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jamcheese

ある本で、’製造業の場合、設備投資のリスクを負うため、工場出荷段階で、原価が最終売価の概ね40から60%程度にとどまっている必要がある’とありましたが、良く意味が分かりません。詳しく解説いただけますか?具体的なケースがあるととてもうれしいです。
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  • Aみんなの回答(全3件)

    回答 (全3件)

    • 2009-04-18 00:50:35
    • 回答No.1
    うーん。 どの業界とか判らないので、何とも言えませんが。 例えば、1つの種類の商品を作る時。 衣類であれば品番・サイズ(カラーを除く)とか金属加工の部品 1個とか。 …うむ。プラモデルであれば、ザクとか、ガンダムの違い。 1商品を作るのに金型とか機械の調整をしないといけないとき その金型代や、プログラム変更代がかかりますよね。 で。 ま、例えば、プラモデルでガンダムを作るには、初 ...続きを読む
    うーん。
    どの業界とか判らないので、何とも言えませんが。

    例えば、1つの種類の商品を作る時。
    衣類であれば品番・サイズ(カラーを除く)とか金属加工の部品
    1個とか。
    …うむ。プラモデルであれば、ザクとか、ガンダムの違い。
    1商品を作るのに金型とか機械の調整をしないといけないとき
    その金型代や、プログラム変更代がかかりますよね。

    で。
    ま、例えば、プラモデルでガンダムを作るには、初期金型代が
    200万円、都度の交換に30万円+時間がかかるとしますと。
    まとめて一度に大量に作った方が単価が下がりますよね?

    たとえば、プラモデル1体のプラスチック代が50円としますと。
    1000体作れば…
    金型200万円 + 50円 * 1000体 = 205万円/1000体 = 1個2050円(原価)
    2000体作れば…
    金型200万円 + 50円 * 2000体 = 210万円/2000体 = 1個1050円(原価)
    3000体作れば…
    金型200万円 + 50円 * 2000体 = 215万円/3000体 = 1個717円(原価)
    4000体作れば…
    金型200万円 + 50円 * 2000体 = 220万円/4000体 = 1個550円(原価)
    5000体作れば…
    金型200万円 + 50円 * 5000体 = 225万円/5000体 = 1個450円(原価)
    という反比例の法則が成り立ちます。

    で、もともとそのガンダムのプラモデルを、末端小売価格、1500円で
    売ろうとしますと。
    1000体では原価が高いので赤字。
    2000体から黒字になるのですが、このときの原価比率は40%から60%。
    つまり、1500円の売価に対して、600円~900円の原価でないといけない
    ということなので、4000体は作らないといけませんよという。
    こういう考え方のことなんだと思います。

    ここのコストは、金型代などの製造技術が変わったり、原材料費が
    変わったり。そもそも海外で加工を代行してもらったり、いろいろな
    変動リスクがありますし。人気があるないで売価も変えることが
    できますので。

    いろいろ要素があって、面白いところではあります。
    お礼コメント
    ありがとうございます!
    非常に分かりやすくご説明で理解できました。
    補足部分とあわせてお礼します!
    投稿日時 - 2009-04-18 13:38:01
    • ありがとう数0
    • 2009-04-18 00:57:53
    • 回答No.2
    No.1のものです。 補足です。 先の例では、非常に重要な、 ・人件費(時間=コスト) ・為替変動リスク ・時間 と言う要素もあることを付け加えておきます。 例えば、アパレルでは、シーズン要素がありますから。 今頃、秋物を計画しないと、投入が間に合いません。 よって、スピードが速く、リスクが大きいので、原価比率は もっともっと低いはずです。 また、食品などの腐ってしまうも ...続きを読む
    No.1のものです。
    補足です。

    先の例では、非常に重要な、
    ・人件費(時間=コスト)
    ・為替変動リスク
    ・時間
    と言う要素もあることを付け加えておきます。

    例えば、アパレルでは、シーズン要素がありますから。
    今頃、秋物を計画しないと、投入が間に合いません。
    よって、スピードが速く、リスクが大きいので、原価比率は
    もっともっと低いはずです。

    また、食品などの腐ってしまうものや、モデルチェンジの速い
    携帯電話や家電製品も然りでしょう。

    その本で書かれている商材は、多分、安定的に通年で売れる、
    比較的高価な商品?かメジャーブランドの商品のように思えますね。
    • ありがとう数1
    • 2009-04-18 08:00:00
    • 回答No.3
    ごくカンタンに説明してしまうと・・・ 工場を出荷する時には、原価+管理費+利益 で出さないといけないですね? 工場を出た後は、代理店に渡って、ここでも管理費や利益が足されて販売店に渡ります。 販売店でも管理費と利益を乗せると・・・ 最終的にお客様に渡る時、つまり、売価は、原価の2倍くらいになっちゃうんですよ。 これを逆に言い換えると、原価は売価の50%前後、ということになります。 ...続きを読む
    ごくカンタンに説明してしまうと・・・
    工場を出荷する時には、原価+管理費+利益 で出さないといけないですね?
    工場を出た後は、代理店に渡って、ここでも管理費や利益が足されて販売店に渡ります。
    販売店でも管理費と利益を乗せると・・・
    最終的にお客様に渡る時、つまり、売価は、原価の2倍くらいになっちゃうんですよ。
    これを逆に言い換えると、原価は売価の50%前後、ということになります。
    お礼コメント
    ありがとうございます!
    流通関係、もっと勉強しようと思います。本当にありがとうございました。
    投稿日時 - 2009-04-18 13:42:16
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