• 締切済み

開かれた裁判制度ってどう変わるの?

裁判所を国民により利用しやすいようにするというけど、いまいちわかりません。 それと司法改革がうまくいったとして訴訟件数が裁判所の処理能力を超えるほど 増加してしまって、個々の事案が正常に判断されず、判決ミスが生じる危険性が ないとはいえないとおもうのですが、どうなんでしょうか。 最後に、国民が司法参加するとしてその責任ってどこからくるのでしょうか? 義務だとしたら、いったい何の義務?

みんなの回答

  • raidou
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.1

たしか司法改革の議論には裁判官や弁護士さんの増員なども含まれていたと思います。司法改革が上手く行われたとしたら処理能力アップもされるでしょうし、御心配の点は改善されると思います。 国民の司法参加に関しては、義務として課せられるものではなく最近の司法に対する国民の不信感から生まれた「私達の意見を判決に反映させろ」という、権利(?)を訴える話から出ているのではないでしょうか。

take56
質問者

お礼

アドバイスどうもありがとうございます。自分でも調べてみます。

関連するQ&A

  • 裁判員制度にすると決めたのは誰ですか?

    司法制度改革の一環として、裁判員制度が導入されるそうです。 それを決めたのは誰ですか? どういう手続きを踏んでそうなったのでしょうか。 国民の賛同を得ているのでしょうか。 マニフェストとかにありましたか。 よろしくお願いします。

  • 裁判員制度について

    再来年から裁判員制度が始まる。 アメリカのように選ばれた我々国民が”裁判官”になって判決を下すのだ。 裁判員制度について   (1) ぜひやりたい。自分の手で悪を断罪し正義をまっとうしたい。   (2) 欠陥商品・薬害訴訟、多重債務訴訟等の行政訴訟なら担当してもいいが、殺人事件等の刑事事件は担当したくない。   (3) やりたくない。 皆さんはどれでしょうか?

  • 裁判員と陪審員

    司法改革で導入されるであろう裁判員と アメリカなどの陪審員 具体的な違いを教えてください。 裁判員も陪審員のように判決に直接かかわることになるのでしょうか??

  • 裁判員制度について教えてください

    裁判員制度がさっぱり分かりません。 裁判員制度は、市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映するのが目的だそうです。一般に、「市民が持つ日常感覚や常識」というのは、身近なこと、多くの人が体験しているものなどから作り出されると思います。 ところが、裁判員制度の対象となる事件は、外患誘致罪、殺人罪、強盗致死傷罪、傷害致死罪、現住建造物等放火罪、強姦致死罪、危険運転致死罪、保護責任者遺棄致死、身代金目的誘拐罪など一定の重大事件に限られています。これらは、普通の市民には最も縁遠いものですし、経験したことがない人がほとんどのはずです。 また、報道によると、裁判員候補者からの電話相談に応じる最高裁のコールセンターには、1日4000件近くの問い合わせがあり、その約半数が「辞退」に関する質問だったそうです。 質問は以下の3つです。 裁判員制度の対象事件を、どうしてこれらのように、普通の市民には最も縁遠い、未体験のものに絞るのでしょうか?むしろ、軽微な(身近な)犯罪の方が、「市民の持つ日常感覚や常識」が反映されやすいのではないでしょうか?逆に、軽微な(身近な)犯罪や民事事件、行政事件などには「市民の持つ日常感覚や常識」は反映させなくてもよい、ということなのでしょうか? また、「国民の義務」ということになっていますが、果たして国民の多くが司法参加を望んでいるのでしょうか?司法の迅速化よりも司法参加を望んでいるのであれば、そのデータを知りたいと思いました。 最後に、裁判員制度は成功する(長続きする)と思いますか? 以上、よろしくご教示のほどお願いいたします。

  • 裁判員制度で裁判官は給料は減るの?

