他国からの侵略に備えて！

質問

中国の潜水艦による領海侵犯、韓国の一方的な竹島独有、北朝鮮のミサイル発射、拉致問題と三国から「日本に何しても日本は何もできない国」と見られ好き放題されてるのが現状です。
そのためにも日本国憲法第9条を改正し自衛隊を国軍にして国防にもっと力をいれるべきだと思います。
他国に睨みを利かす為にも弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦は必要と思いますが、皆さんはこれからの日本国防にどんな兵器が必要と思いますか？

回答No.2

Bayonets · ベストアンサー

憲法9条もさることながら、『前文』と『第14条』も合わせて改正する必要があります。
もっとも日本国の自主憲法を最初から作り直すのが良いです。

>他国に睨みを利かす為にも弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦は必要と思いますが、
おいおいそのような装備が必要になるときに備えて議論、研究はしておかなければなりません。
しかし、その前に『スパイ防止法』制定や、『破防法』の有効活用、さらにカルト宗教信者の国家公務員や地方公務員からのパージが急務です。
さらに警察官の武器使用の制限撤廃や、警察官の発砲に対する裁判官の無茶な判断も改めるべきでしょう。
外に備えるは、まず内を固める、ですね。

お礼

ご解答ありがとうございました。
Bayonetsさんの解答見て大変参考になり自分が勉強不足なのにも認識でき感謝しています。

回答No.8

rikukoro2

>航空母艦は絶対必要だと思います。
必要ありません。
　空母というのは一隻で運用するものではないのです
　空母を使う為には運用が必要です。
　空母を運用する為に一隻では無理なのです。少なくとも四隻が必要で、それを護衛する為の艦隊軍が必要になるのです。
　正直、米国以外で空母を運営している国はないのです
　それに空母専用の艦載機も必要です。正直空母を運用する為には今の防衛費の十倍以上が必要です。そんなことにお金を使うくらいなら他に回したほうがよっぽど有効です

>相手のミサイル基地を叩く事が必要だと思います。
　勘違いしているようですね。おそらく北朝鮮のミサイル発射のニュースをみてそんなイメージをしているようですが・・・正直、あのようなミサイル基地を叩くのに攻撃機を使うと勘違いされてませんか？
　そこはテスト場にすぎません、実戦用のノドンやムスダンはトレーラー式発射台に載せて、北部山岳地帯のトンネルに隠され、指令が出れば出てきてミサイルを立て発射するんです。
　部隊の所在地はほぼわかっても、個々のミサイルがどこのトンネルに入っているかわからないと攻撃はできない。又中国のミサイルも基本トレーラー式発射台です。
　どこにあるかわからない、トレーラを探して攻撃機でうろちょろせよと？
　あっとゆーまに撃墜されますよ

>例え相手の国が中国でも弾薬の補給など考えると航空母艦の方が有利だと思います。
　不利です。空母は海の上でしか運用できません。
　計算してみてください。日本のF2でも航続距離はせいぜい4000キロ、往復と装備する兵装の重量を考えてどこまで飛べるとおもいますか？
　全くの無意味にもほどがあります。
　通常内陸地を攻撃する場合は高高度を飛ぶ爆撃機が必要ですが、そんな航空機は余りに高価な為（F-117等）、米軍でさえ運用を諦めたほどです。
　現在の攻撃はなんといってもミサイルです。湾岸戦闘で当初米軍がミサイルをガンガンぶっぱなす映像を見ませんでしたか？

　空母は米軍のように遠く離れた場所で運用する
　絶えず移動し、航空機の発信場所を敵にしられないようにする
というのが目的です。
　日本が米国とか、オーストラリアのように間に海を挟んだ国に喧嘩するなら空母は必要ですが。対中国、韓国、北朝鮮の場合は全くの無意味です

回答No.7

ryuken_dec

強力な軍備=国防力ではありません。
ハード面もありますが、それよりソフト面でしょう。
日本の自衛隊もハード面だけなら世界でも有数の軍備を誇っています。

＞三国から「日本に何しても日本は何もできない国」と見られ好き
＞放題されてるのが現状です。

そんなことはありません。だったら領海侵犯とかそのレベルで済んでいません。今頃九州あたりは日本領土でなくなっています。下手するとすでに日本という国家は存在していないでしょう。

