解決済みの質問
最近新しく開発されている、クリーンエネルギーは
どんなものがありますか?
(1)水力発電 (2)風力発電 (3)地熱発電 (4)波力発電 (5)潮汐発電
(6)海洋温度差発電 (7)海流発電 (8)燃料電池発電 (9)バイオマス発電
(10)廃棄物発電 (11)太陽熱発電 (12)太陽光発電
上の中で、クリーンエネルギーと呼ばれているものは
どれなのかおしえてださい。
投稿日時 - 2003-01-31 23:04:50
一般的にはどれもクリーンエネルギーと言われていますよね。
ただ、次のような点でクリーンではないことあるのです。
水力は長野県の脱ダム宣言に見られるように、環境を変えます。例えばエジプトではアスワンハイダムが出来たため、ダム湖から蒸発した大量の水蒸気が気候を変えてしまったり、地下水位を変えたりしたため、ピラミッドやスフィンクスの風化を進めていると問題になっています。
風力は岩手県などで実際に問題になりましたが、付近にイヌワシなど保護鳥がいると建設できません。風車が回る音、すごくウルサイから、ぜひ本物見てください。近所にあったら夜寝れません。
地熱はもうすでに実用化されています。東日本の国定公園付近に多くあります。ということは、開発が難しい。それから、蒸気には有害物質が含まれているためその処理が必要です。
よく温泉が取れなくなるとか、地震が増えると言ったマイナス意見がありますが、詳しい資料を見るとこれはあまり因果関係がないようですよ。
波力や潮汐、温度差、海流、太陽熱はエネルギー密度が低くて、要するに安定してエネルギーを大量に取り出せないので、とても大きな設備が必要となります。設備の量に比べ、使えるエネルギーは少ないのです。そのため実用的でないということから研究も小規模になっているようです。
燃料電池は、これ自体はクリーンですが、燃料電池を動かすための水素を作るのは実は完全にクリーンじゃない。化石燃料を使うのが主流なのでどうしても地球温暖化物質は出てしまうのです。
これは原子力を利用することで、解決できるようですが、「原子力」は違った課題を抱えています。(機会があれば考えを話したいですが・・・)
バイオマスや廃棄物は、モノの有効利用のひとつですが、燃焼をともなうため、結局地球温暖化物質を出してしまいます。
太陽光はクリーンということでは、文句ありません。ただ、使用方法として日本で一生懸命やるのは個人的にどうかと思います。
日本は電線が張り巡らされて電気が発電所から送られてきます。確かに太陽光が家庭にあれば、天気がいい時はクリーンな電気で生活できます。でも、雨の日、曇りの日、夜はどうします?
地球にある資源の量は限られている中、日本人だけお金があるから、環境に少しでも良いからといって、個人や電力会社が二重に発電装置を持つ必要があるのでしょうか?
世界人口約60億のうち、いつも電気を使いたいときに使えるのは20億人、まったく電気の恩恵がない人が20億。残り、20億人は使えたり使えなかったり...
質問の本質とはちょっとかけ離れて申し訳ないのですが、地球全体から見れば、世界一太陽光発電装置を日本は持っているそうですが、日本で太陽光を一生懸命やるのは結局は無駄のように思います。
いわゆる途上国の電気がほしい人たちに太陽光発電装置を持っていくのは大賛成なのですが。
「クリーン」という言葉をそのまま信じるだけではなく、そのものがどのようなメリットとデメリットを持っているか考えることが、とても大切だと思います。
それから、世界的な視点や長い時間、それこそ、自分たちが年をとって子供や孫にどうさせたいかも考えていきたいですね。
投稿日時 - 2003-02-05 17:16:12
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ベストアンサー以外の回答(8件中 1~5件目)
設備の運転に伴って廃棄物が出ないものはクリーンと言えると思います.
ここでは8,9,10以外はこれにあたるのかな?ただし,運転時の劣化と新規建設にかかるコストを見積もっておく必要はあるでしょう.
太陽・地球のエネルギーに利用したから自然に影響するという指摘は,その大きさを数字で示す必要があると思います.そもそも,潮汐摩擦のせいで地球の自転は遅くなって月の軌道半径は長くなっていってるといいますから.(数千万年単位で考えた場合..だっけ?)
もともと自然とは不安定なもので,火山が噴火して多くの生物が絶滅したかもしれないし,大陸が移動したせいで気候が大きく変わったかもしれないというのはよくある話です.砂漠でプロペラを回したから自然に影響するというなら,南米で蝶は羽ばたいてはいけません.牛はげっぷをしてはいけません.ということになり,クリーンな生物活動とはいったい何なのか分からなくなります.
環境問題はこれからも重要な課題だと思いますが,「ちきゅうにやさしい」という言葉はその意味をしっかり考えてから使って欲しいものです.
投稿日時 - 2003-02-18 15:15:21
クリーンエネルギーといえども、人間が電気に変えて使用している以上は自然破壊にすべてつながるんじゃないでしょうか。?
たとえば、風力発電は風の力を電気エネルギーに変えて使用するんですから、吹くはずの風のエネルギーは人間がいただきます。これも、自然に影響しますよね。波力発電も波の力を人間がいただいてしまうのですから、自然には何らかの形で影響しますよね。・・・いま流行の燃料電池で動く自動車の燃料の水素でしたっけ、それも、結局石油から作っていますよ。・・・・
結局、クリーンなんて、ないみたいですよ。・・・・
投稿日時 - 2003-02-14 19:17:32
皆さんがお答えになっているように、挙げられた12の発電方法は、クリーンエネルギーの定義に当てはまると思います。問題は、発電した電力を溜めておく装置が貧弱な事です。例えば、風力発電をしたとしても、それを送電する時点で問題が起こります。現実には、電力は各地方の最高瞬間消費量の累計で生産されます。実際に使わなかった電力は放電される事になります。この部分を、もっと効率良く保存(蓄電)しておくシステムができれば、ずいぶん無駄がなくなり、蓄電したものは当然運送ができるので、上記12の施設をもっと有効に使えるようになります。さて、燃料電池は、基本的に酸素と水素があれば作動するものなので、多少コストがかかり馬鹿馬鹿しくても、電力を使って水を電気分解し、圧縮貯蔵運送して、別の場所で燃料電池を作動させて電力に戻すという形の蓄電型プロジェクトに転用できます。現状の(1)水力用のダムを増やさず、火力発電、原子力発電を現状以下に削減し、(2)~(7)、(9)~(12)をできるだけ無駄なく利用する道が、これによって開けると思うのですが。
投稿日時 - 2003-02-13 17:28:51