歌のキーについて

質問

こんにちは☆いつもここでお世話になっております。
疑問に思ったことがあるので質問させていただきます。
私はCDやアイポッドでよく音楽を聴き歌うことがあるのですが
カラオケに行って実際に歌うとキーの高さが違って困ることがよくあります。
男性の歌はいつもCDで聴いて歌う曲よりカラオケで歌うほうがキーが低く
反対に女性の歌はキーが高くて声が出ず歌えないということがあります。
でもキーの変更はしていないし表示にもキー標準と書いてあるんです。
でも絶対キーの高さがCDとカラオケでは違うんです。
皆さんもこのように思ったことはありませんか!?
また何故CDとカラオケではキーが違うのでしょうかでしょうか!?
ご存知の方いらっしゃいましたら教えて下さい!お願い致します。

回答No.2

theonti

キーについては、前の回答者さまが答えているので、

女性歌手の歌も同じでキーが下がっています。
ＣＤで歌う時、オクターブ下で歌っていると思われます。
カラオケの場合、その下がっているキーではオクターブ下で歌うのは低すぎて歌えない。
よって、カラオケのキーで歌うようになり、そうなると、今度は高すぎて歌えなくなってしまう。

キーを上げてオクターブ下で歌うか、キーを下げてそのキーで歌うかでしょう。

お礼

オクターブ下では歌ってないです。
でも何故かカラオケの機種により微妙に音が違うんです。
御回答ありがとうございました。

回答No.1

TAC-TAB

カラオケの、「標準キー」は、CDのキーとは違います。（同じ場合もあります。）
カラオケは、できるだけ多くの人に手軽に楽しんで貰えるように、一般的な男性女性の声域を基本として、歌いやすいキーを設定して、これを「標準キー」とし、機械にデフォルトセットしてあります。CDの歌手はプロであり、毎日のどを鍛えていますので、一般の人よりも声域が広いのが普通であり、このキーを標準としてしまうと、たいていの人が「声が出ない！」という現象になります。したがってカラオケの「標準キー」は、たいていCDよりも低く設定してあります。（もちろんオリジナル歌手の声域によって違います。）
CDのキーは「原曲キー」と呼びます。
「原曲キー」なら、当然のことながら原曲のとおりなので、CDとぴったり合います。
カラオケの選曲用のリストには、「＋1」とか「＋3」とか書いてありますが、これは、その指示に従えば「原曲キー」になりますよ、という意味です。
もし、「0」と書いてあれば、「標準キー」＝「原曲キー」ということなので、そのままで
CDとぴったり合います。「0」は、オリジナル歌手の声域が狭いときに見掛けます。
「＋1」と書いてある曲であれば、そのまま前奏が掛かったとき（その機種の標準キー）で、原曲よりも半音低いという意味で、リモコンのキーコントロールボタン「＋」を一回押せば「原曲キー」になります。選曲リストに「＋3」と書いてあれば、キーコントロールボタン「＋」を3回押せば、または「＋3」ボタンを押せば「原曲キー」になります。

「原曲キー」＝オリジナル歌手のCDのキー
「標準キー」＝メーカーが設定した、素人の一般人が歌いやすいキー。機種によって違います。
「＋1」の表示のとき＝その意味は、「標準キー」は「原曲キー」より半音低く設定してあります。原曲キーにしたければ、キーコントロールボタンで「＋1」にする。（「＋」を一回押す。）
「＋3」＝「標準キー」は「原曲キー」より半音3ケ分低く設定してあります。原曲キーで歌いたければ、キーコントロールボタンで「＋3」にする。
「－1」＝「標準キー」は「原曲キー」より半音1ケ高く設定しています。市販CDどおりに歌いたければ、キーコントロールボタンで「－１」にする。（「－」を一回押す。）
なお、「半音」とは、ギターで言えば、1フレット分の音の高さの違い、キーボードで言えば、白黒を問わず、隣り合った鍵の音の高さの違いです。

お礼

御回答ありがとうございます。
0とかいてあるのですが男性の歌を歌うと低く
女性の歌を歌うと高いんです。何故でしょう!?