締切り済みの質問
国家公務員改革が進められています。
今の方向でいくと採用試験の際の種別とは関係なく入省後は一様に昇進・配属の決定が人事評価を元になされると聞いています。
この仮定に立つと、国家公務員I種を受験しようがIII種を受験しようが、入省さえしてしまえば、あとは全て扱いが同じということになるのでしょうか。
もしそういうことになれば、誰しもわざわざI種を受験しようとは思わなくなるでしょう。省庁で大活躍したい人は、むしろ高卒でさっさとIII種で入って職場での経験を積んで、順当に昇進していった方が、大学なり大学院に行って年をとってから入省するI種組より、昇進できそうな気もします。
一体どういう方向にいくのか、よく見えず、純粋に疑問に思っています。是非、情報なり、或いはご意見でも結構ですのでお聞かせ下さい。
投稿日時 - 2008-11-17 22:15:36
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回答(2件中 1~2件目)
現在の状況では、1種採用者だけが特別に上にいける制度です。合格者も東大や京大といった大学が多く、学閥もあり、慶応や早稲田でも私立だから昇進は遅く、事務次官は、無理でしょう。
ただ、法務省に限ると司法試験合格者でないと東大卒でもダメなのです。「検事にあらずんば、エリートにあらず」という言葉があるくらいです。中央大学卒も多く出世していますよ。他の省庁と比較した場合。
そもそも3種は、高校卒の人のためにあるのです。ですが、受験資格には年齢制限だけで、大学卒業者も多く受けています。
成績が超一流が1種、一流が2種、それ以下は3種、ということになります。
投稿日時 - 2008-11-18 16:22:56
お礼
現状ではなく今後の展開についてご教示頂きたかったのですが・・・。ありがとうございました。
投稿日時 - 2008-11-23 23:53:21
国家2種公務員経験者です。
改革の方向性は良いと思うのですが、現状の差別の根強さからいって、1種~3種の差がなくなるというのは難しいと思います。
私のいた省では、1種事務系(いわゆるキャリア)、1種技術系、その他大勢(2種・3種)という歴然たる差別がありました。同じ1種でも技術系が事務系より昇進が遅いのは明白でしたし、2種・3種はなおさらのことでした。
一応2種・3種の幹部登用制度というのがあったのですが、育成対象者となるのが難しく、育成対象者となっても1種相当としてふさわしいかどうか、数年間勤務状況を監視されてからようやく登用されるというもので、ほとんど実効性のないものでした。
2種・3種職員として最も屈辱を受けたのが、リストラの対象となったことです。政府の「総人件費改革」に基づく定員純減計画により、私のいた省の特定部門は重点事項とされ、他府省への配置転換を迫られました(これは現在も継続中。22年度まで)。このとき対象とされたのは、一律に「入省時に特定部門に配属された2種・3種」で、1種は対象外でした。配置転換先については、一応希望の形はとるものの、当局が一方的に一箇所だけ割り当てるもので、能力や経験が考慮される余地はありませんでした。
以上の経験から、2種・3種で国家公務員になることはお勧めしません。能力や経験を評価されるには、最初に1種で入った方が近道だと思います。
参考URL:http://www.gyoukaku.go.jp/soujinkenhi/
投稿日時 - 2008-11-18 10:43:49
お礼
経験に基づくお話をありがとうございました。しかし今後も今までと同じという訳にもいかないでしょうね…。どうなるのか、やはり目に見えません。
投稿日時 - 2008-11-23 23:54:30