• ベストアンサー

所得税と住民税の金額はどういう計算で出すのですか?

私は今サラリーマンでもちろん給料から住民税や所得税といった税金は引かれています。 明細書ももらってますが、正直どういうった計算でこれらの税額が算出されているのか以前から疑問に思っていました。 これらの税金はそれぞれどういった計算法で算出されるのでしょうか? ちなみに現在は独身で給料の総支給額は約21万円くらいです。 また、仮に仕事を辞めた場合は当然所得がないので所得税は請求されませんが、住民税はもちろん毎月請求されますよね。 その時の住民税額はどうやって決めるのでしょうか? ちなみに世帯主は父親です。 何もわからずに引かれるというのは不安なんで、ちゃんと理解しておきたいと思います。 ぜひアドバイスよろしくお願いいたします。

  • afeler
  • お礼率55% (437/783)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10403/21784)
回答No.2

>給料から住民税や所得税といった税金… 所得税は、その年分の分割前払ですから確定した金額ではなく概算の仮払いです。 概算を精算するのは「年末調整」もしくは「確定申告」です。 一方、住民税は、前年の所得を基に計算された確定額です。 >これらの税金はそれぞれどういった計算法… 所得税は、早見表に照らし合わせるだけ。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/zeigakuhyo2007/01.htm 住民税は、前年の {[給与所得控除後の金額] - [所得控除の額の合計額]}×[税率] を月数で分割した数字。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/d150/siminzei/jumin/kojin/kojin.html#03_keisan >仮に仕事を辞めた場合は当然所得がないので所得税は請求されませんが… 翌年の 2/16~3/15 に確定申告をして、退職までに前払いした分を引いた残りを新たに納めます。 >住民税はもちろん毎月請求されますよね… 3月までにやめるなら、未納分を退職時に一括して納めるか、残りは自分で払いに行きます。 4月以降なら、6月に今年分の納税が新たに始まります。 そのとき 1年分まとめて払っても良いし、年 4回に分けても良いです。 毎月の分割というのがあるかどうかは、自治体によります。 >ちなみに世帯主は父親です… 所得税や市県民税は、一人一人が納税義務者です。 それに対し、国保税は世帯主が納税義務者となります。 世帯主が国保でなくても、納付通知書は世帯主宛に届きます。 (某市の例) http://www.city.fukui.lg.jp/d240/nenkin/kokuho/kokuhofuka.html 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

afeler
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 住民税といっても内訳は色々なんですね。国保税というのはしりませんでした。分割して払えるのというのがわかって安心しました。一括となるとかなり高額になりますし。大変勉強になりました!

その他の回答 (2)

  • kensan39
  • ベストアンサー率13% (227/1648)
回答No.3

何が不安なのか解らないのですが住民税は昨年の年収からですから 決まっています 会社にはあなたの税金はいくらか解っていると 思います 所得税は仮の金額です 年末に総額が決まる段階で 計算します 住民税は一年遅れで払い 所得税は年末に所得が確定したときに 税金が決まります その決まった所得税に次の年に住民税を払うのです 会社を辞めると 会社が払えなくなりますから 後日役場から 支払い要求が直接来ます 

afeler
質問者

お礼

ご回答有難うございました。 今まで真剣に税金について考えたことがなく、こんな世知辛い世の中なんで将来を考えてしっかりとお金の事を勉強しておきたいと思いまして。色々なご意見をいただき本当に勉強になりました。

  • Turbo415
  • ベストアンサー率26% (2631/9774)
回答No.1

所得税、住民税ともに、課税対象額(支給金額から控除される物を引いた後の額)に一定の割合を掛けます。税率などは下記のサイトを見てください。 所得税は、普通の会社員だと会社が月々の給与や賞与からまず暫定的に引いて会社が納めます。そして、毎年末に暫定的に払った所得税を正確にするために年末調整をします。税金は支払われた年額に対して控除額を引いて計算するので、毎月暫定的に払っている額を合計すると税金の払いすぎや不足があり得るからです。普通のサラリーマンなら、月々払う額には基礎控除とかが考慮されていないので、普通、12月の給料か翌年1月の給料で還付(払いすぎが戻ってくる)されるのが普通です。 また、医療費とか住宅取得などの控除は年末徴収では出来ないので、別途、確定申告がいります。 住民税は前年の収入額に対して翌年納める形になります。普通の会社員だと特別徴収と言って、会社が月割りにして月給から引いて納めてくれます。ただし、退職したとか言う場合は、残りを一括払い(やめる会社の最後の給料で精算するか自分で払い込むか)にするか、分割で納めるか決めて払わないといけません。一般的なのは最後の給料で精算してしまう形ですね。そうなると、その年の5月までは住民税は払う必要は無くなります。また、会社を辞めた後、収入がなければ住民税は発生しません。 なお、会社に勤めないで自営業になった場合(お店を開いたとか)は特別徴収ではなく、普通徴収になります。普通徴収は4期に分けて徴収する形になります。

