• 締切済み

嵐が丘の舞台、top withensの意味

イギリスの小説嵐が丘の舞台として有名なハワースという町のそばに、小説の館のモデルともされるtop withensという廃墟のような建物があります。ほかにもdown withensとかいう建物があったと思いますが、これはそもそもどんな意味でしょう。普通の辞書には載ってないようなので、土地の方言か何かでしょうか。

  • tacobe
  • お礼率46% (101/219)

みんなの回答

noname#211914
noname#211914
回答No.3

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「嵐が丘」 ================================ トップ・ウィンズ(TOP WITHENS) は廃虚と2本の楓 (かえで) が目印。 ================================ 因みに、研究社の「新英和辞典」(第二版)によると、 「withe」・・・・「(やなぎなどの)細枝;ふじつる、(薪などを束ねる)やなぎの小枝」 ⇒この場合は「(やなぎなどの)細枝」が正解で、このモデルになった場所では「(楓の)細枝」でしょか・・・? 補足お願いします。

参考URL:
http://www10.u-page.so-net.ne.jp/zg7/spring-n/uk.html
  • rikax
  • ベストアンサー率42% (118/276)
回答No.2

Top Withens (a ruined farmhouse thought to have been the inspiration for Wuthering Heights), Ponden Hall and Ponden Kirk (the model for 'Thrushcross Grange' and the inspiration for 'Penistone Crag'in Wuthering Heights respectively). とありますので、「廃虚となった農家」を指す意味なのでしょう。

参考URL:
http://www.tetsu.demon.co.uk/main/haworth2_e.html
tacobe
質問者

補足

情報ありがとうございます。しかし、これはTop Withensと呼ばれている場所の説明(描写)ですね。私の知りたいのは辞書的にWithensという語がどういう意味か、ということなのです。

  • baian
  • ベストアンサー率39% (276/696)
回答No.1

http://www.eagle.co.uk/Bronte/ というサイトで、ブロンテ姉妹ゆかりの観光地の案内が見られますよ。 そこに解説もあるかも。 日本語のブロンテ姉妹、ハワース関係の文献は、 下記のサイトに詳しく紹介してあるので、 その中に答えがあると思います。

参考URL:
http://www.lib.hit-u.ac.jp/iijima/country.html

関連するQ&A

  • 時代小説の舞台設定についてお尋ねします。

    江戸時代に存在したとする架空の藩の話なのですが、架空の藩が、歴史的な事柄に絡む筋立てなので、歴史的事柄を描写する際、実在の藩の地理的特徴を描写しないと成立しない話なのです。 地理的特徴(近くにどんな町がある、どんな海や山があるなど)は、歴史的事柄とも深く係ってくるので、実在の特徴を描写しなければなりませんし、近くの地名も外せないのです。 小説の中で描写する地域名や、地理的特徴が、何処の藩をモデルにしたか分かるくらいに、実際の藩の特徴と重なります。 例えば、主要な舞台である藩の名称を変えさえすれば、近くの町や、山や、海の名称について実在の名称を使っても構わないのでしょうか? それとも似たような名称に変えて、ぼかした方がいいのでしょうか。 藤沢周平氏の小説に出てくる「海坂藩」の場合、鶴岡藩をモデルにしていると思いますが、江戸のように遠くの地名は使われていますが、近くの地名まで使われているかどうかは定かではありません。 江戸時代を舞台にしているのに、全て架空の名称にしてしまうと、時代小説として成立しなくなりますよね。 どこまで実在の名称を使っていいものか分かりません。 教えて頂けたら有り難いです。

  • フィクションドラマ:舞台特定あり・なし~どちら派?

