生命保険各社の含み損と、日経平均株価の関係について。

質問

経済ニュースの一文から、以下、引用させていただきました。

～日経平均7000円は日本経済にとって絶対に死守しなければならない生命線です。大同生命・7300円、明治安田生命・7500円、日本生命・7600円、太陽生命・8900円、第一生命・9100円、富国生命・9300円、三井生命・1万500円、住友生命・1万700円、朝日生命・1万3000円・・・。これは生保各社の含みが吹き飛ぶといわれている日経平均の水準。つまり日経平均が7000円を割り込んでくると、すべての生保が含み損失を抱えてしまうことになる。これはゆゆしき事態です。決算を前に何とか株価を回復させたい政府の思いが今回の対策を導き出したといっていいでしょう。～

なぜ、日経平均株価が７０００円を割り込んでくると、生命保険各社が含み損を抱えてしまうことになるのか、理解できなくて悩んでいます。

みなさんのお知恵を拝借できれば幸いです。

よろしくお願いいたします。

回答No.2

masuling21 · ベストアンサー

生保各社は株式で資金運用してます。日経平均は株式市場の代表的な指標です。生保各社の保有株の損益分岐点が日経平均で言うとだいたいそのくらいだというニュースです。

お礼

masuling21さん。ご返答、ありがとうございました。
株式運用は、個人にとっても会社にとっても難しいものですね。

回答No.1

yasuhiga

機関投資家という言葉を聞いたことがありますか。
あと、時価会計という言葉を聞いたことがありますか。

以上を含めて、少し自分なりに勉強なさるとわかると思いますよ。
人の言葉よりも。

お礼

yasuhigaさん。ご返答、ありがとうございます。
御指摘の事柄を、自分なりに調べてみました。
すぐに理解はできませんでしたが、すこしづつ
勉強してみようと思います。