今の軍事力でも、外交を強化する、自衛権発動を明確にするための手続きを改める等々で十分でしょう。

むしろ、これ以上の軍事力強化は日本の危機を招く気がします。
他国を攻撃・侵略可能なほどの軍事力を持つと他国から警戒されます。同盟国であるアメリカからも警戒されかねません。中そうすると国連等で日本が何か発言しても、今までなら賛同を得られていたことでも、他国の反対にあう可能性があります。

それだけ敵国からの敵対心を増やしてでも強引な力で相手を排除できるほどの軍備となると・・・それを備えるのは非現実的ですね。
アメリカは脅威となる国から離れているという地政学的なメリットがあるから多少強引なことをやっても大丈夫というところがあります。北朝鮮や中東諸国がいくらアメリカに敵対心を持っても攻撃できません。せいぜいイスラエルをたたくか、テロで細々やるかしかありません。
しかし、日本は厳しい。中国大陸はすぐそこです。ミサイル、戦闘機攻撃が可能です。しかも軍隊を送り込むことも可能です。イスラエルのように常に他国からの脅威によって攻撃されつつ、その排除に当たるという状況になりかねません。

回答No.6

rikukoro2

>日本国憲法第9条を改正し自衛隊を国軍にして国防にもっと力をいれるべきだと思います。
・・・は賛成ですが、

>弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦
　は反対です。

　まず弾道ミサイルですが、これは長距離用ミサイルで、日本でいうと米国くらいの射程距離のミサイルです。日本の仮想敵国は北朝鮮、韓国、中国、ロシアがせいぜいです。
　ロシアの首都モスクワを狙うのならわかりますが、それを使うとなると通常断頭では意味が無いですね。コストにあいません。すると『核』となるのですが、自分は核には反対です
　理由としては日本は核を作る技術はありますが、それをテストする環境にありません。核拡散防止条約や日本の狭い国土での地下核実験はすでに困難です。日本は核を作る技術はあってもそれを運用する技術がないのです。今更開発をしても手遅れです。

　航空母艦も無意味ですね。遠くの国へ攻めに行くならまだしも中国相手に空母を何に使うのでしょう？
　内陸部分の基地に対して空母をどう運用しろと？
　空母はあくまで飛行機の基地を移動する手段です。日本防衛の観点からこれほど邪魔なものはありません

　原子力潜水艦も無用の長物です。原子力の場合は、海上に出る事無く長距離航行を可能とします。しかし、逆を言えばそれだけの物なんです。日本近海の防衛において長距離航行を必要としません。もっといえば原子力機関より日本のディーセル機関の方が静かなんです。
　無論、ディーゼルは長距離は不可能ですが、敵に見つけられにくい、その一点をもってしても戦闘力はディーゼル＞原子力潜水艦です。
　又、ロシアのタイフーン級などの大型潜水艦はその図体の為、原子力をつんでいますが、それは戦略核兵器を搭載する為です。日本を防衛し敵国の艦船を沈める為には米国のロサンゼルス級のような小型潜水艦の
ような小型潜水艦が一番有利です。それに原子力なんて・・・

実際『弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦』なんて金がかかるだけで日本の軍事力を著しく下げるだけのものです。
　ちゃんと勉強しましょう。
それより大切なのは基本です

　自分が必要と思うのは3点
まず90式戦車に変わる中型汎用戦車。現在日本の主力である90式は対ロシアを想定して北海道での戦闘を考慮に設計されています。しかしこれが中国、北朝鮮のような国相手だと不利です。都市部でも運用できるように中型化、そして汎用性を持たせることです

　次に汎用型航空機の配備。日本の場合は対空防衛は完璧ですが、他国に上陸された場合、それを再奪取するための戦力がありません。その戦力は＝他国への侵略用兵器とみなされるからです。しかし、例えば対馬などに上陸を許した場合、対地攻撃力がないと奪い返すこともできません。日本が保有する対地攻撃能力を有するのはF-2支援戦闘機ですが日本の配備数は98機です。これでは心もとない・・・

　海兵隊の創設。海兵隊は海上から上陸、侵攻するための部隊ですが、日本はこれがありません。上記の理由によりこれは必要です

お礼

ご回答ありがとうございました。
rikukoro2さんの意見大変参考になりました。
弾道ミサイルと原子力潜水艦は納得できましたが、やっぱり自分は航空母艦は絶対必要だと思います。
財政的に厳しいのもわかりますが。
もし他国からミサイルが飛んできた場合自国を守るだけじゃなく相手のミサイル基地を叩く事が必要だと思います。
例え相手の国が中国でも弾薬の補給など考えると航空母艦の方が有利だと思います。

