違法なyoutubeでもなぜ支持される？

質問

youtubeがドコモの携帯で見られる等、最近いろいろな所で普通の
企業が採用しつつありますが、半ばアングラ（アンダーグランド）
サイト上がりの動画サイトがなぜこうも（特に個人だけでなく
法人にも）支持されるのでしょうか？　著作権違反の動画の削除
依頼があったら対応するとあってもいたちごっごが追いつかなく
なるでしょうし・・

違法行為を一般企業が是認するほど日本は堕ちてしまっているの
でしょうか？　さらに動画をアップする方もですが、それを見る
方も相当悪質だと思います。これが加速すれば日本のコンテンツ
ビジネスは衰退しないのでしょうか？

さらに今後youtubeがまともなサービスとして生き残っていくだけの
適格性を備えうるのか、いろいろ教えていただければ助かります。

回答No.11

ngpc

のっかたら本題とずれましたね。失礼。

ある国があります。法律があります。人口100人。
Aさんは法律を破りました。しかし、誰も迷惑がっていません。10人は喜びました。10人は得をしました。
さあ、Aさんは法を破りました。法律ではAさんは刑務所行き。しかしだれもAさんを責めません。

こういう話あったらどうですか？

日本で。著作権に関する法がある。
法律違反をした人がいる。権利を持っている人（アニメ関連会社）は最初は嫌がっていたが後でCMとしての効果がでて利益を得た。法を破って（動画UPで）それ以外で喜ぶ人がいた。

つまりは法律とは人の権利や財産を守るものとすれば必ずしも正しいかどうかは分からず、時代や技術の流れで変わるのが自然と思います。決して法律を破ることを許すとか許さないとか以前に、誰かの迷惑になるかどうかなどといったレベルでの話です。損する人いなく、得する人いるなら悪い行いではないですよね。

私は法律だから従うなんてこと考えません。もしも私が物心ついて日本を異常に（全てにおいて）思ったら海外に行くことばかり考えます。しかし倫理的に許容できてるので考えてません。アメリカの銃に関する、西アジアとかの宗教がらみの法は絶対いやですね。まあ、私が日本で生まれたことに起因するからかもしれませんが。

法律が大事か。人の命が大切か。人の権利が大切か。
法律が一番ですか？そんな基準で考えてるならあなたが司法に関わってないと祈るばかりです。

＞著作権法も、制限を厳しくする方向ではなく、規制を緩和する方向へ議論をすべきです。
こういう話になると私には分かりませんね。明確な意見いいづらい。けれど、（今の）法律全て！というのは間違いと言い切れます。人間として。

回答No.10

usokoku

７番です。ちょっと気になる内容が合ったので少々。

日本で販売されている「サバイバルナイフ」という商品は、本来のサバイバルナイフではなく、ある種のアクセサリーです。どこかの販売店のサイトですが
http://www.rivertop.ne.jp/rivertopsabu/nif/7059.html
の一番下の写真、女の子がナイフを肩に担いでいます。日本では、銃刀法の制限で「刃渡り(寸法忘却)以上の刃」をもつナイフを刀として所持を制限しています。ですから、この制限をクリアするために刃の部分を狭くしています。海外映画シーンのようにナイフの付け根付近でものの切削加工をすることはできません。

ボクシングに関して、これは、司法の判断があって(細かいことは忘却)、練習試合ではなく、試合の場合には
危険なことをするという同意の上で競技を行っている(民事同意が成立している)から
競技を行って行く途中で相手を殺しても殺人にはあたらないし、生涯にもあたらない、
とされています。練習試合を含む練習ではその場合の程度によります(一般人の許容範囲と言われていますが、裁判官の気分次第)が、ある程度の安全確保義務が課せられています。したがって、練習中は制限があります(中学校の柔道の練習中の教員の義務に関する判例が参考になるでしょう)。練習試合は、練習に準じて安全確保の義務があります。
しかし、試合や競技になるとこの制限がなくなり、極端な場合がいくら殺しても刑事責任はないのです。このことを前提で試合に参加することになります。試合場、大体１部屋ぐらいの狭い場所内という閉ざされた空間ないで行われ、伝統あるいは国際的に見とめられている内容だから、慣習として刑法の適応を除外しているのです。
プロレスリングの場合の「場外乱闘」もこれを売り物(ショーとして観客に見せている。観客もこれをみに行く)にしているレスラーがいるので、競技場の中に含まれます。

過去の質問を見ていただけるとわかりますが、柔道の(段数忘却)以上の方は障害事件などがあると警察官が尋ねてくるなどの犯罪者予備軍として取り扱われています。練習場や試合場で使用する場合に限って「ボクサーのこぶしは凶器に該当しない」のですが、他の場所で使用すると「ボクサーのこぶしは凶器」となります。

「ボクサーのこぶしは凶器。(サバイバルナイフの)所持は禁止！」ということは、現行法では成立しています。しかし、使い方や形状を多少変更することによって、国民ができるように法規制から除外されているのです。

著作権法も、制限を厳しくする方向ではなく、規制を緩和する方向へ議論をすべきです。

回答No.9

ngpc

＞上の行為は法律で認められてますが著作権を侵害する行為、また
それを使ってビジネスする権利は認められてません。
アニメの販売会社が黙認となったらこれは強く著作権侵害とか言い出せないでしょう？

あるアニメっていっても分からないようだから知らないから仕方ないですね。

ボクサーの拳も、試合はどうでもいいです。普段の所持そのものです。焦点がずれてますね。

利益求める会社が黙認すれば、そのアニメの権利を持ってる会社がそれを黙認すればそれはつまり暗黙の合法ですよね？
人っ子一人見当たらない信号機を赤だったけど渡った。
見られてるかどうかというより、やっても誰も迷惑かからん。

