• ベストアンサー

これらの物理用語の説明をチェックしてもらえませんか?

次の物理用語の説明はあっているのでしょうか? 自分で調べてみたのですが、難しい用語ばかりでさっぱり分からないものも多くて、何がなんだかという感じです。 よろしくお願いします。 絶対時間・・・あらゆる事と無関係にそれ自身で存在し、宇宙のいたるところで同じように進む時間 絶対空間・・・何者にも無関係にそれ自身で存在する不動の空間 慣性力・・・ 慣性系に対し加速度運動をしている座標系で運動方程式を記述する際に現れる見かけ上の力。        大きさは質量に加速度を乗じたもの、向きは加速度と逆。 コリオリの力・・・移動するものにかかる力で、進行方向に向かって右(南半球では左)方向にかかる。           現象例;台風の渦巻き メスバウアー効果・・・結晶中にある原子核から無反跳で放出されたγ線が、              同種原子核によって同じく反跳なしに共鳴吸収される現象のこと (原子の)レーザー・クーリング・・・分かりません 軸性ベクトルとその例・・・分かりません ポインティング・ベクトル・・・分かりません 粒子・反粒子の対創生・対消滅と、2対問題としてのポジトロニウム・・・分かりません

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.3

・コリオリの力 回転座標系における、遠心力とは別のもう一つの見かけの力。 ・レーザークーリング 熱運動している気体分子にレーザーを当てて、気体分子を減速すること。 ・軸性ベクトル 回転に関係して、規約的に定義されたベクトル。例えば、角速度ベクトル、角運動量ベクトルなど。 ・ポジトロニウム 陽電子と電子が結合したもの。

secret-goo
質問者

お礼

2回もご回答ありがとうございます。 おかげでだいぶ分かってきました。

その他の回答 (2)

  • admin_23
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

ポインティング・ベクトル: ポインティングさんが考えた電磁場のエネルギーを表すベクトルです. 正確には,ポインティング・ベクトルS(r,t)は電場E(r,t)と磁場H(r,t)で S(r,t)=E(r,t)×H(r,t) と表されます. ※J.Poynting,1852~1914

secret-goo
質問者

お礼

ポインティング・ベクトルとはそういうものだったんですか。 てっきり軸性ベクトルのように、いろいろあるのかと思ってました。

  • Mell-Lily
  • ベストアンサー率27% (258/936)
回答No.1

絶対時間 アイザック=ニュートンによって考え出された、すべての観測者にとって、同様に流れる唯一の絶対的な時間。後に、アルバート=アインシュタインは、特殊相対性理論によってこの考え方を否定した。 絶対空間 アイザック=ニュートンによって考え出された、すべての観測者によって認識されるべき、唯一の絶対的な空間。マッハは、この絶対空間の先験性を批判した。 軸性ベクトル ベクトルには、極性ベクトルと軸性ベクトルという二つの種類のベクトルがある。例えば、位置ベクトルは、極性ベクトルであり、磁場ベクトルは、軸性ベクトルである。軸性ベクトルとは、二つの極性ベクトルによって定義された、言わば、”仮の”ベクトルである。 ・粒子・反粒子の対創生と対消滅 量子力学によれば、真空とは、単に空虚で何ものも存在しない空間ではなく、絶えず、物質と反物質がペアとなって生まれては、再び消えていくという過程が繰り返し行われている非常に動的な空間である。この効果は、直接的には観測できないが、間接的には観測することができる。

secret-goo
質問者

お礼

軸性ベクトル と 粒子・反粒子の対創生と対消滅 はそういうことだったんですか。 ありがとうございました。

関連するQ&A

  • 高校物理の原子についてです

    こんな問題がありました。 陽子pを、運動エネルギーが1.1×10^6eV( = Kとする)になるまで加速し、 静止したリチウム原子(質量数7、原子番号3)に衝突させると、 核反応により2個のα粒子が発生した。 (3)核反応後2個のα粒子が等しい運動エネルギーおもったとする。 このときアルファ粒子の速さを求めよ。 1 ev = 1.6 *10^(-19) J (1)で陽子、リチウム原子核、α粒子の質量を与えられ、 核反応によって減少した質量を聞かれ (2)で減少した質量をエネルギーに換算した値が聞かれます。 この答えをQとします。 (3)の答えの式が 1/2 mv^2 *2 = K + Q となっています。 ここで疑問が二つあります。 一つ目は もともとエネルギーがKだけあって Q減少して、1/2mv^2のエネルギーができたのなら もともと5あって、3減少して2になったみたいな感じで Qは左辺来るかと思うのですが違うのでしょうか。 二つ目は もともとリウム原子核は止まっていたので 与えられた質量を使って静止エネルギーmc^2を左辺に加えないのでしょうか。 そうでなければ静止エネルギーはどのような反応のときに使うのでしょうか。 長くてすいません。 よろしくお願いします。

