為替レート変動要因のデータ収集

このQ&Aのポイント
  • 為替レート変動要因のデータ収集に困難を感じています。通貨供給量などの要素の過去データを集める必要がありますが、見つけることができず、表形式のデータでないとコピー&ペーストできない状態です。
  • 為替レート変動要因を調査するためには日本と米国の通貨供給量、金利差、GDP、消費者物価指数(CPI)などのデータが必要です。しかし、これらの情報を集めるのは困難であり、見つけることができてもデータが表形式でない場合は使いにくいです。
  • 現在集められたデータはYahoo!ファイナンスより入手した日経平均株価、NYダウ指数、為替(円/ドル)レートなどです。しかし、為替レート変動に影響を与える要素の過去データが不足しているため、より正確な予想をするためにはそれらの要素のデータを収集する必要があります。
回答を見る
  • ベストアンサー

為替レート変動要因のデータ収集

大学の授業の一貫で円/ドル為替レートを予想する日経新聞社主催の『全国学生対抗円ダービー』に参加します。 そこで私たちのチームは為替レートに変動をもたらす要因を考え、 統計学の知識を使って将来の為替を予想する公式を作ることに なったのですが、それらの要因の過去のデータを集めないとといけません。 その過去のデータを集めるのに困難を感じています。 例えば日本と米国の「通貨供給量」を調べたいのですが、 日銀のホームページを見ても乗っていない(見つけられない)し、 例え見つかったとしても表になっていないので読み取り方が わからなかったりします。他にも、金利差、GDP、消費者物価指数 (CPI)などを探しています。 標本データは最低30項目(日次なら一ヶ月、月次なら約2年半)以上 のデータを必要としています。 Excelにデータを貼り付けるので、出来れば表形式になっていて、 コピー&ペーストが出来る状態が望ましいです。 上記のような情報が得られるサイトや方法などご存知でしたら 教えていただけると幸いです。 ちなみに現在集められたデータはYahoo!ファイナンスより入手した 日経平均株価、NYダウ指数、為替(円/ドル)レートなどです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

日本の金利やマネーストックなどは日銀の統計で長期時系列でダウンロードできます。エクセルで取り込むのも簡単なはずです。 しかし大学の経済学部や商学部なら、大学のコンピュータセンターや図書館などに日経NEEDSやBloombergの端末がおいてあるのが普通ですから、そのアカウントを使ってありとあらゆる経済データをCSV形式でダウンロード可能なはずです。海外データも大量に載っています。 データはいくらでも取れますが、むしろ理論モデルの構築に時間を割いた方がいいと思いますよ。やみくもに回帰分析してもろくな結果はでません。日次データを使って短期予測するなら回帰モデルではなく時系列モデルを使った方が「当る」かもしれません。

cocoa118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 データ収集の経験がなかったもので戸惑っていたのですが、 日経NEEDSにアクセスしたら問題が解決しました。 ほんとにありとあらゆる情報が載ってるんですね! アドバイスありがとうございます。理論モデルはとりあえず 出来るだけデータを集めて、実際の為替相場との相関係数を 調べてから計量経済学の知識を使って式を作る予定です。 他のメンバーと作業分担してるので今は彼らにまかせてますが・・・ とても参考になりました。ありがとうございます。

関連するQ&A

  • 株価や為替レートの著作権

    仕事で株価や為替レートのデータを用いることになりまして、全くこれらの著作権について恥ずかしながら存じませんのでどなたか御教授いただければ幸いです。 ダウ等に上場している企業(IBM,Ford等)や円ユーロ為替レートのデータの著作権は誰が持っているのでしょうか? またS&P500指数や日経平均のデータの著作権は誰が持っているのでしょうか? これらのデータを自分の会社で出版する雑誌等で用いる場合、どこかに登録したり許可を得たりする必要があるのでしょうか?