広告としての効果があるので・・・
といったことが分かってないようで。

サバイバルナイフって調理用にいいもの？必要？じゃあ何か、法律で許されれば何してもいいの？なら、合法になった瞬間あなたは過去の自分をめったクソにいえるでしょうか。倫理的に、と考えれば法律に縛られるのは弁護士で十分。

ボクサーは試合で勝つため拳を、体を鍛えた。じゃあ一般人がサバイバルナイフ、スナイパーライフル持つのは？

回答No.8

ngpc

＞でもサバイバルナイフは元々人殺しなど軍事目的で開発されたものだよね。
全くだ！

同様の考えで、ボクサーのこぶしは凶器。所持は禁止！腕切断が成り立つからそういう考えはおかしい。スナイパーライフルもっている人がいるとして、それは護身用？アメリカでもこれは護身用といいがたいですね。

＞著作権違反の動画の削除依頼があったら対応するとあってもいたちごっごが追いつかなくなるでしょうし・・
これを追いつかせるべきなら言い分も納得できますがね・・・
あるサイトであるアニメが集客になって制限つきで会社も容認するといった話聞きましたね。
憂鬱
でピンときました？

補足

ボクシングは本来違法な「傷害」行為にあたるが特別に法律が認めて
いるから、罰せられません。
http://www.hou-nattoku.com/mame/mame2.php

包丁もサバイバルナイフも銃刀法で規定する刃物に該当しないから、
所持が（少なくとも現段階は）認められます。どれも最初に「違法
ではないか？」という所から始まる話です。

上の行為は法律で認められてますが著作権を侵害する行為、また
それを使ってビジネスする権利は認められてません。

回答No.7

usokoku

国民主権の原則を忘れている方のご質問ですね。
国民の大多数が支持している行為は、合法にしなければならないのが、国民主権の原則です。
つまり、
「違法行為を一般企業が是認するほど日本は堕ちてしまっている」という、考え方を表現することは、国民主権の原則に反し、
「youtube」利用者が増えている以上、法改正をして、合法化することが国に課せられた義務です。
同様なことは、Winny等のファイル交換ソフトについてもいえるでしょう。

回答No.6

xyz846

>サバイバルナイフは普通の使い方も出来るけど、先の
>無差別殺傷事件のように違法な使い方も多いからダメで規制
>、というのもアリなのでは？
でもサバイバルナイフは元々人殺しなど軍事目的で開発されたものだよね。
サバイバルナイフを普段の料理に使う人なんているのかな?
軍事オタクくらいか?

回答No.5

bos_dag

No.4です

>だけど、違法な動画によってかなりの「集客」につなげているのも事実です。

確かに事実でしょう。
ですが、そういった動画はどんどん削除されてます。

>ビジネスにしたいんだったら、個人投稿は受け付けないぐらいが妥当なのではないでしょうか？？

YouTubeは本来ビジネスをするサイトではないんです。あとから企業が着いてきたんです。
「みんなで音楽や動画を共有しよう。」というのがYouTube。
一般の投稿を受け付けないとなると個人の動画公開サイトになってしまいます。

お礼

ご返答ありがとうございます。
本来ビジネス目的では始まってないのかもしれないですが、
もはやその段階に来ていることをYouTubeを買収したgoogle
の幹部が言ってました。

極端な意見かもしれないですが、以下のようなサイトがありました。

http://news.goo.ne.jp/article/gooeditor/business/gooeditor-20090109-02.html　（グーグル流ビジネス・崇高な理念に隠れた欺瞞）
「個人情報」を「違法動画」に置き換えればそのままYoutubeに
当てはまる話では？　ユーザーが著作権法違反で逮捕されることが
あっても、（それで儲けていたのに）「知らない」といって切り捨て
られるのがオチでしょう。

回答No.4

bos_dag

YouTubeはユーザが投稿した動画を表示しているサイトにすぎません。

いわば「広場」です。
その広場に違法な物が持ち込まれたとしたら「広場」が悪いんですか？「持ち込んだ人間」が悪いんですか？
答えは明確でしょう。

補足

ご返答ありがとうございます。

>その広場に違法な物が持ち込まれたとしたら「広場」が悪いんです
>か？「持ち込んだ人間」が悪いんですか？

だけど、違法な動画によってかなりの「集客」につなげている
のも事実です。ヤフー同様、アクセス数が勝負のサイトで、
こういうので集客につなげビジネスにしようとしている面も否定
できません。

本当にビジネスにしたいんだったら、個人投稿は受け付けないぐらい
が妥当なのではないでしょうか？？

回答No.3

xyz846

>違法なyoutub
あのさぁ定番なんだけど
サイトが違法なわけではなくて
違法な利用者が一部いるだけでしょ。
「包丁」も料理もできるけど人殺しもできるよね。
それと同じ事。

企業としてもyoutube=googleなわけでgoogleのビジネスの
一環と考えると利用したいのでしょうね。

補足

＞「包丁」も料理もできるけど人殺しもできるよね。

だったらサバイバルナイフは普通の使い方も出来るけど、先の
無差別殺傷事件のように違法な使い方も多いからダメで規制
、というのもアリなのでは？

回答No.2

nyon-tan

エイ○ックスさんご苦労様です

ようつべがこれほどの成長をみせたのは
むしろそういうものがＵＰできそれを誰でも見れたからです

＞堕ちてしまっている
というのはあまりに了見の狭い発想です
上手な企業はまずは見てみぬ振りをして話題になった頃に
削除依頼をして営業成績をのばします
むしろＵＰしてるのが張本人であるかのようなタイミングです
世の中貴方が想像するより複雑で良くできているんですよ

はっきりって映像を垂れ流しにされ本当に被害をうけてしまってるアーティストはどんくさいのです