    裁判員制度の候補者通知が始まりました。裁判員制度は 意地悪な見方をすると ●プロ裁判官が市民感覚を持っていないという能力的欠陥があり ●市民感覚導入の名の下に強制的に国民を裁判に参加させ ●税金を使って国民に負担を強いて裁判官の尻拭いをさせている という感じがします。 また、制度導入にあたり、裁判員への日当や宿泊費、裁判所庁舎の改造や設備の新設などで相当の税金が使われていると聞きます。 税金の使い方は厳しく問われていますので 「コストアップ」分や裁判官の「能力の低さ」を考えると 裁判官(司法関係者)の給料は下げてもよいと思いますが そういう話は全然ないようです。 司法の健全化のための必要経費というのでしょうか。 (費用に見合う効果があるという記述は見たことありませんが。) 例えるなら 市民病院の医師不足の解消のため 税金を投入して給料をアップさせるような感じでしょうか。 そこで質問 1)裁判官(司法関係者)の給料は減らすべきですか? 2)あなたが候補者に選ばれた場合、裁判員になりたいですか? 理由も合わせてお答えいただければうれしいです。

  • 裁判員制度は何故、民事裁判を対象にしなかったのでしょうか?

    裁判員制度は何故、民事裁判を対象にしなかったのでしょうか? 国民の司法にたいする関心を深めたいなら、民事を対象としたほうがよかったのではないかと思うのです。 お金の貸し借りや結婚・離婚のトラブル、契約の不履行といった問題のほうが、より身近ではないでしょうか? 殺人や身代金要求に遭遇するような事態が、一生のあいだでどれくらい生じるでしょうか? 民事裁判であれば、刑事裁判より身の危険を感じずに参加できると思うのですが……。 それから、そもそも裁判員制度は誰が決めたのでしょうか? 組織が決めたのなら、その構成員はどうなっているのでしょうか? 国民の合意も不十分なまま、意思決定機関・責任の所在も分からないまま、始まってしまったような感を受けます。まるで先の大戦のように、決定責任が曖昧なまま、既成事実になってしまったような気がするのですが……。

  • 裁判員制度について

    ディベートで反対意見を言うことになり、分からないことがあり、意見やアドバイスが欲しかったので質問しました。 すこし急いでいるのですぐに回答いただけるとうれしいです。 法の知識がない一般の人の意見を反映したくてこの制度を導入したのですよね? それで、誤審を減らすということですが、逆に法の知識がないために誤審になるってことはないのですか? その知識のカバーに裁判官のサポートがあるため大丈夫とも聞きますが、それでは裁判官の言うことにしたがって決めたりして、裁判員の意見を反映しきれないこともあると思うんですけど…どうなんでしょうか それに一般の人を連れてきて裁判を行うほど、裁判官は一般常識がないのですか? 確かに裁判官ってだけで堅苦しそうなイメージはありますけど、裁判官だって人間であり、ほかの人と変わらないような人生を歩んできているのではないでしょうか?テレビだって一切見ないなんてことはないと思います。音楽だって聞く時があると思います。そこまでして一般の人を採用する必要はあったのでしょうか… 日本の警察・検察は優秀だと聞きましたが、それなら有罪の可能性も高いと思うのですが、この制度で裁判員の意見をいれる必要はあったのでしょうか? 人の人生を左右するような判決を出すわけですから、精神的な負担もあるのではないでしょうか。それに仕事を休んだりしなくてはいけないのでそういう負担もあると思いますが、国民に負担をかけてまでやる必要はあるのですかね… 守秘義務とか持ちたくないですし、証拠の写真なども見せられたらショックも受けると思うのですが 裁判官は司法試験や実施試験なので勉強や訓練してますが、普通の人はしてません。 それゆえ、被告人に感情移入などしてしまい、刑が軽くなるなど誤った審判を下すこともあると思うのですが… そのような事例などあったら教えていただけないでしょうか 国民と司法を近づけるということも聞きますが、それなら刑事裁判だけでなく民事裁判もやったほうがいいのではないでしょうか? 民事の方が近い存在だと思うのですが… 陪審制のアメリカでは誤審も多いと聞きますが、それは問題点にならなかったのでしょうか? 同じような制度で問題が起きているのに採用するのって大丈夫なのでしょうか… 裁判員が寝てしまうということもあったみたいですが、このような問題を残したままこの制度を続けていくつもりなのでしょうか… 裁判員が寝てしまうとか問題だと思うのですが… 長々と書いてしまってすみません 長文なうえに読みにくいところもあると思いますがご了承ください それでは回答待ってます よろしくお願いします。

  • 裁判員制度の対象が、重大な刑事事件に限定されているのは、なぜですか?

