締切り済みの質問
剣奴は元老院の息子でもなれたって描いてたんですが 具体的には”どうやって”なっていたのでしょう? 「私は剣で刺されて死んでもいい」 という宣誓をしてたらしいですが 一体誰に どこでしてたんでしょう?王様の前で とか 教皇の前でとか
もし剣奴になれたら 剣やその他の装備は自腹でそろえてたんでしょうか?
剣奴は普通 奴隷やキリスト教徒だったようですが 自由民もなれました。そういう場合 どんな風に扱いが違ったのでしょうか? 奴隷は奴隷小屋で生活してたのかな と思うんですが 自由民とか元老院の息子とかは 試合に勝ったら 賞金をもらって普通に家に帰れたんでしょうか? その後の試合には 出たくなければ出なくても良かったのでしょうか?”剣奴になる”とは 自由民や元老院の人たちにとって どういうものだったのでしょうか?
賞金は王が出していたのでしょうか?それとも観客の賭け金から出ていたのでしょうか?奴隷は大金をもらっても使い道がありませんよね・・不自由なんだから・・・それとも普通に出かけたりしてたんでしょうか?賞金は民衆の目の前で受け取ったのでしょうか?それともあとから誰かが優勝者に渡していたのでしょうか?
質問攻めですいません。剣奴についてしってらっしゃることなら何でもいいので 知ってる方いらっしゃったら回答よろしくお願いいたします
投稿日時 - 2009-01-20 00:28:00
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回答(2件中 1~2件目)
剣闘士と、剣奴は別です。剣奴は奴隷。
わざわざ奴隷に志願するひとはいません。
というのもローマの奴隷制は資格制度なので、
市民権を自ら放棄するひとはいないでしょう。
市民権を失うということは、
人間から物に降格するということですからありえません。
剣闘士は、剣闘士で、自由民でもなれます。
興行師のところにいって、参加すればいいだけです。
命の危険があるということを除けば、
基本的にはプロレスやボクシングと変わりません。
契約内容によって、あとのことは決まります。
奴隷は、ただの私有物のため、賞金はもらえません。
競馬馬と同じです。褒美がでるとしたら所有者からです。
一種の賃金労働者と考えることもできますが、
たいていこういうのは必要経費を引かれて、所有者の取り分を抜かれるので
本人にはまったく渡らないようになっています。それが普通ですし、
奴隷とは、所有者がいわば扶養者であるわけで、
すべての費用をもつということから、利益も総取する。
しかし馬主がそうであるように、いつも大もうけできるわけではないです。
あとローマには王はいません。剣奴はキリスト教徒ではなく、
キリスト教徒の処刑方法として剣闘をつかうことがあったということです。
剣奴は主に属州から調達し訓練された奴隷か、経済的に没落した元兵士などです。
戦争があったころは捕虜から剣奴になる例が多かったわけですが、
ローマが平和になると、捕虜の確保が難しくなり、
最初から訓練された人員をつかうようになります。
そうなると長い訓練期間に費用がかさむため、剣闘士をむやみに殺さなくなります。
すべてビジネスであり、観客の入場料や掛金でなりたつものですから。
投稿日時 - 2009-01-20 07:27:41
補足
そうだったんですね(驚)!剣奴と剣闘士って別ものだったんですね なんで呼び方違うんだろって思ってました(笑)興行師っていうのもいたんですね そりゃそうか・・・汗 興行師ってどんな人がなってたんですか?ローマに王様がいた時代もあったと思うんですが・・
投稿日時 - 2009-01-20 12:25:54
全ての質問にお答えするだけの知識と資料を持ち合わせておらず、推測も含みますが、自由民が剣闘士になっていた例は実際にあったみたいです。奴隷の剣闘士でも、剣闘士はかなりの花形で食事や住居といった待遇も悪くなかったようです。自由民の剣闘士は、昼間トレーニングに来て夜は帰宅していたようです。
闘技場で戦う奴隷にもランクがあって、単にやられ役だったのがいわゆる奴隷やキリスト教徒(彼らは戦闘自体否定していた)だったのだと思います。拳奴や剣闘士、戦車の騎手という感じでランクが上がっていき、人気のある戦車の騎手とかになると死亡した時に後追い自殺する婦人が続出するほどだったようです。
賞金については興行主が払ったのだと推察します。「パンと娯楽」を提供するために興行主が皇帝だった事もあったかと思います。んで、勝者の賞金は、奴隷の場合そのオーナーに入るのではないのではないでしょうか?自由民の場合は本人がちゃんともらえるはずです。
剣闘士は凄く死亡率高そうなイメージですが、実際は勝負がなかなかつかなかったり、いい戦いぶりを見せた場合は観客達の要望などで敗者が生かされる事も多々あったようです。四六時中、トレーニングしている人達のレベルはかなり高かったのでしょう。
投稿日時 - 2009-01-20 01:25:15
補足
ただのやられ役・・・というのはつまり なんの訓練もしてない・・・ってことですよね?(奴隷やキリスト教徒は)ひどいですね そういう戦いの組み合わせというのはやはり興行師が考えて奴隷や剣闘士達に通達して 明日の何時何分にコロッセオに来いみたいに 知らせてたんでしょうか?
投稿日時 - 2009-01-20 12:28:50