回答No.5

makocyan

気持ちはわかりますけど、弾道ミサイル、航空母艦、原子力潜水艦なんかそろえてると国力がかなり消耗しますよ。今現在だって空母をまともに運用できているのはアメリカ海軍だけですし、弾道ミサイルはあまりにも金がかかりすぎるってんで米ソが削減にむけて歩み寄ろうとしています。
　中国はこれらの兵器をシャカリキになって整備しようとしていますけど、日本がコレと同じ方向でがんばっても同レベルでは不可能です。なんていっても日本は民主主義国家であちらは独裁国家、こちらはどうやったって、国を左前にしてまで、って理性のブレーキが働きます。
　日本がこれから外国からの脅威に備えようとするならば、まずは今の自衛隊がまともに戦える法整備、装備では日本の技術力を駆使して中国なんかにまねできないもの・・・たとえば遙か高みから核ミサイルそのほかを無力化できるビーム兵器（宇宙条約には違反しそうだけど）なんかを開発したほうがいいように思います。

回答No.4

nemosan

兵器なんか要りません。

代りに、極東アジアをカバーする国際救急組織を作るべきです。
アジア各国から優秀な生徒を奨学生として集めて、
医療等の最新の技術を教える大学校や
大規模災害にも対応出来る船や飛行機等を開発することに
お金を使うべきです。

回答No.3

pullmandsg

うーん、難しい。

　中国の領海侵犯、北朝鮮のミサイル発射の目的の一つは、「日本を怒らせて武装化してもらおう」というところにあるんで、単純にけしからんから武装強化、とやってしまうと相手の策にはまるかたちになっちゃうんですよね（日本の軍事力が強化されると、「日本が武装強化しているから、うちも武装強化するのは当然」と国際的に批判を受けずに自国の軍事力を今以上に強化できる、日本製品の顧客離れと軍事費増加による経済減衰で経済的ライバルが減るとか色々メリットがある）。韓国に関しては、近年の韓国の反日感情と、それに基づいた政策、日本の嫌韓意識そのものが、北朝鮮の工作の結果（日韓が連携して北朝鮮にあたれば北朝鮮にとってこれほど面倒なことはないわけで）の可能性もあり、これもあまり過敏に反応すると敵の術中にはまることになります。

　というわけで、表向きは現状維持のまま、日本の小型化技術を応用した各種小型兵器を開発、それをもとに敵国に悟られずに諜報の範囲を超えた大胆な作戦を実行可能な特殊部隊を養成するのが有効な手段（北朝鮮に潜入してミサイルを密かに無効化できるのなら何も怖いものはない）かな、と思ったりするのですが、いかがでしょう。もちろん、そんな簡単なことができるなら大規模な軍隊なんかいらないじゃないか、というのは理解していますが、日本型の生産システムを外交、防衛に採用したら、オーソドックスな方法に頼らざるとももうすこし革命的な事ができそうな気もします。

回答No.1

toku8

なんといおうと　とにかく　「核爆弾」
それと　ミサイル　ですね
そして　日本得意の　「ロボット兵士の開発」
「アシモくん」に機関銃やバズーカ持たせて　相手国へ乗り込ませて
思いっきり　殺戮させればいいですね

究極の選択は　「水爆を１００個ほど地下深く埋めておく」
このことで　日本が消滅するときは　地球そのものを爆破
という宣言により　だれも日本を攻撃できない

社民党のアホが　反対しようが　とにかく核武装は必須です
（北やイランが核開発しても、だれもこれを止められないし
　第一　止めようと言っている国が核兵器持っているのに
　説得力などあるはずもない　核開発したほうが勝ち組）

それと　普段からの出来ることと言えば　不審船や領空侵犯の
飛行機などは　警告なしで撃破　ですね
（ロシアはじめ他国ではそれが常識）
小泉さんの時に　戦後初めて　不審船を撃沈させましたが
あれ以来　あまり　不審船が近寄ってきません

うろちょろしている中国の潜水艦を　問答無用で撃沈して
やりたいのですが
それやると戦争になる可能性がありますからちょっと怖いですけどね

なんのかんのと言っても　「外交は恫喝」ですからね
軍事力持っていないと相手は　譲歩しません