解決済みの質問
kikitoraraさん、こんにちは。
一応専門職です。
弔事に薄墨を使うっていう事は、特に最近「ちょっとした勘違い」があるようです。
お葬式での香典、お香料の表書きなどに「薄墨を使う」本当の理由は、そのご訃報を聞いて驚いて「取りも治さずに急いで駆けつけた」という意味からで、急な事でしたので「墨をする時間も無かったという身持ちの現れ」なんですね。
それから、あまりにも悲しくて涙で薄くなってしまった。という意味も含まれているようです。
もちろん、それ(香典)を前もって用意していたのでも無いですよ(当たり前ですが)っていう意味もあります。
ところで、ご質問の忌明(満中陰)の礼状の件ですが上記の意味から申し上げまして、もうすでに一ヶ月以上すぎているでしょうし「お陰様で本日(過日)無事満中陰、納骨の法要も済ませ」っていうような文も入るでしょうから、薄墨で無くともいいと思います。
私が喪主の方から聞かれた場合は、満中陰の礼状も上記の意味も説明しまして薄墨で無くてもいいと思いますよ。ってご返事しています。
今頃、仏事全般にこの勘違いがあるようで7回忌や、33回忌でも案内文や粗供養を薄墨で書いてある場合もありますね。
これを見ると「まだ、悲しんでおられるのかな?」と思ったり「そんなに忙しいのかな?」って思う事もあります。
もちろん「この勘違い」からの事なんですけれど・・・・。
ちなみに私は専門職でありながら、この上記の「薄墨の意味」という事にあくまでも個人的ですが「?」って思う部分があり、香典、その他全部を黒墨ですませています。
あくまでも、個人的なことですが・・・・。
ご参考になれば幸いです。
以上gokurakuyamaでした。
投稿日時 - 2003-03-06 09:54:27
お礼
薄墨はそういう意味があったのですね。とても参考になりました。どうもありがとうございます。
投稿日時 - 2003-03-16 23:32:37
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