    あなたはどう思いますか? 以下の【A】と【B】の舞台設定の仕方を比べた場合、 フィクションドラマとして、 あなたはどちらがより好きですか? ***** 【A】 NHK連続テレビ小説では、 土地名・土地柄は現実のものを取り入れつつ、 番地や学校名は架空のものを使用しています。 たとえば、『瞳』(2008年度前期)では、 東京都中央区の佃・月島界隈が舞台となっており、 実際の住吉神社の例大祭に出演者が参加する形で、 ロケが実在のイベントに乗り込んでいる一方、 ヒロイン瞳が住む月島5丁目は架空の地名であり、 里子達が通う『月島東小学校』『月島南中学校』も、 実在しない学校です。 現実には、月島は4丁目までしかありません。 実際の佃・月島周辺の子供たちが通う公立学校は、 『月島第一小』『月島第二小』『月島第三小』『佃島小』 『佃中』『晴海中』です。 ドラマは虚構でも、佃・月島という街は確かに存在します。 ***** 【B】 他方、全く舞台が特定できないドラマがあります。 たとえば、(外国のものしか挙げられなくて申し訳ないが、) 『素晴らしき日々』(The Wonder Years)などは、 1968~73年頃の米国を回顧・回想する青春ドラマで、 当時の米国の社会情勢を非常に如実に描いています。 ところがこのドラマ、(撮影地の話ではなく、) 舞台が米国のどこなのかサッパリ不明です。 当方は米国出身ではないし、米国には行ったことすらないので、 詳しいことはわからないのですが、ドラマを見た限りでは、 劇中にも舞台を示唆するエピソードは全くありません。 特に訛りや方言もなさそうだし、 気候から場所を判断できそうな材料は全くありません。 (まあ、アラスカやハワイでないことは確かだろうね。w) NY・タイムズスクエアからの新年カウントダウン中継を コインランドリーのテレビで見ながら、 主人公が恋人とキスをするシーンがあることから、 舞台はニューヨーク市と時差のない東部であるとも考えられます。 これが唯一、舞台を示唆するシーンだと言えなくもないですが、 作者にそのような意図があったとはとても思えません。 やはり米国のどこにでもあるような 郊外の住宅地、通りなどの街並みを一般化(均質化)して、 舞台を特定できないようにしているように見えます。 http://www.youtube.com/watch?v=oykOSd8ElK8 クサイ芝居ながら最終回の幕締めはとても好きですが、 結局は最後の最後まで、 「どこにでもあるような(ありそうな)街並み」 という描写で締めくくられています。 米国全体の社会背景は現実のものを正確に取り入れつつ、 主人公が活躍する舞台は【完全な架空の郊外住宅地】です。 ***** ドラマはいずれにしてもフィクションです。 ですが、【A】と【B】では同じフィクションでもかなり違います。 あなたはどちらのタイプのフィクションが好きですか?

  • 嵐が丘について

    嵐が丘を読んでいます。 登場人物の中に家政婦であるネリーという女がいますが この人はどうも中立的な語り手とは思えません。 どこか悪い出来事を誘うようなところを感じてなりません。 みなさんはどう思われますか? またネリーはストーリーを自ら操り、 ヒースクリフの死後の遺産を狙っているようにすら見えてきます。 同じようにこの小説を見ている人はいますか? ネリーは物語の語り手であり、エミリーブロンテの考えを反映している人物なのでしょうか? そうだとしたらネリーはこの話を通じて何がいいたいのですか? さっぱりわかりません。 教えてください。

  • "嵐が丘"について教えてください(>_<)

    レポートをかかなくてはならないのですが…嵐が丘に登場する、エドガーとヒースクリフの恋愛についていまいち理解できない所があるので教えて頂ければと思います。 エドガーはキャサリンのことをなぜ愛するようになったのでしょうか?? ヒースクリフがイザベラと結婚したのは、後々財産を手にする目的のためだけなのでしょうか?? 登場人物の恋愛の模様について書かなくてはならないのです。どなたか分かる方がいたらお願いします。

  • ダウントンアビー あれこれ

     最近、ダウントンアビーという海外ドラマをみています。 そこで、いろいろと質問です。  一つ目は、舞台となる城がハイクレア城というそうですが、 多分、いろいろな作品で使われているかもしれませんが、 エックスメンファーストジェネレーションの教授のお城 としても使われていませんか?  二つ目は、イギリスの貴族の土地と人民の制度についてです。 ダウントンアビーの物語はww1の少し前、 タイタニック号沈没事件のころから始まり、ww2の少し前ぐらいで 終わるそうです。途中、ww1の時、登場人物の何人かが出征し、 伯爵も形だけみたいな感じで軍服を着ていました。 はっきりとは明示されていないけど、兵士はイギリス軍兵士として、 出征していたはずです。また、伯爵は上級指揮官として招集されていて、 会議というかパーティみたいのにでていました。たしか、赤い軍服だった ような。あくまでドラマですが、モデルとなった貴族、お城、領地が あったはずです。普段の生活ではダウントンでは伯爵様と呼ばれていて、 土地も伯爵様のもの、人も伯爵様に仕えているというかんじです。 ただ、戦争時では、ダウントン軍指揮官の伯爵さまのもと、 ダウントン連隊の一兵士として出征ではなく、そんなの関係なく、 イギリス軍の普通の部隊に編制されて出征しているようです。  うまく、説明できませんが、日本の場合、江戸時代まで、 藩があり、戦時には天領以外の人は自分の藩に属し、殿様を 指揮官にして出征していたはずです。それが、明治維新で 廃藩置県、版籍奉還などで国家の人民、兵士となり、指揮官も国家が任命したはずです。 イギリスでは、ドラマのなかでは貴族制度がそれなりにのこっているようですが、 この廃藩置県、版籍奉還みたいなことは起こらなかったのでしょうか?もし、 起こったとしたら、どういう感じで貴族様の土地から、女王陛下の土地に、 貴族様の領民から女王陛下の、またはイギリス国家の国民になったのでしょうか?  もしかたら、貴族制度として、伯爵号はあるけど、土地、人は イギリスの物、ただ、貴族としていろいろな法律、税金の優遇があるだけ という感じなのでしょうか?ダウントン伯として貴族として城、土地を もっているのではなく、ものすごいお金持ちとして城と土地を持っていて 領民も領民としてダウントン伯に税金としてお金を払っているのではなく、 小作人として、または土地・建物をかりてるとして、借地、借家料として お金を払っているという感じなのでしょうか?  物語途中でダウントン伯の友人のスコットランドの貴族が、 ダウントン伯はうまくやった、うちは時代の流れに乗れなかったみたいな話を して、土地と城を手放してインドに行く話がありましたが、どんな感じなのでしょう?    