参考URL:
http://tax.xrea.jp/tax/zeiritsu.html
afeler
質問者

お礼

早々のご回答有難うございました。 先ほど計算した結果、大体計算どおりの額になりました。 しっかり頭に入れておきたいと思います。

関連するQ&A

  • 住民税と所得税

    すみません。私は46才の独身で公務員です。税金に関してはまったくの素人でよくわからない点が多く教えていただきたいと思います。 実は先日給料明細を頂きました。その際に、「平成20年度 市民税・県民税 特別徴収税の決定通知書」という明細も一緒に渡されました。 そこで、給料の明細を見ましたら、手取りで2万円弱減額になっていました。 さらに渡された通知書を見ると、今後毎月4万円ずつ住民税として引かれることになっていました。 また、給料明細の給料という項目でそれ自体も先月の明細から1000円ですが、減っていました。所得税はまったく昨年度から同じ額でした。 内訳は、18年度の源泉徴収 支払金額:7949042円   給与所得控除後の金額:5954137円 所得控除の額の合計額:1345181円   源泉徴収税額:532400円 社会保険料の金額:912181円   生命保険料の控除額:50000円 損害保険料の控除額:3000円 19年度の源泉徴収 支払金額:8130888円   給与所得控除後の金額:6117799円 所得控除の額の合計額:1372026円   源泉徴収税額:521500円 社会保険料の金額:942026円   生命保険料の控除額:50000円 地震保険料の控除額:0円 でした。 それで、頂いた通知書では、 市民税の所得割額287100円  県民税の所得割額191400円 特別徴収税額:482500円  月割り額が40300円 で、来月からは40200円でした。 所得税は昨年度のものを調べましたが、今月分と同じで、18810円です。 それで、先月の給料明細や昨年度からの給料明細と比較しても、その他の諸費や共済の掛け金などは一切変化はありません。 巷では、住民税が上がって、所得税は下がるから、総合では変わらないといわれていますが、私の場合は所得税がまったく変わっていませんので、住民税だけが倍になった感じです。 18年度分と19年度分の源泉徴収を比較しても支払い金額では年間20万弱増えているのですが、今回の住民税で引かれる年間の金額は約48円で、増えた給料よりも引かれる税金額の方が大きくなっていて、これではいくら給料が表示の数字だけが上がっても、今後、支払われる表示の金額だけ上がっていって、上がる度に税金額がそれを超えてどんどん大きくなっていくなら、昇給して支払われる表示の金額がこれから上がっていけば上がっていくほど、税金額がそれ以上に雪だるま式に上がっていって実際に手元に来る金額は昇給の度毎にどんどん減っていくと思うのですが、かなりショックを受け恐ろしくなってしまいました。 これは何かおかしいのでしょうか?それともこれでよいのでしょうか? このままだと、16年目の住宅ローンもありきついのですが、とても不安です。 さらに、先月私の場合は、給料の昇給ということで通知をもらったのですが、実際の給料明細の給料欄は1000円減っていました。 よく世間では、公務員だから安心だとか言われますが、私からすると逆に裏で何をどのように操作されているのかわからない不安が常にありますし、そういう公的な事務の担当者は、私たちのやったことに文句を言うな的なとても閉鎖的な聞きにくい雰囲気があります。 お教え頂きたいと思いますので、 すみませんが、よろしくお願いいたします。

  • 所得税について

    30歳サラリーマン独身♂です。 初歩的な質問かもしれませんが、どなたかご存知の方教えて下さい。 19年度6月より住民税があがった分、19年度から所得税減税とのことでふと給与明細を見ていたところ、19年4月分支給の明細の所得税が51,760円となっていました。(ちなみに翌月5月は9,250円) 4月分所得税は、どのように計算されたのでしょうか。 気になるのが、私は3/15付けで退職し、3/16付けで転職しました。 さらに、3月分支給は4月分に包含され、支給額は税込みで69万ちょっとありました。 18年度源泉徴収 約 6,200,000 19年度は・・・会社に渡してしまったのでわかりません・・・ こういうものなのでしょうか。 どうぞよろしくお願いします。

