解決済みの質問
もっとも高効率な水温の冷温装置は、ヒートポンプ式熱交換器による冷温設備で、水族館などの巨大水槽に使用されています。
一般的なヒーターの1/3~1/6と、とても低燃費(電気消費量)が特徴です。
一言で、温水用ヒーターといっても多種多様で、もの凄い種類になるため、ご質問には、3t以下の一般観賞魚水槽用のヒーター限定でお答えします。
> 一番いいのはどれでしょうか。具体的な製品名を教えてください。
・一般的な棒状のヒーターはどれも、大きな差はありません。
白い棒状ヒーター(石英ガラス管)や黒色パイプや緑色のパイプのクオーツ(ガラス)ヒーターは、ヒーター専門メーカーから部品として熱帯魚メーカーが購入して組み立てています。
一部の製品はOEMもあります。(各社のシールを貼っただけ。)
namagon777様も何社か熱帯魚用品メーカーが頭に浮かぶと思いますが、発熱体の棒状ヒーターは、各社、全く同じものが使われることも多々あります。
> (できれば300wのもの。それ以外でもいいです。長持ちするやつもおしえてください)
・ヒーターの寿命自体は、上記の説明の通り、どこの製品も一緒です。
長持ちさせる方法はあります。
ヒーター線には寿命があります。(水槽使用では3000~5000時間程度か?)
W数の一回り大きなヒーターを取り付けることで、ヒーターの実動作時間(=通電時間)の短縮化が図れ、その分ヒーターは長持ちします。
魚などの生体のためには、サーモスタットとヒーターが別々のセパレート型を用いて、2本のヒーターにより運用した方が、より安全な水槽になります。
例:
300Wのヒーターを一本で使用するよりも、200Wのヒーター2本で運用する方法。
ヒーターが寿命で一本切れても、極端に水温が下がる事故を防止できます。
> 黒色のヒーターがありますが、白色となにがちがうのでしょうか。
・スルドイ!!!
最近、黒色パイプや緑色のパイプの製品が出てきました。
しかも、白い棒状ヒーターよりも全長が短い。
先に、白い棒状ヒーターの欠点を説明します。
白い棒状ヒーターの発熱体はニクロム線です。
ニクロム線はニッケルとクロームの合金で出来ています。
万一、白い棒状ヒーターが水槽内で割れると、ヒーター内のクローム成分が酸化し、猛毒の酸化クロムが水槽内に溶け出す危険性があります。
淡水よりも、海水の方が酸化クロムが発生しやすく大きな危険性があります。
黒色パイプや緑色のパイプの製品は一般にクオーツ(ガラス)ヒーターと言いまして、近赤外線放射による加熱方式です。
発熱体は融点が高く蒸発速度が小さいコイル状のタングステンフィラメントが使用されています。
タングステンのため、水槽内で割れても毒物が溶け出す危険性がありません。
クォーツガラスヒーターの発熱の仕組みは、ニクロム線と異なり、近赤外線放射による加熱方式です。
投入電力の85%以上が色温度が2500度ケルビンの赤外線になって放射されます。
このとき、赤外波長領域は約1.2μmをピーク波長に分布しています。
この赤外波長は、水の吸収波長に一致するので効率よく加熱することができる仕組みです。
寿命も5000時間以上とニクロム線よりも長い特徴があります。
ただし、クォーツガラスヒーターはニクロム線ヒーターより高価です。
白い棒状ヒーターと、あまり値段が変わらないモノの中には、ニクロム線ヒーターの外装にクォーツガラス加工を施した、ニクロム線による加熱+赤外線加熱の製品も多数出回っています。
いずれにしても、白い棒状ヒーターよりは、黒や緑色の棒状ヒーターの方が効率は若干高くなります。
私の個人的な意見としては、サーモスタットとヒーターが別々のセパレート型を用いて、同W数の2本のヒーター(種類は拘らない)により運用するのが、安価で一番良いと思います。
投稿日時 - 2008-12-04 09:56:00
お礼
ヒーターは奥が深いんですね。ありがとうございました
投稿日時 - 2009-01-25 21:00:08
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ベストアンサー以外の回答(2件中 1~2件目)
ヒーターに関しては消耗品と割り切ったほうがいいですよ。
たいてい1~2年で壊れますから。
個人的にはサーモとは別売りで繋げられるほうが
ヒータ部分が壊れてもサーモは壊れにくいですので
結局は安価で済むと思います。
90~120cm用ですね。
だとしたら出来れば200w程度のものを2つ使い、
片方が壊れたとしても、もう片方が作動してくれるように
セッティングしてあげたほうがよいと思いますよ、
ただ、どっちにしろオススメしたいのが温度調節が出来るタイプです。
熱帯魚に病気が発生した場合、温度調節によって
病気を撃退できることもありからです。
wといえば黒いヒータは最近出てきたもので、
レイアウトに合わせ易いカラーリングということでしょう。
以前、ヒータといえば以前は白が定番でしたよ。
投稿日時 - 2008-12-04 07:36:32
お礼
ありがとうございました。
ヒーターをもう一つ買ってきます。
投稿日時 - 2009-01-25 21:01:37
一番いいものが客観的にはっきりしているなら、皆さんそれを使うのではないでしょうか?飼料にしろ、濾材にしろ同じことです。みな、いろいろな商品を買って、お金を使って、自分にとっての最適を見つけ出すものです。
ちなみに、私の場合は、温度設定範囲が広い(15℃から32℃くらい)ものが使いやすいです。
あと、サーモ一体型だと、精度の点で不安を感じますが、センサーのみが水槽外に出てしまうことによる事故は防げますね。ただ、ヒーターカバーは付けちゃダメみたいです。総合的にはサーモ一体型のほうが便利です。色の違いについては特に何も感じません。
ろ材のことと、飼料のこともここに書いちゃいますが、ろ材は、セラミックのもの。パワーハウスがいいような気がしますが、値段は高いです。理由は耐久性が高いことです。ただ、大磯砂やサンゴ砂を入れるだけでも濾過にはなります。特に大磯なら半永久に使えますね。
飼料は、いつでも購入できることが一番です。キョーリンのひかりクレストシリーズが一番だと思います。特にキャットは定番商品で、応用範囲が広い飼料です。キャットも食べない魚は、かなり状態が悪いと判断できるという使い方も出来ます。嗜好性が高いから。
投稿日時 - 2008-12-04 00:33:49