- ベストアンサー
ロシア児童文学
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
誰でも知っていると言えば、「おおきなかぶ」ですね。 福音館から出ている絵本は誰でも一度は手に取っていると思います。 また、「てぶくろ」も有名ですね。ラチョフの作品は全体的に有名なのではと思います。 てぶくろ(家)の中にかえる・ねずみ・うさぎ・・・どんどん大きな動物が入ってくるあの話です。 トルストイの「イワンのばか」のお話は誰でも知っているのではないでしょうか? 他には、鶏の脚の上に立っている家に住んで知るロシアの魔女「ババヤガー」の話も知っている子は多いと思います。 「魔法の馬」岩波書店も有名だと思います。・・・小学校高学年くらいの人向けかなと思います。ワクワクするようなストーリーです。 昔話を含めてロシアの児童書を読んでいると、ヨーロッパの国なのだと感じさせられる、ドイツやフランスのお話と同じようなものがたくさんあります。地続きということなんですね。
その他の回答 (1)
- reviewer
- ベストアンサー率34% (165/484)
・ヤーコヴレヴィチ・マルシャーク 森は生きている 岩波少年文庫 スラブの民話をもとに作られた児童向戯曲(ロシア語原題『十二月』) 1956年旧ソ連でアニメ映画化され、日本でも1980年にアニメ映画化、現在もミュージカルや舞台で公演されている作品
お礼
ありがとうございます 参考にさせていただきます
関連するQ&A
- 外国の児童文学 名作を教えてください
外人作家の児童文学の名作を探しています 幼児向けの絵本ではなく、児童が読む文学を読もうと思っています しかし児童文学には手をつけたことはなく、何が大人でも読める本かわからない状態です できれば 「大人になって読み返したら、こんなこと言いたかったんだ」 など大人になって読み返して好きになった作品 (子供の時には気づかないことだけど大人になって初めて気づく表現や 内容) 例えば星の王子様のような作品です 原本は英語の作品ならベストですが、日本語以外の欧米作品なら大丈夫です よろしくお願いします
- 締切済み
- 文学・古典
- 児童文学から、児童の発見を考えるのは間違い?
「こがね丸」「小公子」を始め、多くの児童文学には理想の家庭像に加え、理想の子ども、子どもの役割が書かれてきました。子どもというのは、純粋で美しいもの、家庭の天使である・・。時には、「桃太郎主義教育」のように、昔話から元気な子ども、日本(国)の将来を担う子どもとして大人達によって「真の子ども」は作りだされていたと考えられます。 しかし、『克明に児童文学の起源を明らかにしても、そこに本質的な「起源」とういうものに関する考察はかけている。日本の児童文学が「影響」からただちに出てくることなどありえなかったと断定できる。「児童」とは一つの「風景」なのだ。(柄谷行人)』 と、『日本近代文学の起源』から述べていました。 私としては、児童文学だって影響は十分与えている!と思いますが、皆さんはどうお考えになりますか。 「児童=風景」という考え方についても、意見聞かせてください。
- 締切済み
- 文学・古典
- ドイツ児童文学賞について教えてください
ドイツ児童文学賞の過去の受賞者、受賞作品を知りたいのですが、何か良い資料はないでしょうか? ドイツ児童文学賞以外のドイツ語の児童文学賞についても、わかれば教えてください。 よろしくお願いいたします。
- 締切済み
- 文学・古典
- 児童文学が好きな方へ
主役級に大人が多い、児童文学を教えてほしいです。 上橋菜穂子さんの「守り人シリーズ」は知っています。 児童文学は子供向けだと思いますが、守り人シリーズ以外にはないのでしょうか? 深みのある、ストレートな児童文学に感情移入したいのです。 よろしくお願いします。
- ベストアンサー
- 書籍・文庫
- 食べてみたい! 童話や児童文学に出てくる食べ物
童話や児童文学に出てくる食べ物で「食べてみたい!」と思うものを教えてください。 できるだけ美味しそ~~~に表現してくださいね! 先日は漫画について同様の質問をしました。 後日、文学作品(児童文学以外)について質問をする予定です。
- ベストアンサー
- アンケート
お礼
丁寧な回答ありがとうございます 参考にさせていただきます