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邪馬台国朝鮮半島説・・・他。

古代史研究家の山形明郷氏という方が「邪馬台国論争終結宣言 考証 史説の虚構性を衝く」という本を出しています。  http://www.amazon.co.jp/%E9%82%AA%E9%A6%AC%E5%8F%B0%E5%9B%BD%E8%AB%96%E4%BA%89%E7%B5%82%E7%B5%90%E5%AE%A3%E8%A8%80%E2%80%95%E8%80%83%E8%A8%BC-%E5%8F%B2%E8%AA%AC%E3%81%AE%E8%99%9A%E6%A7%8B%E6%80%A7%E3%82%92%E8%A1%9D%E3%81%8F-%E5%B1%B1%E5%BD%A2-%E6%98%8E%E9%83%B7/dp/4795213623/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1237819907&sr=8-1 山形氏のこの本では邪馬台国は朝鮮半島にあったという事らしいのですが・・・ 残念ながら自分はまだこの本を読んでいません。 どこのネット書店も品切れで取り扱っておらず、ネット古書店の「スーパー源氏」や「日本の古本屋さん」他、色々探したましたが、見つかりませんでした。 質問1. この本を読んだ方おられるでしょうか? 読んだ方がおられたら、邪馬台国の朝鮮半島説について、どう思われましたか。信憑性は高いものだったのでしょうか? 質問2. あと自分が子供の頃は邪馬台国は九州説が有力だったのですが、最近は畿内説が有力とか・・・これはいつ頃から、何が決め手となって畿内説が有力となったのでしょうか? 質問3. あとテレビ東京の「日本史ミステリー」?という番組かなんかで、以前に邪馬台国は四国にあったという説を放送していたらしいのですが、見逃してしまいました。見た方はどう思いましたか?納得のいく説だったのでしょうか?

noname#154784
noname#154784
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回答No.4

邪馬台国論争というのは歴史の素人でも参戦できる歴史論争といわれています。 つまりそれだけ証拠が限られているということなんです。 だから朝鮮半島説、四国説どころかアフリカ説まであるそうですよ。 >自分が子供の頃は邪馬台国は九州説が有力だったのですが どうだろ。 最近ニュースになっている巻向(奈良県桜井市)ですが、そもそも巻向遺跡は 昔からこの時代(弥生時代末期)最大級の村落跡と言われてきていて、 吉野ヶ里が発見されるまでは、邪馬台国のような強大な国家は奈良にしか あり得ないと言われてきた根拠のひとつだったと思いますが。

noname#154784
質問者

お礼

東北とか伊豆とかエジプトとか色々な所が邪馬台国の候補地としてあるようですね。 実に興味深いです。それなりに根拠があるからこそ、そういう主張をしているのでしょうし。 奥の深い論争だと思います。 回答有り難うございました。

