源電圧になるとはどのような意味か教えて頂けないでしょうか。 分かりずらい説明ですみませんが、宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 自然環境・エネルギー
- 電圧降下により、LEDにかかる電圧はほぼゼロ?
電子工作初心者です。勉強のため本を読んでいるのですが、 フォトダイオードを使った「暗くなったらLEDが点灯する」という回路を読んでいるのですが、よく分かりません。 明るいとき、左にあるフォトダイオードから電流が流れ、npn型トランジスタに電流が流れるのは分かるのですが、 右下のLEDには電流は流れないんでしょうか? 本の説明では「(抵抗)Rcの電圧降下によりLEDにかかる電圧はほぼゼロ」とあるのですが、自分の直感ではLEDにも電圧はかかると思うので電流も流れるように思えます(そして直感的にはLEDが光るようにも思えますが、実際はそうでないのでしょうけども……) 電源電圧Vccは6Vなのですが、6Vの電圧降下がこの抵抗Rcで起こるの、ということでしょうか? なんだからよく分かりません。 詳しい方、よろしくおねがいします。 必要かは分かりませんが Vcc = 6V LEDに流す予定の電流20mA LEDの電圧降下2.1V 抵抗Rc 195Ω フォトダイオード(S9648-100)は100luxの光で0.26mAの電流を流す
- ベストアンサー
- 電気・電子工学
- MOSFETの順方向降下電圧は?
少し大きい電流をON-OFFしようとIR製FET、IRFP2907PbFを買って、とりあえず動作実験と思いVDSS=10V、RL=10+1Ω、VGS=10V、Rg=50Ω、Rgs=10kΩの回路を構成し、入力は普通の押しボタンで実験してみました。1Ωは電流値検出用です。 検出用の1Ωの両端電圧を観察すると本来は約1Vが検出できるはずなのに0.6V位しかありません。念のためRL全体の両端電圧を測ると約6Vでした。VDSSを12V、15Vと変えてみたところ、RL両端電圧はそれぞれ約8V、約11Vで、いずれの場合もFETでの電圧降下が約4Vと観測できました。1Ωの両端も比例しています。 データシートのID特性ではVDSが0.1Vから示されているのに電圧降下が4Vではおかしいと思うのですが。また、IDma=209A、PD=470Wからして4Vも電圧降下があれば定格電流でPD許容値を超えてしまいます。 なぜ、4Vも電圧降下するのか、何か取り違えているのでしょうか?どうすればいいのでしょうか!どなたか、教えてください。
- ベストアンサー
- 物理学
- LEDの順方向電圧について
LEDを発光させる為の順方向電圧について。 緑色LEDの場合2V程度ですが、たとえば順方向に12Vとか24Vの電圧をかけた場合、LEDの発光に何か影響があるものなのでしょうか?(色が変わるとか、点灯しないあるいは寿命が短くなるとか等々) ご教示願います。
- ベストアンサー
- 電子部品・基板部品
- LEDについて
5vの電源に抵抗と3vの順方向電圧のLEDを直列に接続します。 一回目は低い1~5Ωの抵抗を使ってLEDにかかる電圧も大体3vになっていました。 次に100Ωなどの高い抵抗を使って同様にLEDにかかる電圧を調べた結果2.3v程の電圧しかなくなってしまいました。 なぜこんな結果が出るのでしょうか? 調べるまでは抵抗値はLEDに流れる電流を変えるためだけだと認識していたのですが... 例えば抵抗がいくつでも電源が5vで順方向電圧が3vなら5-3で2vが抵抗にかかる電圧といった具合だと思っていました。 なにか別な要因が働いてLEDにかかる電圧が減ってしまったのでしょうか? それとも抵抗の値が影響しているのですか? その関係を説明していただけるとありがたいです。
- 締切済み
- 科学
- LED電圧降下について
オートバイ用(12V)LEDチューブライト青色60発を5本並列接続を考えております。 電源はACアダプタ12V用を使い、なるべく暗い明るさを求め20mAを目標に600Ω抵抗を予定している所ですが、電圧降下による変化は1本時点灯と比べどの位変化があるものでしょうか? また、20mAを流した場合の適当抵抗値を教えて頂けますと助かります。 LEDチューブライトの規格情報は全くわからない頂き物で、抵抗510Ω1/4W(本当は1/2Wが最適)を付け12Vバッテリーに1本繋いだ所、求めている明るさ程度でした。(抵抗はそれしか持っていなかった) 特に赤色LEDよりも青色LEDの方が必要電流値が大きいと雑誌か何かで聞いた事あります。 宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(生活家電)
お礼
ごめんなさい!何か訳解からなくなちゃって・・・ 電源電圧が6.01vで抵抗による電圧降下(1.99V)で4.02vになってこの4.02v÷220Ω=18mAによってLEDが点灯するという解釈します。 本当に親切に有り難うございました。