    裁判員制度の対象が、重大な刑事事件に限定されているのは、なぜですか? wikiぺディアを読みましたが、裁判員制度の目的の一つに、 「国民の司法参加により市民が持つ日常感覚や常識といったものを裁判に反映するとともに、 司法に対する国民の理解の増進とその信頼の向上を図ることが目的」 とあります。 国民が裁判と接する可能性が高いのは、実際は刑事裁判ではなくて、商取引や離婚問題などの民事裁判のはずです。 発生件数も桁違いに多いはずです。 なので、裁判員制度の対象には、そういった民事裁判を取り上げるほうが無理がなく、明らかに有意義だと思っています。 なのになぜ、わざわざ裁判員自身に負担が大きくて、判決自体も裁判員個人によって大きく振れ幅がありそうな 「重大事件」にだけ適用するのですか? そもそも、日本国内では、死刑制度に対する賛成・反対の意見すら大きく2分している状態なのに・・・ 重大裁判を一般国民が裁くことが、裁判制度に対する国民の理解と信頼の向上になるとは、到底思えません。 司法府が、自分たちの裁判制度の問題点を、一番厄介なものから順番に国民(裁判員)へまる投げしているだけではないでしょうか? いまの裁判員制度は、国民のことを考えた制度とは到底思えません。 裁判員制度の対象となる裁判を重大事件に限定している意図や目的が全く理解できません。 何か、そうしないといけない特別な理由などがあるのでしょうか?

  • 裁判員制度

    裁判員制度については分からないことだらけなんですが、今気になっている点について質問します。 1聞きかじりで申し訳ないですが、裁判員制度は表向き「民意を取り入れ、同時に司法に関心を持ってもらう」と謳っていますが、その実は「居眠りする裁判官が多いため」というのは本当ですか?またそれ以外にも表向きには出てこない「裁判員制度導入の本当の理由」というのがあれば知りたいです。 2裁判員が居眠りするとどうなるのでしょう?選ばれて義務的に参加させられている裁判員が居眠りしないとは限りませんから。 3裁判員Q&Aでは「裁判員は最終的な判断を下せるか」との質問や回答が多いのに対し「裁判員が関わるのは地裁(一審)の判決だけだから被告には高裁や最高裁に上訴するチャンスがある訳で、事実上最終判断は法律の専門家が下す」ことを説明する記述が少ないのは恣意によるものでしょうか?

  • 裁判員制度の目的って?

    裁判員制度が導入されて3年が経ちますね。 裁判員として召集された人も少なくないと思います。 あくまでも一般的な国民が選別されるようですが、一般的でごく普通の感性の持ち主ならば、事件を自分の身に置き換えて考えてしまったり、特に被害者に対して同情的な意見になったり…と言うことがあると思うし、またあって当然だと思います。 (公平な立場で見ろ、と言われても普通の一般人として当たり前の感情だと思います) 裁判員を選別する際も、裁判官、弁護士、検察官などによる面接もあるらしいですね。 詳しくは分かりませんが、「死刑を含む量刑を判断出来るか」や個人の思想や信条などについても質問されるケースもあるそうです。 逆に考えれば、個人の思想や信条に対して偏見的、差別的な理由で面接を落とされると言うケースもあると言うことですよね? 人を裁くことへの不安、抵抗、そして裁くことの責任の重大さもあると思います。 裁く事件の重度や世間への影響が大きければ大きいほど、裁判員の精神的負担も大きくなると思います。 他人に相談出来ないことも精神的不安、負担の要素になると思います。 裁判員へは日当が支給され仕事も休まざるを得ません。日当をもらえれば仕事を休んでも大丈夫、と言うわけではないですよね? どうして国民にそんな負担を負わせてまで裁判員制度を実施するのでしょうか? 司法を身近に…と言われてますが、裁判に関わらない人は一生無縁で、その方が良いとも思います。 一説には、判決までの迅速化。事件の重度や時代に見合った判決を求めるため…とも言われてますが、実際はどう思いますか? 俺には欧米の猿真似制度としか思えません。 メリット、デメリットは色々あるでしょうが、みなさんは、どう思いますか?