• ベストアンサー

蘇我入鹿が暗殺の直前に言ったことば

蘇我入鹿が乙巳の変で殺される直前に言ったのが次の言葉です。 「入鹿起就御座 叩頭曰 臣不知罪 乞垂審察」 「垂審察」の意味をご解説ください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

「審察」=詳しく取り調べること。 「乞う、審察を垂れたまえ」=どうか私を詳しく取り調べてみてください。 の意でしょう。

関連するQ&A

  • 蘇我入鹿は死亡たとき、何歳くらいだったのでしょうか?

    こんにちは。 蘇我入鹿は645年の乙巳の変で中大兄皇子によって斬殺されたということですが このとき、入鹿って何歳くらいだったと考えられますか? またそう考えられる理由を教えて下さい。 蘇我入鹿の没年はわかっていますが、 生年がわからないので 入鹿の人物像がイメージしにくくて困っています。 どなたか助けてください~

  • 聖徳太子

    歴史の漫画を読んでいるとこう書かれていました。 聖徳太子の長子の山背大兄王は、蘇我馬子の娘の子で、皇位継承候補者だった。 推古天皇の死後、蘇我蝦夷は、山背大兄王をきらって、田村皇子を推し、のちに入鹿が、山背大兄の排除を企て、屋敷を襲わせた。 王は大きな戦になるのを避けて自殺した。 山背大兄王は聖徳太子の子供だったような気がするのですが、蘇我馬子の娘の子と書かれているのですが、 どういう意味かわかりません。 頭が悪いので、小学生でも理解できるように解説していただけると嬉しいです。 どなたか、教えてください。

  • 事実上の゛聖徳天皇”は可能か?

     どうしても不可解なんですよね。隋書を見る限り、隋の使者は倭国王に会っています。妻や後宮の存在が記されています。日本書紀の場合は使者は宮門の前で国書を読み上げそこに国書を置いたと記されています。そこに馬子や厩戸皇子や推古天皇の存在には言及してません。側用人でもいて、手紙を天皇に渡したとかあってもいいはずです。  新唐書には、開皇末に在位したのは用明天皇で目多利思比孤とありました。じゃあこの天皇は誰なのか益々解らなくなりました。  そこで、この宮門の中を乙巳の変の場面のように見立ててみることにしました。建物のなかに、三韓の使者や蘇我入鹿、倉山田石川麻呂、中大兄皇子、中臣鎌足、古人大兄皇子らがいて、簾の奥に皇極天皇がいるとしましょう。このとき、皇極天皇と中大兄皇子、蘇我入鹿や三韓の使者を推古天皇と厩戸皇子、蘇我馬子と三韓+隋の使者に置き換えます。そして天皇と皇子の位置をまだ確定せず、それぞれ天皇X、皇子・皇女Yとします。そして勝手ながら条件を入れます。三韓+隋の使者はこの天皇Xの即位式に祝使として参加し戴冠の様子を観ました。そして建物の屋根裏や床下には三韓+隋の間者(スパイ)が忍び込んでいます。もちろん即位式を盗み見ていました。  この場合、天皇Xを厩戸皇子にすることは可能でしょうか?勿論、私の妄想ですけど。

  • 中臣鎌足とは何者なのか???

    中臣鎌足とは何者なのでしょうか? 『蘇我本家を滅ぼしたクーデター「乙巳の変」では、暗殺の計画から実行までの中心人物として活躍した。』と日本書紀には事細かに記述されています。 しかし、それ以外となると、ほとんど業績らしきものが書かれていないのです。 知名度からすれば、奇妙な感じです。 百済救援軍が白村江で唐・新羅連合軍に惨敗し、国家存亡の危機を招いた時にも活躍が見られない。 たまに出てくる記事を見ると、唐の将軍が送ってきた使者に贈り物をし歓待しています。 鎌足というのはそういうよく分からない人なのです。 偉人伝には珍しいことではないが、出自も粉飾されたという説が有力です。 中臣氏であることは疑いないにしても、元からの中央豪族ではなく、常陸出身で都に上ってきたらしい。 (藤原氏の氏神、春日大社の4柱鎮座する祭神のトップが常陸の鹿島神宮の神であることもこの説を裏付ける。) 気になるのは、「藤氏家伝」に愛読書が中国の名だたる謀略の書『六韜』とあることです。 確かに鎌足登場を機に、日本史に陰謀が増えます。 入鹿をだまして呼び出した手法、有間皇子・蘇我倉山田石川麻呂らの謀殺など。 中大兄・鎌足コンビになるとやり口が急に陰惨になる。 それは、その後も藤原一族の常套手段となって継続されます。 こうしてみると、日本書紀に業績がないのも、暗い仕事ばかりで書ける話がなかったためかもしれないですね。 中臣鎌足とは何者なのでしょうか? 詳しいサイトなどがあれば教えて下さい。

  • こういう場合は主要?そして主要の次の言葉は?