  • エクセルで為替と株価指数の時列系データの並べ方

    よろしくお願いします。 為替と株価指数(ダウや日経先物)などの時列系データをエクセルで「一緒のグラフ」に入れたいと思っています。 そこで、ただ単に時列系データ(分足)を入力して(為替と指数の数値の大きさがちがうので、例えばドル/円97.51を10倍して指数の数値に近付ける)も、為替の動きが一銭(0.01や0.0001)などに対し株価指数や先物などは10円(10)刻み、ダウなども10ドルや100ドルなど大きな数値の値動きになりますよね。 上がり下がりの値幅は多少どうでも良いんですが、 ダウや先物が上げ下げしているときに、ドル/円が上がってる、ユロ/ドルが下がってるなど「傾向」を見たいんですけど。 今試しているのが、指数などの数値をそのままにして、為替のデータを、例えば 95.63から95.52に下がったので、-0.11この数値に対して、100倍や1000倍にして、動きを表してやるやり方なんですけど、エクセルのセルや書式の設定がどうしたらいいのか、わからなくなっちゃいました。 順番的に言いますと、GFT系ツールから、5分や15分のデータ4本値を取り込み、終値を「行列を入れ替える」で横一列に並べる所までは、出来たんですけど、その後の処理の仕方がどうもわかりません。 どうか、ご存じの方、または似たような事をなさってる方おりましたらよろしくお願いします。

  • 為替レート

    為替レート 経済について無知ですが 円高のため10日に円をドルに変えました。 10日は1ドル83円だったのですが 今日よく確認すると為替レートのところに 87円とありました。 なぜですか?

  • 為替レート

          日本    円・ドルレート  アメリカ     消費者物価指数 (1ドル)    消費者物価指数     (2000年=100)          (1982-84年=100) 2000年  100.0      107.8      172.2 2003年   98.1      115.9      184.0 (A)2000年も、2003年も、日本の物価水準は、アメリカの物価水準より低かった。 (B)円の対ドル名目レートは減価したが、実質レートは上昇した。 (C)円の対ドル名目レートは減価し、実質レートも減価した。 (D)円の対ドル名目レートは増加し、実質レートも増加した。 (E)円の対ドル名目レートは増加したが、実質レートは減価した。 2000年から2003年にかけての記述のうち、上のデータから読み取れるものをすべて選べという問題があるのですが、素人なものでして、いまいちわかりません。 円・ドルレートを見て、円安になっていることから、名目レートは減価しているため、(D)、(E)が×というところまではわかります。 しかし、基準年の異なる消費者物価指数でこれ以上のことがわかるものなのでしょうか? お分かりになる方がいらっしゃれば教えていただけると助かります。 よろしくおねがいいたします。

  • 為替のレート

    1,為替レートの力関係って、誰が決めるのでしょうか? 2,たとえば、ドル円でないレートにて、ドルが売られたならば、ドル円にも影響があるのでしょうか?  ポンド円で円が買われれば、ドル円が上昇みたいなことです。 気になってしまったので、教えていただけないでしょうか?

  • 為替レートの決め方

    日々刻々と変わる為替レートですが、どのように決まっていくのでしょうか? 具体的にはどのようにすると1ドル100円から101円にレートが変更になるのでしょうか?

  • 為替レート

    マレーシアの過去10年間のドル建てでの年別為替レート教えてください。

  • ドル建て日経平均と為替変動

    初歩的な質問で申し訳ありませんが、ドル建て日経平均と為替の関係を教えてください。直近高値は7月の150ドル(円レート120円)、8月17日は135ドル(円レート112円)として、株下落して円高になると、150ドルの頃のドル建て日経平均をポジションしている人は円高によって損失は拡大するのでしょうか、縮小するのでしょうか。

  • 過去の米ドル-円為替レート

    過去1年程度の米ドルと円の為替レートを知りたいのです。ネットをこまめに探せばありそうですが、ここは聞くのが一番と決めました。一覧表になっているのがベスト。

  • 実質為替レートについて

    One year ago, the nominal exchange rate for USD/EUR was 1.300. Since then, the real exchange ratew has increased by 3%. This most likely implies that: a. the nominal exchange rate is less than USD/EUR 1.235 b. the purchasing power of the euro has increased approximately 3% in terms of US goods c. inflation in the euro zone was approximately 3% higher than inflation in the US で正解はBとなっていました。実質為替レートSr(USD/EURO)=(USD/CPI in US)/(EURO/ CPI in EURO)=(CPI in EURO)/(CPI in US)*Sn(USD/EURO)でSr/Sn=(CPI in EURO)/(CPI in US)=1.03となりユーロ圏の消費者物価指数がとなるのでユーロ圏の購買力は低下しているように思えるのですが考え方間違っていますでしょうか?経済にお詳しい方ご回答頂けますと幸いです。よろしくお願いいたします。 Srは実質為替レート・Snは名目為替レートのつもりです。