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減価償却の計算について

個人事業です。 今まで建物を旧定率法で計算しています。 3月の確定申告の際に旧定額法への変更を届け出ました。 そこで確定申告の際の計算方法についてお教え下さい。 例えば 建物A  取得価格6,180,000(平成1年8月取得) 未償却残高2,596,958 耐用年数47年(償却率0.048) これを旧定額法にしたときの平成21年度分の計算式を教えてください。 除却や売却はしません。 すみませんがよろしくお願いします。

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  • minosennin
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回答No.1

1.新耐用年数の計算(従来の耐用年数をそのまま使うこともできます) 未償却残高2,596,958÷取得価格6,180,000=0.420 旧定率法未償却残額表の耐用年数47年・0.420→経過年数18年 当初の耐用年数47年-経過年数18年=29年→新耐用年数 →償却率0.035 2.償却額の計算 (未償却残高2,596,958-取得価格6,180,000×10%)×0.035=69,263←償却額 以上のとおり69,263円が償却額となりそうです。なお、この回答には計算ミスなどあるかも知れないので十分ご確認ください。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/08/08.htm#a-01 49-20 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/sonota/700525/fuhyou/07_01.htm

momo5925
質問者

お礼

ありがとうございます。 年々、償却費が減少し所得が増えるのが怖かったので、 平均してならす事にしました。 経費になる金額は合計ではかわりませんが、税率の面で 損する可能性もあるかと思ったので届け出ましたが、 経過年数に0.2をかけるかもとか色々どうするのか悩んだものですから・・。 残存価格はあくまでも取得価格にならうということですね。 とても勉強になりました。

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