解決済みの質問
最近、電力会社が盛んに「オール電化住宅」のCMをやっているのを見ます。「オール電化住宅」というのは、今までガスや石油を使っていやっていたところをすべて電力でやってしまおうというのですから、当然現在よりも電力使用量はずいぶん多くなりますよね。一方電力会社は特に夏場、「節電にご協力ください」とか「設定温度は28度以上に」といって、電力使用の節約を呼びかけています。前者では電力使用を煽り、後者では節電を呼びかける。これは明らかに矛盾した態度ではないでしょうか? 「オール電化住宅」だと節電したところで普通の住宅の電力使用量になるわけで、それなら普通の住宅で節電したほうがいいじゃないか、ということになりますし。それに「オール電化住宅」では家庭のエネルギーを電気にすべて集中させる、ということを目標にしているわけですよね? それは夏場の電力ピーク時の負担を更に増大させていることは明らかです。それよりはむしろ、家庭のエネルギー供給源の分散化を進め、電力以外にガスや石油などのエネルギー供給を増加させたほうが、夏場の電力需要を軽減させるためにはずっと効果的だと思うのですが。この考え方は間違っていますか?
投稿日時 - 2003-01-19 13:54:54
ひとえに電力消費を望みながらも節電を呼びかけるのは、蓄電が出来ないためなのです。
それだけの施設を作る場所も無く、作って蓄電が出来ることのメリットと作らずに節電を呼びかけるコストを比較すると作りたくないと言ったほうがいいかもしれません。
銀行から借受している有利子負債が国内企業のなかで常に上位に位置することを考えると費用の捻出をしながら利益にならない事は避けたいというのが本音でしょう。
また電力消費にとどまらず付随するビジネスチャンスの拡大や会社の存続、また電力消費が増していけば原子力施設推進のつながるからなのです。
火力、水力、風力、原子力現在この四つの中でもっとも電力製造にかかるコストは原子力が一番安いのです。
こういったことが背景にあるためです。
投稿日時 - 2003-01-19 14:41:10
お礼
普通に考えれば家庭のエネルギー源を蓄えの効かない電気に集中するというのはこれほどリスクの大きいことはないですよね。オール電化住宅にして、もし停電なんかしたら、料理はつくれないし、暖房も効かないという、人間最低限の生活をするのにも事欠きます。一方石油やガスなどは貯蔵が効きますのでもし電気が止まってもカセットコンロや石油ストーブを使うことによって最低限、生活は出来ますね。電力会社に踊らされるとひどい目にあいそうです。
投稿日時 - 2003-01-20 22:50:03
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ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
前にも 色々回答しておりますが、あなたの言われる通り
オール電化すると 電力消費量が増えます。
暖房や乾燥は、 ガス 石油の方が 効率良く低コストで済みます。、
夏場のピ-ク時は、一般家庭が省エネをしてもたかが知れております。 その為化学会社 製鉄工場等、大量に電気を消費する工場を 止めた方が電力量を抑えられます。
7月 8月で 私の回りの会社は輪番で停めます。
契約電力も最大値を定められ、オーバーするとペナルティーを取られます。
原子力は 運転する分のコストは 一番掛かりませんが
建設費用は莫大に要ります。
途中のメンテナンスにも 経費が要ります。
廃液の処分にも 困りますね。
現在の電力量が維持出来れば、原子力をすべて停めても
どうにかなると考えます。
でも エアコン等の電気を食う電化製品は増える傾向に
有るので各家庭の 省エネも少しは効果はでるでしょう。
その為に省エネを呼びかけているのです
新たに購入しなければならないので、経費が掛かりますが、大きなモーターが入った機械は 200Vの方が
パワーが出て 電気の消費量は減ります。
家庭への電柱からは200Vで来てますので、
変換は楽です。
投稿日時 - 2003-01-19 15:37:57
お礼
回答ありがとうございました。諸外国では200V以上のところが多いみたいですね。ノートパソコンも入力は240Vまで対応になっていますし。200Vの方がパワーも出るし、電力効率がいいことは事実のようです。今後、日本も200Vに移行していくことになるのでしょうかね? その際には是非周波数も全国で統一してもらいたいものです。
投稿日時 - 2003-01-20 22:59:09
電力会社としては、深夜電力は「余っている」状態です。
生産能力は「ピーク」に対応できるように設備を作らなくてはいけないから、その他で電力を使ってもらって「上下」の差をうめてもらうと助かる。
そこで「オール電化」にすれば、「深夜電力」の需要がふえて底上げになる。
さらに洗濯や炊飯までタイマーで深夜にやってもらうと助かる。だから温水器いがいにも深夜型の電力消費をすると割引料金になる。
一方でピークは下げてもらいたいから、冷房などの節電はしてほしい。
冷房しながらお湯を沸かし・・・、というような使い方が主流だとは考えていない。
さらに「エコアイス」みたいに深夜電力で氷をつくって昼間の冷房に使うようなことも考えて、差を縮めるわけですね。
「ライバル」であるガス会社が「ガスヒーポン」で、エアコンに食いこんでくることは、じつは電力会社にとってもプラスになるようです。
投稿日時 - 2003-01-19 15:29:51
お礼
確かに深夜電力が余っているのでそれを売ってしまいたい、という電力会社の思いは理解できます。ただオール電化住宅によってその昼間との電力需要のギャップがどれほど埋まるというのでしょうか? そこまで期待は出来ないと思うのですが。むしろ夏場の電力需要を更に押し上げ、マイナスの影響の方が大きいと思います。
電力会社の一番の問題は、電力を蓄える技術が確立してもいないのにむやみに家庭の全エネルギー源を電気に集中させようと考えていることだと思います。災害時などあまりにリスクが大きい上、エネルギー的にもロスが大きく、環境にも今以上に悪影響を与えるのではないでしょうか?
回答ありがとうございました。
投稿日時 - 2003-01-20 22:56:57