    ブログでミシン糸について書きたく、質問します。 ミシン糸で黒・ベージュ色は、様々な色の布地に無難に使えます。この2つは一番良く使う色たちです。 で、ミシン糸で紺色も様々な色の布地に使えますが、私にとっては黒・ベージュよりは出番が少ないけどまあまあ使うという感じです。でも、ミシンをよく使う人たちの中には、3つの色は全部出番が多く無難に使える色だという人もいます。 そこで、主要な色・・黒・ベージュ  補欠の色・・紺 と分けて解説していこうと思いましたが、主要という言葉と補欠という言葉がなんだかイマイチです。 一番良く使う色というのを一言でまとめて主要と表現してみましたが、こういう場合主要という言葉であっていると思いますか? また、主要の次の言葉として補欠っておかしい気がします。 第二に良く使うという意味の言葉として何か良い言葉はありますか?

  • 漢詩の意味を教えてください

    ある掛け軸に書いてある言葉です。 漢詩の知識がほとんどないので意味をどうか教えてください。 一応googleで検索してみたのですが、中国語のページしかヒットしません。どなたか日本語で解説していただけないでしょうか。 また出典などもわかるとありがたいです。 貴有恒例中 三更眠五更起 最无易只怕 一日曝十日寒 (ちなみに作者名は読めませんでした。大きな字で 持之以恒 と書いてあります。)

  • 「前各号の一につき」 これは正しい言葉でしょうか?

    現在翻訳をしているのですが、日本語の解釈に躓いて困っています。 この日本語が契約書のなかでは正しいものなのか、間違っているとしたらどういう意味で書いたのか解説を頂きたいと思っています。 文章は下記のような感じです。 1 ........................................................................................................................................... 2 本契約において「秘密情報」とは、次の各号に記載した情報を言う。  (1)....................................................... (2)........................................................ (3)........................................................... (4)............................................................ (5)前各号の一につき、本契約を前提として、本契約締結前に提示された情報 質問はこの「前各号の一につき、」の部分です。 この契約書を見るまで、「各号」の意味すら知らず、その後「各号の一」という言葉を知ったのですが、 自分は何個か例文を読んだ後、「各号の一」という言葉が「どれか一つでも当てはまるなら」という意味だと解釈しました。 しかし、これを直接当てはめると、「前の号のどれかに当てはまるなら、につき」となってしまいます。 もしかして、これを書いた人は、「前各号の一であり、」と書きたかったのかと邪推したのですが、 如何せん自分も法律にはさっぱりなので、確証がもてません。 オマケに前各号とはここでは(4)のことを指しているのか、それとも2全体(5を除く)を指しているのか、それとも1を指しているのが、素人では解釈が取れすぎて分かりません。 何分契約書なので、適当なことを書くことも出来ず、下っ端ゆえに送られてきた書類に質問を返すことさえ許されていません。 法律単語に詳しい方どうか、回答よろしくおねがいします。

  • イク直前にかける言葉はいる?

    女の子が、、達する直前に、何か言葉をかけた方がいいのでしょうか。 黙々と、、黙々と、、、最後までただ黙々のほうが良いのか、 イク時、イク前に、、何か言葉をかけたほうが良いのでしょうか。 かけるとしたらどんな言葉がいいのでしょう。 甘い言葉、卑猥な言葉、あえぎ声だけ、それともイクまでずっと普通のお喋りをしていた方がいい? 自分的には、黙々で構わないんだけれど。

  • 文法解説の疑問点

    「ひとつにせん」(現代語では「一つにしよう」)という言葉の解説に、次のようなものがありました。 間違ったところはありませんか。  「ひとつにす(る)」に意志や未来の意味の“ん(む)”という助動詞をつけているのでしょう  そして“す(る)”という終止形が已然形(未然形)に活用変化したのでしょう。  一つにしよう、とか、一つにするだろう。ということばではないですか。

  • 蘇我馬子・蝦夷・入鹿の名は後世の蔑称ですか?

    蘇我稲目・蘇我馬子・蘇我蝦夷・蘇我入鹿 これらの名前は自ら名乗っていたものでしょうか? 蔑称に近いものがあるように思えます。 本当は別名だった可能性はありますか? よろしくお願いします。