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ATPと自由エネルギー変化
こんにちは。 次の生化学の問題なんですが自分なりにいろいろ考えてみたんですが・・・よくわからなくなってしまったのでどちらがあってるんかを教えてください。 問題:ATP加水分解反応の標準自由エネルギーは-30.5である。この反応において、反応系に存在する無機リン酸濃度はギプスの自由エネルギー変化に影響を与えるか。 ギプスの自由エネルギーはΔH-TSで求められるので影響は与えないと思のでずがギプスの自由エネルギーはΔG°を用いた式からも求められ、その式では濃度が関係してきますよね・・・?そう考えると関係すると言えると思うのですが・・。 よろしくお願いします。
- shortcakes
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ΔHの中にリン酸の濃度項がありますから、当然関係してきます。 ΔGの場合ほど扱われる頻度は高くないですね。 オルトリン酸濃度が充分高ければATPからADPが出来る際エネルギーを取り出すことは出来ません。 平衡ですからね、当たり前です。
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- c80s3xxx
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> ギプスの自由エネルギーはΔH-TSで求められるので > ギプスの自由エネルギーはΔG°を用いた式からも求められ、 見当違いのことを考えてますなあ.そういうことを考えるんじゃないでしょう. ΔG゜ってのが平衡定数とどういう関係にあるかを考えれば,答はおのずとわかりそうですけどね.
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