死後の世界について
- 死後の世界について聞いたことがあるけれど、実際に見た人はいない。私が死ねば仏教のお葬式、お墓に入るけれど、彼と同じ場所に行けるのか不安だ。
- 彼はキリスト教のお葬式、お墓に入ることになるけれど、私が仏教の形式で埋葬されたら彼に会えないのかもしれない。彼と再会できる方法を知りたい。
- もし私が彼と同じ場所に行けないのなら、キリスト教になる覚悟はある。でも、死後の世界について正確な情報が欲しい。
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とても馬鹿な質問ですが【死後の世界】について。
馬鹿な質問をしてすみません。死後の世界を実際に見た方がいないのは 重々承知ですが、こんな話を聞いたことがあるよ、といった感じで ご返答いただけると嬉しいです。 ２月に４年間お付き合いしていた最愛の人が亡くなりました。 彼は神などこれっぽっちも信じていませんでしたが、 米国の人だったので、彼のお葬式やお墓はキリスト教の形式に 基づいて行われました。私も神様と言われてもピンとこない人間で、 仏教を信仰している意識がない仏教徒なんだと思います。しかし 私が死ねば仏教のお葬式、お墓に入ります。宗教の教えは恐らく それぞれ違いますよね？仏教ならば輪廻転生、キリスト教ならば 天国で暮らすということになるのでしょうか？（よくわかりません） 非常に馬鹿げた話をします。私が死んだ時にどうしても彼と 同じ場所に行きたいのです。宗教が違うと行く場所も違うのか、 彼は天国にずっといるのに私だけもう１度生まれ変わるのか、 ちゃんと彼に再会できるのか不安です。彼は今どんなところに いるんだろう。そもそも天国とか輪廻転生とかは無くて、彼の 魂なんて存在してないかもしれません。でも何か情報が欲しいのです。 もし私が仏教の形式で埋葬されたら彼に会えないとなるなら、 キリスト教になるし、彼に絶対に会える方法を選びたいのです。 すみません、本当に馬鹿な話をしていますが、「こうらしいよ」 「こういうの聞いたことあるな」といった感じでよろしくお願い します。
- urpumpkin
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質問者が選んだベストアンサー
私自身も宗教に特別な信仰をしているわけではありませんが、自分の父がそういう信仰をしていた人で（すでに他界しています）オカルトといってしまうと申し訳ないですが、小さい頃からよく刷り込みをされていました。 その中の話で 縁-エニシってのがあって、人間は現世に修行をするために生まれてきていて、家族であったり恋人、自分に係わり合いがある全ての人と契約、約束を交わして現世にいるという話を聴いたことがあります。 だから死後の世界にいったあと、例えば母親、父親に対して本当にお世話になりました。来世では私の子供として生まれてきてくださいね とか今度は自分の親としてとか。そういう約束がなされるそうです。 当時中学生だった私は、突っ込んで「いやしょうじき性別とかそういうのの問題で親父が今度自分の奥さんになって俺が旦那で、おかんが子供とか そんなんは嫌すぎるｗ」とか否定しましたけどね笑 そうしているうちにいつの間にか親は死んでいって天涯孤独。一次は自暴自棄になったこともありました。でも今は結婚して、家族になって、親兄弟が増えてってなってなんとなくそういう死後の繋がりが故にこの縁があるならいいなーとかあったら素敵だなーとかそういう風に思っています。 彼の死は悲しいですが予め決まった約束だったのかもしれません。 ただそれを乗り越えて死後再度約束として今度は幼馴染として出合って結婚して・・・という未来の未来を期待してもいいのではないでしょうか。
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- goony
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愛し合っている魂同士は、死後の世界で必ず会えるそうです。 もし興味があれば 「シルバーバーチの霊訓」という本を読んでみて下さい。 イギリスで６０年にも渡って、２０００年前に無くなった シルバーバーチと名乗る霊が、降霊会で色々と語ったものです。 ６０年という長い月日にも関わらず、終始内容や口調が変わらなかった ということで、今のところ一番信用性が高いと言われているものです。 （信用性が高い理由はそれだけでは無いようですが・・・。） 全く霊の世界を信用しない人にとっても なかなか面白い内容になっていますし 愛する人を亡くした人にとっては、とても励みになる本だと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「シルバーバーチの霊訓」必ず読みます。 ＞愛し合っている魂同士は、死後の世界で必ず会えるそうです。 救われます、本当にありがとうございます。
