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断熱材の比較について
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次で良いでしょうか。 http://www.eccj.or.jp/law/dan.html http://www.epfa.jp/zone/shurui.html この熱伝導率(W/mK)が、小さいほど熱を伝え難く良いです。 厚さ1mの時、温度差1℃当たり、何Wの熱を伝えるかという意味合いです。 また、厚さ(m)をこの熱伝導率で割ったものが熱抵抗(m2K/W)となり、大きいほど熱を伝え難く良いです。 http://www.ads-network.co.jp/tokusyuu/t-14/K.htm なお、壁の断熱性能になる熱貫流率(W/m2K)は、この断熱材、壁の構成材料に室外・室内空気との熱伝達抵抗を全てを足して、逆数をとれば求まります。 詳しくは、次を参考にしてください。 http://www.house-support.net/seinou/keisann.htm
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- m_hisashi
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こんにちわ。 断熱材の効果はNo.2の方が示されている指針でいいと思います。 私からのアドバイスとしては、断熱材は隙間無く、連続させ、正しく施工することが一番重要だと思います。私は職業柄、欠陥住宅の調査をしておりますが、断熱材の施工不良は必ずと言っていいほど存在してます・・・・。 ですので、施工性を考慮して選ばれてはいかがでしょうか。 また、住宅金融公庫(FLAT35)の仕様書、『省エネ法(通称)』、性能評価基準等にもかなり詳しく断熱材の施工法が掲載されていますので、それに準ずる事を契約時に盛り込んでおくのもいいかもしれません。 断熱材は大工さんに言わせると『かなり面倒なもの』だそうです。。 私も同感です。(もちろんそう言わない方もいるとは思いますが・・) ・内部結露するから充填断熱はダメ ・外断熱は断熱材の厚みを大きくできませんから、充填断熱がいい ・これからの時代は外断熱です ・この断熱材は経年劣化します ・断熱性能はこちらの方が上です。 ・調湿する断熱材です。 等々・・・ いろいろなところの言い分があると思いますが、やはり施工が大事。 これらは、施工が完璧という大前提があっての議論です。 ちなみに、家の断熱化をお考えなら、一番熱損失の多い窓を考えること、気密化(隙間をなくすこと)も重要になってきますよ。
お礼
断熱材の性能以上に施工が大事という事ですね。 参考になります。
- hide650929
- ベストアンサー率36% (112/309)
いろいろな種類の断熱材を、同じ厚みで熱抵抗率を比較することなど、家造りに知識としては何の足しにもなりませんし、全く無意味なことです。(机上の空論) >どれ位の断熱効果の差があるものか 実際に同じ土地に、同じ構造で断熱素材のみが違う複数の家を建て、その後数年をかけて検証でもしない限り、判るはずがありません。 ※実際にそこまでの検証が行われた例もないと思います。
お礼
有難うございます。たしかに現実的に考えるとそういう事になりますね。仕事柄、数字やデータが好きなもので・・。
- fujillin
- ベストアンサー率61% (1594/2576)
関係ない資料も含まれていますが… ご参考まで http://www.jhf.go.jp/customer/kijyun/kensetsu/tsumitate/pdf/man_panf.pdf 40ページの「別表2」の早見表に、主要な断熱材の種類と熱伝導率が一覧表になっています。 実際の個々の製品の性能は、多少ばらついている場合もありますが、一般的なオーダーはわかると思います。
お礼
早々に有難うございます。 こんなにたくさんの種類があるのですね。勉強します。
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