• 締切済み

1回捻った紙テープの輪を縦に切るとどうなる?

小学生の子供が最近通っている科学クラブから難しい宿題をもらってきました。普通に輪に繋げた紙テープを縦に切ったらどうなる?これは当然半分の細さの2本の輪になります。しかし、1回捻ったテープを縦に切るとどうなる? 答えは半分の細さで1本の輪になります(質問1)。さらにその1本の輪をまた縦に半分にしたらどうなるでしょう? (質問2)さらに理論的にX回縦に切っていったらどうなるのでしょう?(質問3) 子供の質問は1番のなぜ?と質問2の答えまでですが、これが数学で言う何の定理で、どうしてそうなるものか教えていただければ幸いです。よろしくお願いします。                 悩めるパパより

みんなの回答

  • otsuge
  • ベストアンサー率15% (43/278)
回答No.10

大好きだけど間違えるんですよね。でも実験間違えちゃいけませんね。 裏表のつながった輪を作る半回転のひねりを、1回と数えます。カットは、仮に二つに分かれてしまった輪を裂く場合も、何世代目という意味で1回に数えます。ここまではルールの定義です。 1回ひねりの輪(メビウスの輪)を裂くと、なぜか4回ひねり、つまり裏表が2面に分かれた輪となります。 偶数ひねりの輪であるこれを裂くと、二つに分かれます。ひねりは4回(ここが間違えていたところ)、裏表のある輪になります。 以下何回繰り返しても4回ひねりの輪に分かれるだけです。 メビウスの輪をN=0とすると、このときだけ1回ひねりです。 輪の個数は、N=0からずっと、2のN-1乗。(ここも訂正) ここでひねりのない普通の輪を考えると、ひねりは常に0。輪の個数は2のN乗。 最初のひねりが、トポロジーぽい怪現象を起こしてるんですね。 あっ! 質問は定理の名前でしたね。勝手にのめりこんでごめん!

参考URL:
#8はまちがいです
  • basil
  • ベストアンサー率35% (148/420)
回答No.9

下の私の回答で、 #5は#6よりも新しい回答です。 #6で回答した内容に誤りがありましたので 訂正して再投稿しましたが、 元のファームを引用したせいで#6より前に入ってしまいました。  #6はマチガイ  #5が正解です。

  • otsuge
  • ベストアンサー率15% (43/278)
回答No.7

私もこういう問題大好きです。(得意とは言ってない) メビウスの輪を作るひねりを、1回と数えます。カットは、仮に二つの輪に分かれてしまった場合に、この二つを裂く場合でも、何世代目という意味で1回に数えます。ここまではルールの定義です。 1回ひねりの輪(メビウスの輪)を裂くと、なぜか4回ひねり、つまり裏表が2面に分かれた輪となります。 偶数ひねりの輪であるこれを裂くと、二つに分かれますが、ひねりは2回、裏表のある輪になります。 次に裂くと、偶数ひねりなので、2つに。ひねりは4回に。 これ以上は実験する必要ないと思います。 メビウスの輪をN=0とすると。Nが奇数で4回ひねり、偶数で2回ひねりの繰り返し。 輪の個数は、N≦1で1個、N>2では2のN-1乗ですね。 最初にひねっていない輪だと、ひねりは常に0。輪の個数は2のN乗。 最初のひねりが、トポロジーぽい怪現象を起こしてるんですね。 原始的ですけど解答です。 (なお、N=2程度でさえ、鋏が入らないほどリボンが互いに巻きつきます。実験では一旦切り口を作って、巻きついた紙は取り除きました。)(最初のひねり1の輪と0の輪は、統一的に扱えるように思います。ひねり2や4の輪がそうなのですから。ひねり3とか5とかが出現する可能性にも興味があります。輪の個数は、割合すっきりしていますね)

参考URL:
やっぱり自信ない
  • bandit
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.5