  • 物理問題

    いろいろ忙しく、あれやこれやとやっているうちに提出日が近づいてきました。 解き方を調べていたらこのようなサイトを発見したので、初めて質問させていただきます。 一問でも二問でも教えていただけると助かります。 宜しくお願いします。 以下,「粒子」とは大きさが無視できるくらい小さい粒子のことをさします。  (1)(1次元)直線上の1粒子の運動について: 粒子の運動とはその位置座標 x が時刻 t とともに移動していくことである。(静止 している場合も特殊な運動と見なすことができる。)したがって,運動について考え るとは t の関数 x(t) について考えることにほかならない。 このとき, x(t) が既知として速度 v(t) 加速度 a(t) はどのように定義されるか。 また,逆に,速度 v(t) が既知のとき x(t) は,加速度 a(t) が既知のとき 速度 v(t) は,それぞれどのように与えられるだろうか。 (2)3次元空間での運動の場合: 上記(1)のことは,3次元の運動にどのように拡張されるか。 (3)力や変位(位置の移動),速度,加速度はベクトル量であるが,「ベクトル量 」であるとはどのようなことを意味するか。 (4)ニュートンの運動の法則(これはどのような粒子についても例外なく適用され るので「基本法則」と言ってよい)とはどのようなものだったか。 (5)粒子に加わる力 f が粒子がいる場所 x に応じて,また, x だけによって定 まる状況を考えよう。このとき, f は x だけの関数になっている。この事情をf = f(x) と書くことが多い。( x は t の関数です。) 1)粒子を x → x + Δx と移動させたとき, 力 f(x) のなす仕事ΔW はどのよ うに定義されるか。 2)位置エネルギー U(x) はどのように定義されるか。 3)運動方程式に基づいて,力学的エネルギー保存則を導け。

  • 物理数学における 0の反対はなんでしょうか 困っています

    1秒は10万Kのエネルギーを持ち、 0Kの反対の温度は1000kです。>NASAの仮説 まず、時間と空間の等価原理=時間が斥力、空間が引力であり、 これが重力、陽電子、電子=核子の回転の方向および回転数 これによる確率的な電磁気力、強い相互作用、 弱い相互作用があります。 これらは時空間の温度 圧力 速度の三要素から 0次元=時間から、1次元=時空間、2次元=電荷時空間 3次元=クォークの力が発生、原子間力により4次元に 温度圧力速度の変化により次元が変化します。 よって、数学的 0の反対は、温度では約1000兆度 なのですが圧力は約何気圧ですか? 温度1000兆度と最高圧力から超光速航行に必要な 加速時間系の最高速おそらく10x27plexkm/sec程度ですが 無論静止時間系では30万KM秒が限界です。 粒子加速器で素粒子にエネルギーを与えて加速すると引力が 増し時間が遅れます、逆に太陽や=地球=内部で起きている =核分裂=反応はエネルギーを失う現象の為、斥力が発生します。 アイザック・ニュートンの万有引力の法則は間違っており 低温真空では引力が、高温高圧では斥力が強くなります。 すべての物質の表面に引力が発生しているのです。 よって核融合は低温真空で引力の強い水素が自然に するものです。逆に高温高圧固定では核分裂が自然に発生します。 太陽の表面で起きているのは核融合です。 よってホワイトホールは宇宙を支えています。 圧力の正確な数値が分かれば救かります。m(_ _)m ありがとうございました。

  • 反跳エネルギーについて教えてください

    陽子と中性子の質量の違いを無視する場合、 中性子Eが原子核(質量数M)に弾性散乱され、中性子の入射方向に対し角度Φの方向に反跳した原子核の反跳エネルギーErを、E,M、Φを用いて表せ。 よろしくお願いします。

  • 遠心力は慣性力?

    慣性力は加速度運動している観測者から物体の運動方程式を立てるのに必要な力であると認識しています。遠心力も慣性力という記述がありました。回転する円形のテーブルの上でテーブル上の別の位置の物体の運動を記述するには遠心力が必要ですよね? 円運動する物体は向心力が働いて円運動するのでした ここで疑問なのですが慣性力は加速方向と逆向きに働くように見える力ですよね しかし先ほどの状況だと加速度の向きと逆に慣性力として遠心力が働いていると考えるのに無理があるようにおもえます どう考えたらいいのでしょう わかりずらくてすいません

  • この物理の問題おかしくないですか???

    質量0.50kgの球を軽い糸でつるし、糸の上端を持って球を引き上げた。重力加速度の大きさは9.8m/s^2とする。 1、球が等速1.4m/sで上昇中。 これがよくわかりません。水平方向であれば、力が働くなくなっても1度運動している物体はと等しい速さで運動し続ける。 これは納得できるのですが、鉛直方向で考えると、 今回は加速度が0なので力がつりあっているということです。 そうすると上昇するっておかしくないですか?? なぜなら、力がつりあっているなら動くない、重力より大きい力がはたらかないとそもそも上に動きませよね?? そう思いませんか???