- mayoino
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宗教によって考え方や言い方が違うだけで、死んでしまったら「同じ」になります。 ですから、どんな風に送られようとも、どんな風に埋葬されようとも、ご質問者様が思っているような心配はいらないです。
お礼
宗教が違えど、行きつく先は同じというか、 宗教で死後の世界は違わないということですよね。 自分でもバカバカしいと思いながらも答えのないこの 問題をはっきりさせたくて。安心できます、ありがとうございます。
- 2009ken
- ベストアンサー率21% (769/3580)
なくなる前に努力すべきことはないでしょうね。誰も知らないのですから。 まあ、死んだら、あっちの世界のおしえてgooにでもまた相談してください。なお、死ぬ前に、新しい彼ができて、その方のことはきっぱり忘れられる可能性もありますので。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自分でも誰も知らないことことに答えを求め、 誰かに何かを言ってもらっても気休めにしかならないとは わかっているのですが。確かに新しい彼がいつかできるかも しれません。でも彼のことを「きっぱり」忘れる可能性はないように 思います。
- 2411jp
- ベストアンサー率42% (100/235)
死後の世界はあると思いますよ。 そして、宗教に関わらず、みんな、魂は同じ所に帰っていくんだと思います。 キリスト教でも仏教でも、みんな、生まれるときは母親の胎内から生まれるように、死んで帰っていく先も同じだと思うのです。 強く宗教を信じている人は、もっともらしく、あれこれ強調するでしょうが…。 俗に、天国（仏教でいうあの世？）といわれるものもあると思いますし、きっと、そんなに会いたいと思っている人ならば、必ずまた会えますよ。 宗教は関係ないと思います。行き着く先は同じです。
お礼
ありがとうございます。 悲劇のヒロインを気取っているわけではないのですが、 正直死後の世界が存在してくれないと今は気持ちを前向きに することができません。いつかまた会えるなら私は頑張ります。 ＞キリスト教でも仏教でも、みんな、生まれるときは母親の胎内から生まれるように、死んで帰っていく先も同じだと思うのです。 非常に納得します。きっとそうですよね。
人間には魂と呼んでいる物があります、これは確かなようです 人間はたいていの人は、人間から魂へ、魂から人間へ、を繰り返して いるようです、保証は出来ませんが、参考まで
お礼
そう言っていただけるだけで救われます、ありがとうございます。 人生はつらいから人が心の拠り所として神様を作ったのかもしれない けど、魂や死後の世界は皆様のお話を聞いていてあるような気が します。「無」になる、なども言われていますが、私は魂や 死後の世界を信じたいです。ありがとうございました。
- rimurokku
- ベストアンサー率36% (2407/6660)
死後の世界に国境も宗教の壁も有りません。いや、無いと願っています。 死人の行方は、生きている人間だからこそ想像したり思いやったり出来るのであって、生きているご質問者様が一番良い方向に考えることが大事です。 遠い将来、ご質問者様がこの世に別れを告げたとき、実際にその最後の儀式を執り行うのは生きている親族であり、ご質問者様はその儀式に素直に身を任せる事になりますが、死後の世界では全く自由に心の求めるまま安らかに彼の元へと旅立つ事が出来ます。
お礼
ご回答頂き、大変安心し、救われました。 後を追うとかそんなことは一切考えておりませんが、 変な話、死ぬのが待ち遠しくなります。彼は今私を みてくれているでしょうか？再会したときに、「よく 頑張ったね」と言ってもらえるように、彼に愛想を尽かされぬように 人生を全うして再会できたらいいです。ありがとうございました。
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