1回ひねって、半分に切ると、一本のねじれた輪になりますよね?。で、このねじれはどうなっているか、を見と、4回ひねった状態になっていると思います。 実際にやってみました。 2回ひねったものを切ると、2回ひねったものの輪が2つつながった輪になります。3回ひねったものを切ると、・・・・実際やりましたが、メビウスの輪の中にメビウスの輪が出来る感じで、1つの輪には違いないのですが、ひねらずに輪を作ったときの状態にはなりませんでした。 つまり、何回ひねった常態かわかりませんでした。 自分なりに考えてみました。 一本のテープの4つの角をテープの始点側A1,A2テープの終点側B1,B2としたとき、 まず、そのまま輪にしたとき(A1とB1、A2とB2をつなげる)、切ると、始点と終点が結んだまま、切るので,2つは切り離されるんですよね?。テープをたどるとA1→A2=A1、B1→B2=B1という事になります。 2回ひねったものについては(A1とB1、A2とB2をつなげる)、下手なりにも公式みたいなものは、証明できないです。ですけど、2回ひねって切ったら、2つ連なった2回ひねった輪になったので、遇数回ひねったときは、同じ物が2つ連なると予想されます。 1回ひねったものは(A1とB2、A2とB1をつなげる)、テープの裏表が逆につながるから、テープをたどるとA1→A2=B1→B2=A1というふうに、つながりをたどると一つの輪になります。それを、さらに切ると、同じ4回転の輪が複雑に2つ連なっていました。 4回ひねりということもあり偶数回ひねったときの上の法則は成り立っていたようです。 yodaさんが言ったように、切り続けても、細い一本の輪になりませんでした。僕も、そう習ってきたような覚えがあったのですが・・・。なぜでしょう!?。(^^; 結果的に、奇数回ひねったときは、はっきりとはわからず、偶数回ひねったときは、同じ物が2つ連なると言うことがわかりました。

  • basil
  • ベストアンサー率35% (148/420)
回答No.8

すみません!! 得意と豪語しながら間違えました!! 非常にはずかしいです。 訂正させてください。 使用する紙の帯はもちろん平らですから 平行な2本の縁がありますよね。 この帯を丸く輪にして繋ぐ際に “1ヶ所だけ” 180度回転して繋ぐということは 片方の縁が反対側の縁と繋がるわけですよね。   ┬───────────────────┬ え裏│あ                 い│う裏   ┼ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ┼  い│う                 え│あ   ┴───────────────────┴             ↓   ┬───────────────────┬ え裏│あ                 い│う裏   ┴───────────────────┴   ┬───────────────────┬  い│う裏               え裏│あ   ┴───────────────────┴ このことをふまえて... このワッカをはさみで半分に切ることにします。 ワッカにする前の帯の状態で考えると その帯を縦に2つに割ったことと一緒ですよね。 でき上がる2本の細い帯、 その“おしり”は もう一方の帯の“あたま”と 繋がるようになっているわけです。 ここまでで、(質問1)の説明となります。 また、(質問1)によって半分に切られたワッカには 接着面が“2ヶ所”あります。 一つの接着面は180度ねじれているわけですから、 2ヶ所で360度。 つまり元に戻ってしまいます。 ですので、切った輪は2つの別々な輪になってしまいます。   ┬───────┬───────┬ え2│あ1   い1│う2   え2│あ1   ┼ ─ ─ ─ ┼ ─ ─ ─ ┼ え1│あ2   い2│う1   え1│あ2   ┴───────┴───────┴           ↓   ┬───────┬───────┬ え2│あ1   い1│う2   え2│あ1   ┴───────┴───────┴   ┬───────┬───────┬ え1│あ2   い2│う1   え1│あ2   ┴───────┴───────┴ ここまでが(質問2)の説明です。 つまり、帯のつなぎ目はすべて反転しているわけで、 この[つなぎ目の数]が  偶数なら出来た輪は分裂し、  奇数なら繋がる。 ということになります。 しかし、一度つなぎ目の数が偶数になってしまうと 輪が分裂してしまうので 出来た輪のつなぎ目の数が変わりません。 ということで、 2回目以降、切っても輪は分裂してしまい、 つながりません。