  • 物理の問題なのですが、調べてみてもどうしてもすべてのキーワードを合わせ

    物理の問題なのですが、調べてみてもどうしてもすべてのキーワードを合わせることができません。 キーワードをすべて使って文章を作っていただきたいです。 1.ニュートン力学とはどういうものかか説明せよ   ニュートン力学によって説明できる現象の具体例を示せ キーワード:質量 慣性 作用する力 加速度 作用 反作用 万有引力 天体運動 地上の運動 2.ニュートン力学の特徴と意義について論じよ キーワード:どのように(いかに) 決定論的世界観 合理主義 理性 啓蒙運動 市民革命  3.特殊相対性理論とはなにか   その内容と社会的意義について論じよ キーワード:光速度不変 ローレンツ収縮 時間の遅れ 質量とエネルギーの等価性 時間、空間 原子爆弾 4.量子力学とはなにか   内容と社会的意義について論じよ キーワード:波動性 粒子性 二重性 不確定性原理 重ね合わせ状態 シュレリンガーの猫 因果性 客観化学の束縛 自由意思  早急によろしくおねがいします。

  • 物理のエッセンス105

    見かけの重力がよく分かりません。 周期を求めるためにgを求めようと思ったのですが、慣性力は重力加速度の方向に常に垂直方向に働いているので、重力加速度の大きさや向きに影響を与えないのかなと考えてしまい、答えを2π√(l/g)としました。 「力が互いに垂直だと互いに影響を及ぼさない」というのが曖昧に知識としてあるのですが、その考えが間違っている気がします。ですが、どこをどう間違えているのか分からないのでご指摘お願いいたします! また、そのほかにも間違えてる点がありましたらご教授お願いいたします!

  • 分かる方おねがいします!

    1.物体に一定の力を加えたときに生じる加速度は、その物体の( 1 )に反比例する。 2.2個の物体が非弾性衝突をしたとき、衝突の前後を比べると、運動エネルギーの和は保存されるないが、( 2 )は保存される。 3.理想気体を圧縮するには、外部からの( 3 )が必要で、この圧縮が断熱的であるときは、気体の( 4 )は増加する。 4.理想気体を等温的に圧縮するときは、気体から( 5 )の形でエネルギーが放出され、理想気体の( 6 )は変化しない。 5. 一様な磁界に垂直な平面内を運動する荷電粒子が、磁界から受ける力の大きさは、粒子の( 7 )と( 8 )の積に磁束密度の大きさをかけたものに等しい。 6. 原子番号Zの原子の中心にある、質量数Aの原子核は、電荷( 9 )をもち、そにまわりにはおのおの( 10 )の電荷をもつ( 11 )個の電子が存在する。ただし、e(>0)を電気素量とする。 7. 原子核は( 12 )と( 13 )とからできている。( 14 )間には静電的な斥力がはたらくのに原子核が安定であり得るのは、原子核を構成する粒子の間に( 15 )が強い引力としてはたらくからである。 8. 原子核がβ崩壊をして( 16 )を放出すると、原子核の中では( 17 )の数が一つ減り( 18 )の数が一つ増すことが、電荷保存の法則から推理できる。 ちなみに平成4年度のセンター試験の問題らしいです。

  • 遠心力はなぜ向心力の反対向きなのか

    題名の通りですが、円運動において、いままで生きてきた経験的には物理の教科書を見て、遠心力が向心力の反対向きは一応わかります。水の入ったバケツを廻したときの経験などで。しかし理屈的になぜなのかと考えるとよくわからなくなりました。直線的に加速して動く例(加速する電車の中に糸でぶら下げた球に加わる力など)ならイメージできますが、円運動ではいまいちピンときません。以下、自分なりによく考えて出した結論ですが合ってますでしょうか? vベクトルからv’ベクトルに速度が変化した時、Δvはv’ベクトル-vベクトルです(A)。向心力を求めるときはΔt秒間のとき向心力の加速度ベクトルはΔvベクトル÷Δtで求めます。この時、向心力の加速度ベクトルとΔvベクトルはΔtがゼロの近づくほど正確になり、円運動の中心に向かう方向です。 ここからが推測ですが、 vベクトルは向心力(m×aベクトル)によって速度を変えられてv’ベクトルになるが、本当はvベクトルは慣性の法則によりその等速直線運動を続けたいとしている。よってΔt秒間でv’ベクトルをvベクトルにしようとする-Δvベクトルが加わる。-Δvベクトルなのは上記のAと逆で、vベクトル-v’ベクトルだから向心力とは逆方向という意味です。というわけで遠心力の加速度は-Δvベクトル÷Δt=-aベクトル、遠心力は-m×aベクトルだから、「-」が付いている通り向心力とは真逆の方向。 遠心力の方向の考え方として合っているか、違ってたらどのように考えたらよいのでしょうか。物理の本質にくわしい方、どうかよろしくお願いします。