解決済みの質問
そうですね。初舞台を踏ませるためにつけた名前は、後世誰かが2代目を継ぐ、ということはあまりなさそうですね。
私も長年歌舞伎座通いしているだけのドシロウトですから、あまり自信を持ってお答えできなくてすみません。
初舞台を本名で踏んだ最近の例としては、人間国宝の富十郎丈のご子息、大(だい)ちゃん(当時2歳)くらいでしょうか。
あとは芸歴を重ねて、父親の名前を譲り受け、それにともない父親はそのワンランク上の名前を受け継ぐ、というパターンが多いようですね。
例えば、今話題というか問題の、市川新之助。新之助→海老蔵→團十郎は、市川家親子代々の出世コースです。
低レベルの質問だなんて、とんでもないですよ。
今の世の中、こんなことを知っていること事態、フツーじゃないっすから。
古典芸能の世界は、今の生活からは想像できない伝統やら決まりごとが残っているので、とっつきにくいし、分かりにくいですよね。わからなくって当然です。
私もいろいろな人から、いろいろ聞きかじった知識ばかりですが、こんなものでよければいつでもお裾分けしますから、また何でも気軽に質問して下さい。
歌舞伎座にも足をお運び下さい。(私は決して歌舞伎座の回しモノではありません)
投稿日時 - 2003-03-26 18:13:10
お礼
sacristainさん、大変ご親切な回答、どうもありがとうございました。
名前のこと、よくわかりました。
私は最近歌舞伎に興味を持ち、初心者ながら、いろいろなサイトを見て勉強している次第です。
sacristainさんがおっしゃる通り、歌舞伎には伝統や決まりごと、そしてとっつきにくいところが沢山ありますね。
ですが、簡単・単純ではない、複雑で深いものであるからこそ、興味を持ち、そして惹かれるのでしょうね。
4月は歌舞伎座に昼の部も夜の部も見に行く予定です。
どうもありがとうございました。
またいつか別のことを教えていただくことになると思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。
投稿日時 - 2003-03-27 16:12:33
1人が「このQ&Aが役に立った」と投票しています
ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
#1の方の説明の通りです。
若い役者さんに初代が多いのは、逆を言えば、何代も続いた大きな名前を継ぐには年齢的にもキャリア面でもふさわしくないからです。
ですから、大きな名前を継いでいる役者さんの御曹司は、よく「初代」で初舞台を踏み(幼稚園から小学校低学年)、機が熟したころを見計らって、その家系にある大きな名跡を継ぐことが多いようです。
投稿日時 - 2003-03-19 18:47:11
お礼
ご回答いただきまして、ありがとうございます。なるほど、よくわかります。
では、また質問させていただきたいのですが、
幼い頃名乗っていた「初代」はその後、他の誰か、例えば次の世代の御曹司によって引き継がれる、
ということはあまりないのでしょうか?
少し飛躍した理解かもしれませんが、むしろ幼名のようなものなのでしょうか?
また、今、優れた役者さんが「初代」として出て、その名が確立され、
後世まで引き継がれていく、ということは現代においてはほとんどありえないのでしょうか?
・・自分がとても低いレベルの質問をしているような気がして恥ずかしいのですが、どうかおしえてください。
投稿日時 - 2003-03-20 09:47:00