  • ある部署のみ空き工場へ移転

    製造業の工場の移転について教えてください。 我が社は、100名ほどいる会社です。 建物が古く地震に対して耐震性がなく建て替えも検討していましたが、金額が土地代含めて何億もかかるとのことで、2階で作業している第一製造部と品質保証部のみ今ある会社から車で15分ほどの空き工場があるのでそこを購入して2部署のみ移そうかという案がトップダウンで出ています。 私は、各部との社内連携がとりずらくなるので反対なんですが、来月にその工場を視察することになりました。 そこでの注意ポイントなどどういった所に気にしたら良いでしょうか? どんな意見でも良いのでアドバイスお願いします

  • top 90% "possible"の意味

    http://www.ted.com/talks/lang/eng/dan_pink_on_motivation.html こちらの動画の1分07秒のところで、スピーカーが"I, in fact, graduated in the part of my law school class that made the top 90 percent possible."と言って聴衆を笑わせます。 ロースクールを上位90%以内で卒業したと、笑いのツボは分かるのですが、最後のpossibleがよく分かりません。 聴衆は最後のpossibleを聞いて笑うのですが、このpossibleにはどういう意味・ニュアンスがあるのでしょうか。教えてください。

  • 嵐が丘の第二部

    エミリ・ブロンテ作の嵐が丘に第二部が存在するという噂を耳にしたのですが、本当でしょうか?ご存じの方、是非くわしいことを教えてください。

  • 嵐が丘をネットで見たいのですが・・・

    有料で構わないので嵐が丘を見たいのですが、 どなたか嵐が丘をダウンロードできるサイトをご存じありませんか? ネットでレンタルするのではなく、 ネットで見られるものを探しています。 よろしくお願いいたします。

  • イギリス史 明治維新のようなもの

     前回違う形で質問しましたが、 聞きたかったことを聞ける回答がなかったもので、 このような形で質問させてもらいます。もしかしたら、 同じ質問を繰り返すのは規定違反かもしれませんが?  ダウントンアビーという海外ドラマを見ています。 そこに大きなお屋敷とたくさんの小作人をもっている 大貴族が主要メンバーとして出てきます。現実に、 モデルとなる人物がいるらしいです。時代的には ww1前からww2前の話だそうです。  日本だと明治維新がすでに起こっていて、廃藩置県、 版籍奉還がおこり、大名たちは華族という名の貴族に 列せられてはいるけど、制度としては土地と人を もっていなかったはずです(法律的な優遇はあったそうですが)。 あくまで華族の個人資産としての 土地、雇っている人、土地、建物を貸して賃料をもらうことに している相手のはずです。  で、ドラマの中の当時の時代としては、イギリスでは このへんがどうなんでしょう?大貴族が封建制度的に 土地と人を支配しているのか、それとも、あくまで、 大貴族だけども、日本の華族とおなじなのか? また、先述の大貴族であるダウントン伯爵ですが、 お城の周りの人間、領民?にかなり、尊敬されていますが、 これはどういうかたちなのでしょう? ダウントン伯の領地領民で行政権、司法権、徴税権を伯爵が持っている。 または、逆に、ダウントン周辺には伯爵とは別に地方自治体の 首長、地方裁判所の裁判長、税務署の署長がいるけど、 ダウントン伯爵はものすごいお金持ちで昔からの貴族で リスペクトされていて、小作人たちや借家人たちにものすごい 影響力をもっているだけなのか?  もし、イギリスで日本の明治維新にあたるもの、廃藩置県、 版籍奉還ののようなものがおこなわれたのだとしたら、 いつごろ、どのような形でおこなわれたのでしょうか?