  • 所得税について

    サラリーマンの妻です。 家計簿をつけながら主人の給料明細をじっくり見ていたとき、 4月の所得税が他の月と比べてダントツに高いことに気付きました。 たしかに他の月と比べてすこし給料は多かったですが、あまりの違いに 疑問を持ちました。 ちなみに、3月、4月、5月の支給額と所得税は、 3月:支給額¥446,858 所得税¥12,310 4月:支給額¥686,921 所得税¥62,160 5月:支給額¥578,246 所得税¥26,300 となっています。 住民税、健康保険料、厚生年金、雇用保険などは、どの月も同じ金額でした。 なぜ4月のみ所得税がこんなにも高いのでしょうか。 どなたか教えていただければ幸いです。 よろしくお願いします。

  • 住民税はなぜ所得としてみなされるのでしょうか?

    今月、給与計算担当になりました。 分からないことばかりで困っています。どうぞご教授下さい。 質問ですが、総支給額から社会保険料・通勤手当等を控除して 所得税を算出しますが、なぜ住民税は控除されないのでしょうか? かならず払わないといけないものなので控除されてもいいのでは ないでしょうか?

  • 所得税の算出方法を教えてください。

    今月の給料明細を見てみると 差引支給額263,148円 課税対象額186,238円 所得税4,180円 となっています。 どうやってこの所得税額になるのかの算出式を教えてください。ご回答よろしくお願いします。

  • 退職してからの住民税と所得税について

    会社を退職して無職になると住民税と所得税の請求書が家に届きますが、これらの税金はどういう計算で毎月の額が決められるのでしょうか? あと所得税に関してなんですが、例えば一月の所得がゼロの場合は所得税は請求されないのでしょうか? アドバイスお願いいたします。

  • 所得税と住民税

    税金に関して全くの素人です。 特定疾患の申請時に税に関する項目で19年度の所得税の課税か非課税かの記載と、20年度の住民税の課税か非課税かの記載があるのですが、19年度の所得税は源泉徴収票を確認すると、源泉徴収税額の欄には0円となっているので(非課税)として記入しましたが、20年度住民税は毎月給料から引かれているので(課税)として記入したのですが、所得税は(非課税)で住民税は(課税)となっていてもおかしくないのでしょうか?

  • 副業利益の所得税と住民税について

    会社員で仮想通貨の副業をしていますが、税金についてよくわからない点があります。 例えば副業で30万の利益があった場合、確定申告が必要になり所得税と住民税の納税が必要の認識はあるのですが、税金の求め方として利益30万に対してではなく所得に対して計算というのはあちこちサイトをみて理解しました。 しかし、所得で計算すると年末調整で引かれる所得税や住民税と同額以上の税金になってしまい二重?での徴収になりませんでしょうか。 それとも副業利益込みで算出した所得税や住民税は年末調整で算出された額の差分を追加徴収として納税する認識になりますでしょうか。 参考情報として以下を例とします 年間収入:400万 社会保険料控除:60万 基礎控除:48万 生命保険控除:4万 例えば年末調整では上記の内容でいうと所得税が82,000円になり住民税が約169,000円ということが算出できました。 これに副業利益である雑所得30万を加えた収入で計算すると 所得税が約97,000円で住民税が約199,000円になります。 確定申告で今回の副業分の税金としては 所得税が97,000-82,000=15,000円 住民税が199,000-169,000=33,000円 という考え方で正しいのでしょうか。 それとも下記金額を年末調整分とは別で全額納税しないといけないのでしょうか。 これだと雑所得30万あっても、結果的に利益ゼロのようなものになってしまいますが、、、 所得税97,000 住民税199,000 ※住民税は普通徴収するものとします。 とんちんかんな質問をしているのかもしれませんが どなたかわかりやすいご回答をしていただけると幸いです。

  • 住民税の計算方法で分からない部分があります

    住民税(普通徴収・所得割)計算方法で分からないところがあります。 住民税の基礎控除は43万円とですが、これは所得税の基礎控除48万円とは別に控除されるのですか? それとも、住民税の計算をする時に所得控除の48万円の部分が43万円に変わって、住民税額の算出の基となる課税標準額が少しだけ高くなるのですか?

  • 所得控除の中に住民税がないのはなぜ?

    フリー1年目の者です(給与所得者ではありません)。 税金の知識は乏しいので判りやすく教えていただければ幸いです。 (本題) 税額の試算をしていて疑問に思ったのですが、何故、所得控除項目の中に「住民税」がないのでしょうか? 所得税は源泉徴収されて後から控除されるので理解出来るのですが、 自分の払った住民税額も所得として計算され課税されてしまっているのでしょうか?

専門家に質問してみよう