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コンブはナゼ海に? 淡水にワカメは生えないの?

大型の藻類(コンブやワカメ、ヒジキとか)は海ばかりのようですが、なぜでしょうか? 川や湖沼にだって 生えててもいいような気がします。 (「川海苔」とかありますが、海の「ノリ」に近いモノでしょうか? TVで見た感じでは「アオミドロ」に似たようなものでした・・・。) ウィキペディアによると、「淡水では種子植物が旺盛だから・・・」みたいなことが書いてありましたが、 それが理由になり得るのでしょうか? 私は、「海水」「淡水」の、塩分濃度が何か関係してるのでは?とニランでいるのですが・・・。 (説明はできません。ただ漠然と。) すみません、とりとめなくて。 要は 「淡水にはナゼ、大型の藻類が生えないのか?」 を教えてください。

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  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.1

養分の含有率が低いから大きくなれない 栄養失調ですな 熱帯の海よりも亜寒帯の海の方が栄養塩類が多いので亜寒帯の海藻はムチャンコ大きくなります

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 養分ですか。 確かに南のトロピカルな海は それこそエメラルド・グリーンに澄んでてスゴクきれいですが、とりもなおさず「貧栄養」だからだそうですね。 でも、そんな海でも海藻は茂っているようですが・・・。 あと、気になったのは、「海中には種子植物がとても少ない」という事です。「アマモ」くらいしか無いとか・・・。 養分が豊富なら、種子植物くらい、あってもよさそうなものではないでしょうか?

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その他の回答 (1)

回答No.2

 割り込みます。 <あと、気になったのは、「海中には種子植物がとても少ない」という事 <です。「アマモ」くらいしか無いとか・・・。 <養分が豊富なら、種子植物くらい、あってもよさそうなものでは <ないでしょうか?  単純には陸上の燦々たる太陽光に適応した陸上植物に とって、海中は光が足りなさすぎます。アマモも、浅海 にしか生息できません。  もう一つが受精問題。空気中を様々な媒体により移動し、 乾いた地上でも受精できる能力を特化してきた陸上植物に とって、アマモのように水中でも受精できるよう再適応 するには、よほどの ベネフィットが必要でしょう。 オモダカにせよ、バイカモにせよ、結局水面で開花します。                   ではでは

tomajuu
質問者

お礼

ありがとうございます。 そういえば、私のウチから、そんなに遠くない所に「バイカモ」の植生地があります。 そこは流れが速いためか、花は水中で開いてます。 でも、受粉させるには、本来は水面(空中)なんですね。 かん違いしてました。

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