noname#82952
noname#82952
回答No.3

こんにちは。 私も先日このQ and Aで朝鮮半島説があることを知り興味を持っていました。 山形明郷氏の本は読んでおりません。 従って質問1、2のみの回答となります。 質問2. 九州説が有力視されたのは、古田武彦氏の「邪馬台国はなかった」が出版されてのちのことではないでしょうか。 古田氏は魏志倭人伝には邪馬台国とは記されていない、邪馬一国とある。 従ってあったのは邪馬台国ではなく、邪馬一国だと主張されました。 またその場所については筑前博多だとされました。 http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-c126.html 古田氏以前の研究者は魏志倭人伝には誤りがあるとしていましたが 古田氏は徹底的に魏志倭人伝の記述を信用する、というスタンスで研究されました。 古田氏の研究は多くの支持者を得、今はどうかわかりませんが、 一時は小学校の教科書にも邪馬台国ではなく邪馬一国と書かれている、と聞いた記憶があります。 しかし、その後安本美典氏が古田氏の説を否定し、 現在では古田氏の説を支持する人は減っているようです。 安本氏は、次のように古田説を否定しました。 (1)「三国志」は3世紀の末頃出来たものである。古田氏の言う南宋の本は12世紀のものであって原本ではない。 (2)3世紀から12世紀までの間に編纂された幾つかの歴史書の全てに邪馬台国」とある。 これらの歴史書は「三国志」を参考に記されたと考えられ、魏志倭人伝の元本では「邪馬台国」となっていたはずである。 http://www.asahi-net.or.jp/~yw8a-kndu/html/tousei_1_yamataikoku_nakatta.htm 安本氏は九州にあった邪馬台国がのちに東遷したと主張しておられます。 その理由は九州甘木市周辺の地名と、大和の地名が酷似しているためです。 一方、畿内説は古くからありましたが そのネックとなっていたのは卑弥呼の墓とされる箸墓古墳の築造年代でした。 魏志倭人伝によれば卑弥呼が死亡したのは、247年か、248年とあります。 それに対して、箸墓の築造年代は3世紀末とされており、年代が合わないとされていたのです。 ところが、近年、年輪年代法が確立し 池上曽根遺跡で年輪年代法によって年代を調べたところ、3世紀中ごろと出ました。 http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/yamatai05.html これにともない、箸墓の築造年代も3世紀中ごろとされるようになりました。 このことが畿内説を有力にしたのだと思います。 また箸墓の被葬者は、倭迹迹日百襲姫命大市墓(やまとととひももそひめ)とされていますが 籠神社で発見された最古の系図によれば http://www2.odn.ne.jp/~cic04500/yamatai08.html 始祖の彦火明命(ひこほあかりのみこと)から9代目の孫のところに、「日女命(ひめのみこと)」とあり 「日女命」の脇に、「またの名を倭迹迹日百襲姫命」、「またの名を神大市姫命」、「日神ともいう」などと記されています。 ここから、卑弥呼とは日女命をあらわしたものではないかとする説が出されました。 質問3 「日本史ミステリー」という番組は見ていませんが 大杉博氏が四国説を唱えているようです。 (1)邪馬台国は「おかしな馬を台にした国」という意味で、それは四国のことである。 (2)魏志倭人伝の方位に誤りがあるとし、投馬国を高知県市毛市あたりとする。 そこから水業10日で徳島県日和市に到着し徒歩一ヶ月かけて四国山中の邪馬台国を目指した。 (3)弥生時代の終わりから古墳時代にかけての遺跡から、丹を使った朱塗りの遺骸や棺が出土している。 http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-30ff.html あ、今ざっくりみたら、ここに朝鮮半島説が書かれていますね。 http://mugentoyugen.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-49a1.html

noname#154784
質問者

お礼

質問2について詳しく、わかりやすく教えていただき、理解しやすかったです。感謝いたします。 それにしても、卑弥呼とは一体誰だったんでしょうね。 神功皇后という説や、大和朝廷とは関係のない独立した九州王朝の女王という説とか色々あって興味をひきます。 箸墓古墳が発掘されれば、もしかしたら何かわかるかもしれませんけど・・・現状では無理でしょうね。 韓国で百済の武寧王の陵墓が特定されたのは、古墳から王の名を記した墓誌が出土し、それで特定できたからとか。 日本の古墳ももっと発掘できればいいのですが・・・もしかしたら、色々出てくるかも・・・ 回答有り難うございました。

  • caesar-x2
  • ベストアンサー率46% (251/542)
回答No.2

邪馬台国論争は結論は絶対に出ません。 最大の問題は記録ないことです。だから裏づけがとれない。 山形氏が指摘するように、東夷伝の内容には そうとうに問題があるし、信憑性がそもそも薄い。 そもそも倭が倭のかという氏の提議は妥当性があります。 つまりは(氏の仮説が正しいということではなくて)有史以前の古代史では何も確かではないということです。 そしてそのことは全てに言えます。 邪馬台国はそもそも実在するのか。それすら確かじゃない。 邪馬台国がその後の大和朝廷と直結するのか、それも確かじゃない。 ただの地方政権が倭の代表を称した可能性も大いにある。 その意味で、古代の日本の中心地をみつけてもそれが 魏志倭人伝にでてくるソレと断定できないし、 邪馬台国が邪馬台国であるという証拠がどこにもないので、 研究を進めて、日本の古代の状況を把握することはできても、 それと邪馬台国との関係性となると、想像、推定でしかないのです。 魏志倭人伝の内容は明らかに多々間違っているので、 信じるに足りないというので本来は結論とすべきなのですが、 そうなると日本の関してほかにこの時代の文書なくなるので これにすがってなんとか解読できないかと無駄な努力をしているわけです。 しかしシュリーマンのトロイ発見もそうですが、昔は一つ正しい場所を掘れば見つかるかのような誤解がありましたが、 よく調べると同じ時代の複数の大きな規模の遺跡がいっぱいあるので どれがどういう意味をもつのか、実際は全くわからないのです。 畿内説が有力というよりも、畿内と大和朝廷への発展の具合が かなりわかってきたので、日本にのこる古事記などに登場する 人物、記述との関係性が少しずつわかってきたというところです。 しかしそれを邪馬台国や卑弥呼と結びつけるのはただの飛躍で、 ほとんど根拠はありません。 つまり確かな研究と、そこからの妄想とが混ざってるというだけです。 そしてその妄想のベースとなるのが邪馬台国は日本の中心であったろう、 卑弥呼は天皇家と関係あるという前提ですが、これも何の証拠もない。 そして証拠立てる方法もない。 だからこの問題は絶対に解決しません。 邪馬台国論争終結宣言の要約投稿 http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=600&t=6&k=0&m=184402 四国説の本 http://www.kosho.or.jp/public/book/detail.do?tourokubi=08DC16E9E0763E85AFC9709C771B8929F1CEFC0061EEE331&seq=325&sc=1B686D056B751E8F4ED18997687098EA