  • basil
  • ベストアンサー率35% (148/420)
回答No.6

来ましたね~!わたしの超・得意分野です。 と言っても、素人ですが。。。 使用する紙の帯はもちろん平らですから 平行な2本の縁がありますよね。 この帯を丸く輪にして繋ぐ際に “1ヶ所だけ” 180度回転して繋ぐということは 片方の縁が反対側の縁と繋がるわけですよね。   ┬───────────────────┬ え裏│あ                 い│う裏   ┼ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ┼  い│う                 え│あ   ┴───────────────────┴             ↓   ┬───────────────────┬ え裏│あ                 い│う裏   ┴───────────────────┴   ┬───────────────────┬  い│う裏               え裏│あ   ┴───────────────────┴ このことをふまえて... このワッカをはさみで半分に切ることにします。 ワッカにする前の帯の状態で考えると その帯を縦に2つに割ったことと一緒ですよね。 でき上がる2本の細い帯、 その“おしり”は もう一方の帯の“あたま”と 繋がるようになっているわけです。 ここまでで、(質問1)の説明となるのはおわかりいただけますか? また、(質問1)によって半分に切られたワッカには 接着面が“2ヶ所”あります。 一つの接着面は180度ねじれているわけですから、 2ヶ所で360度。 つまり元に戻ってしまいます。 ですので、切った輪は2つの別々な輪になってしまいます。   ┬───────┬───────┬ え2│あ1   い1│う2   え2│あ1   ┼ ─ ─ ─ ┼ ─ ─ ─ ┼ え1│あ2   い2│う1   え1│あ2   ┴───────┴───────┴           ↓   ┬───────┬───────┬ え2│あ1   い1│う2   え2│あ1   ┴───────┴───────┴   ┬───────┬───────┬ え1│あ2   い2│う1   え1│あ2   ┴───────┴───────┴ ここまでが(質問2)の説明です。我ながら分かりにくい説明です。 つまり、帯のつなぎ目はすべて反転しているわけで、 この[つなぎ目の数]が  偶数なら出来た輪は分裂し、  奇数なら繋がる。 ということになります。 つなぎ目では必ず反転しますので、 つなぎ目の数が 1個なら[反転]→[反転]→《繋がったまま》 2個なら[反転の反転]→[元通り]→《分裂》 3個なら[反転の反転の反転]→[反転]→《繋がったまま》 4個なら[反転の反転の反転の反転]→[元通り]→《分裂》 5個なら…… うーん、本当に分かりずらい。 質問をくださればさらに解説します。

  • Naka
  • ベストアンサー率44% (527/1181)
回答No.4

ちょっと実際にやってみないと自信はありませんが… 質問1の「1回捻る」は、「半回転」と捉えてよろしいですね?? これを切ると1本になりますね。 でもそれを更に半分に切ると、「半回転」×4になり、「つながった2本の輪」になるはずです。 つまり最初の時点で、「半回転」×n回捻った状態で切ると、nが奇数のとき「半分の幅の1本の輪」になり、偶数のとき「2本の輪」になると思います。 理由ですが、奇数のときは半分に切った片方の終点が、他方の始点につながっているからですね。 偶数だと同じ方につながりますから。 頭の中で考えただけなので、間違っていたらお許しください。

  • yoda
  • ベストアンサー率36% (291/804)
回答No.3

「メビウスの輪」を切り続けると、切れば切るほど、細くなって行くだけです。 例えるなら「きしめんで作った輪が、そうめんの輪になっちゃった。」って感じかな もっと高度になると、「クラインの壷」(メビウスの輪の高次元版)なんて物があります。もう少し、お子さんが大きくなったら話してあげて、「パパ、凄~い!」と言われてみましょう。

参考URL:
http://www.teleway.ne.jp/~morikawa/sya.html
  • tuha
  • ベストアンサー率7% (3/41)
回答No.2

逆もまた真ナリで、輪にする前の2cmほどの紙テープを、真中で1cmに切って、バラバラにならないように、両手でつまみます、それを左右同じようにつなぐと、二つの輪になりますネ。しかし、どちらかをひっくり返すと、一本の輪になると云う事。これをする時切り口に印をつけておくと解かりやすい。  (質問2)の答は、太さや、大きさには関係ない。と云う事です。  Hiramatuさんの云う通り、表と裏の違いの分かる物で験すと良いでしょう。

noname#4643
noname#4643
回答No.1

問1・2については、実際にやってみてはいかがでしょうか。紙テープが自宅にあるという家は少ないかもしれませんが、新聞紙を10センチくらいの幅に切って、一回ひねって(表と裏がつながるように)からノリで両端を貼り付けて作ったものでも結果は分かります。 また、2回ひねる(表と表、裏と裏がつながるように)と別の結果が出るのでそれも試してみると面白いと思います。 ちなみに、問1の輪については、メビウスの帯と呼ばれているものです。

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