noname#154784
質問者

お礼

間違いのない古代の正史や書物はないでしょうね。 現代のように優れた記録手段とその伝達手段がたくさんあるわけでもなく、正確な位置把握システムや測量技術があるわけでもなく、交通機関が発達していたわけでもない古代の時代ですから、どうしても正確性という事では、魏志倭人伝だけでなく他の書物にしても疑問は残るでしょう。そういう意味から言えば、山形氏の調べた書物もそれが絶対に正しいとは言えないでしょうね。 確かに仰る通り古代史では何も確かではないかもしれません。 確かじゃない事ばかりですから、邪馬台国が実在しないという事も、邪馬台国と大和朝廷の間に関連性が無いという事も、また確かではないという事でしょう。実際はあるかもしれないし、本当に無いかもしれない。不確実だからこそ、わからないからこそ、多くの人達の興味を惹いているのでしょうね。 新たな発掘や発見がこれからも無いとは言い切れません。未来に期待したいと思います。 できれば自分が生きてる間に大発見があってほしいなぁと思います。 回答有り難うございました。

  • gungnir7
  • ベストアンサー率43% (1124/2579)
回答No.1

こういった情報を探すために折角のネットを活用しましょう。 山形明郷で探すと色々出てきます。 次のブログが参考になると思います。 http://pro.cocolog-tcom.com/edu/2008/10/post-68d9.html 書評のところをみて下さい。 江戸期から300余年探し続けて来たがまだ見つからないとあります。 こういう書き出しができるのあ色々調べて論拠に自身があるということです。 この研究は東アジアの歴史が根底から変わる可能性があります。 有名な司馬遷の史記もでっち上げではないかと疑われています。 中国では記述が一致しなくて困っているそうです。 何が正史で何がファンタジーか。古代史は記録が大いに頼りなので真贋判定も大変です。 >>質問2、3 邪馬台国説と畿内説はかなり昔から有名です。 こじつければ関東でも小田原でも長野でもあります。 四国説はその後の日本史の重要性をみても確率はかなり低いです。 だから学者間では四国説のテンションは上がらないのでしょう。 勿論、見つかっていない以上、可能性は完全に否定できません。 畿内説では魏志倭人伝の記述に距離、方位双方に誤りであったことを前提にしないと着きません。 もっとも魏志倭人伝に当時の度量衡で計算するとどこにも着きません。 方位などを勘案すると現在の南九州、宮崎が有力とされています。 これも魏志倭人伝がファンタジーが入っていればお手上げになります。

noname#154784
質問者

お礼

貼っていただいたブログや他の所も見てみましたけど、この本を読んで朝鮮半島説を信じた人達もいるようですね。それなりの根拠と説得力があるのでしょう。 自分も継続してこの本を探していつか読んでみたいと思います。 自分は史記にしろ他の正史にしろ間違いはあって当然かなという考えをしています。今のように映像や録音などの記録技術が無い時代の事ですから。 司馬遷にしても陳寿にしても自分の生まれる遥か以前の時代の事も記しているわけで、当然それは他の書や伝聞を元にしているわけで、自分が真実を書いたと思っても、実は真実は違ったという事も当然あると思います。 史記も他の書と食い違いがある部分がありますが、兵馬俑のようにその記述の正しさが証明された事例もありますし・・・ 三国志時代に曹操がしたとされる呂伯奢殺害のその理由などでは、孫盛の「雑記」、郭頒の「世語」、王沈の「魏書」の三つの書で、それぞれ理由が違っています。正史にはこの呂伯奢殺害は記されていないし。どれが真実なんだか・・・ 正史が必ず正しいとは限らないけれど、必ずしも間違いばかりではない・・・ だからなかなか真実が見えてこないものもあるのでしょうね・・・難しい問題ですね。 回答有り難うございました。

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