工業高校卒業程度の知識とは

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工業高校卒業程度の知識とは

タイトルの通りですが、「工業高校卒業程度の化学の知識」とは、どのようなものなのでしょうか?

求人広告を見ていると、職種が「検査」とあり、必要な資格・経験などの欄に「できれば工業高校卒業程度の知識」とありました。(会社は薬品メーカーのようです。)
普通科の文系の高校に進学したため、特別な化学の知識はあまりないのですが、どういった仕事に就きたいか考えたところ、化学に一番興味があり、それに関する仕事検査や分析などの仕事に就きたいと考えていますが、どこも「工業高校卒」か「理系大学卒」とありました。(文系の高校に進んだのを後悔しています。)

具体的な質問ではないので答え難いかもしれませんが、よろしくお願いします。

投稿日時 - 2008-11-10 23:05:15

QNo.4468921

困ってます

質問者が選んだベストアンサー

「工業高校卒業程度の化学の知識」という表現はすごくあいまいな感じがします。
工業高校で一番多い学科は電気系と機械系です。化学系の学科のある学校はかなり少ないと思います。
化学系以外の学科であれば学習する化学は普通科の化学と同じです。専門科目のカリキュラムがきついので普通科の科目の時間配分は余裕がありません。普通高校の化学よりも時間数が少ないかもしれません。
「化学系以外の学科を出て化学系卒業と同じ程度の知識を持つ人」という条件はきつすぎます。そういう人はほとんどいません。もしそれを要求するのであれば「工業高校の化学系学科卒業、またはそれと同程度の化学的知識を持つ」とはっきり書かないといけません。

危険物取扱者の受験資格は工業高校卒とは関係ありません。乙は誰でも受けることが出来ます。甲の受験資格は大学の化学系卒か、乙の資格と現場経験です。
ただ危険物は消防庁の資格ですから火災に関してのものです。
(劇物・毒物は厚生省の資格です。)
乙は類別に分かれていますから事業所で扱う薬品によっては改めて取り直しが必要になるでしょう。
高校生が持っているとしたら普通は乙の第4類(可燃性の液体)です。
就職試験などでしたらそういう方面にある程度の興味がある、知識があるということの判断材料になるぐらいでしょう。

問い合わせてみるのが一番いいと思います。

投稿日時 - 2008-11-11 15:01:24

補足

問い合わせてみましたが、やはり工業高校の化学系学科卒業のようでした。
回答、ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-11-15 20:12:42

お礼

回答ありがとうございます。

>「工業高校卒業程度の化学の知識」という表現はすごくあいまいな感じがします。
>「工業高校の化学系学科卒業、またはそれと同程度の化学的知識を持つ」とはっきり書かないといけません。

その通りだと思いますが、求人は不正確なところが多いようです。

しかし、求人を良く見てみると『一般的な科学の知識があること』とも書いてありました。
工業化学科卒程度が一般的なのか、機械科や普通科で学べる知識のことかはっきりしません。

>問い合わせてみるのが一番いいと思います。

それが確かに一番です。
問合せの際の先方の受け答えや対応も、会社を選ぶ理由のひとつになりますので、早めに問い合わせたいと思いますが、少しでも勉強してから…とも考えてしまいます。(今回は自分の方には選ぶ権利は無さそうですが。)

回答がないだろうと思っていましたが、すべて参考になる回答で、大変助かりました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-11-11 21:30:32

ANo.4

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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)

ANo.3

 高校の工業化学科出ると、毒物劇物取扱者の資格を得る事が出来ちゃうんです。他にも在学中に関連資格の取得が可能です(危険物取扱者とか)。
 資格がないと薬品管理が出来ませんから。

投稿日時 - 2008-11-11 11:32:50

お礼

回答ありがとうございます。

薬品メーカーだと思っていましたが、そうではないようでした。

また、資格についてですが、求人自体には必要な資格・免許は「無し」となっています。工業高校卒程度の知識としか書いてありません。
しかし資格を持っているということは、それらに関する(会社が一番求めているであろう)知識があるということで、資格が無いということは知識も無いということだと思いますので、現状では資格も知識も無い私は面接を受けても厳しい結果だと思います。

毒物劇物の問題集を見ても、これをすべて丸暗記ではなく、理解したうえで資格を取得できるようになるには、かなりの時間がかかりますが、今後勉強したいと思います。

ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-11-11 21:08:14

ANo.2

工業高校でも科によって学ぶ化学はまったくと言ってよいほど違います。
 「工業高校卒業程度の化学の知識」だとしたら、理科総合Aと化学Iです。「工業高校化学科卒業程度の化学の知識」となると、No1さんの答えまで。

 学習指導要領の停滞で、中学校卒業程度の知識では、現場ではまったく役に立ちません。
 「工業高校卒業程度の化学の知識」とあることは、入社試験で化学のテストがあるということです。「工業高校卒業程度の化学の知識」をもう一度確認して、書店でその教科書の参考書を購入して読んで見られるのが早道です。以前は中学校で指導していた内容の相当部分が高校にシフトしていますから、大変でしょう。教育番組の化学とかも一年かけて学ぶとかも必要かもしれません。

投稿日時 - 2008-11-11 01:22:44

お礼

回答ありがとうございます。

確かにおっしゃるように機械科や電気科ではなく、おそらくNo.1の方の回答のように化学科(工業化学科)の知識が必要なのだと思います。ちなみに会社は薬品メーカーではありませんでした。

>教育番組の化学とかも一年かけて学ぶとかも必要かもしれません。

昨日の深夜にちょうどNHK高校講座で化学について放送していたので観てみました。内容自体は難しくはないですが、いろいろな言葉をほとんど忘れていましたし、その会社が求めている知識ももっと高度なものだと思えるので勉強はしようと思いますが、時間(日数)を掛けて勉強していると、その会社の求人が締め切られてしまいますし、今すぐ受けても結果は厳しいものとなりそうなので、どうしたものかと思案してしまします。

とりあえず、その会社はダメでも今後、他の会社の同様の求人はあると思うので、参考書を買ってきて勉強したいと思います。

回答がないと思っていましたが、回答してくださって助かりました。
就職に役立てるようにしたいと思います。

投稿日時 - 2008-11-11 20:48:55

ANo.1

高等学校学習指導要領 工業高校化学系主要科目抜粋

第43 工業化学

1 目標
 工業化学に関する基礎的な知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。

2 内容
(1) 地球と化学
 ア 地球の資源と化学
 イ 化学反応
 ウ 気体の性質
 エ 空気の利用
(2) 水と化学
 ア 水と溶液
 イ 酸と塩基
 ウ 海水の利用
 エ アルカリ金属とハロゲン
(3) エネルギーと化学変化
 ア 燃焼と化学
 イ 酸化と還元
 ウ 化学結合
 エ 反応速度と化学平衡
 オ 原子エネルギー
(4) 石油と化学
 ア 有機化合物の基礎
 イ 石油の精製
 ウ 石油と化学工業
(5) 材料と化学
 ア 工業材料
 イ 新素材
(6) 生活と化学工業製品
 ア 食品と化学
 イ 油脂と石鹸
 ウ バイオの化学
 エ 有害物質と危険物

3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,化学工業が,資源とエネルギーを有効に利用して様々な材料を製造していること及び環境保全に関して重要な技術であることについて理解させること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のアについては,地球上の主要な物質を構成している基本的な元素や化合物の概要を扱うこと。イについては,化学変化及び化学反応式の基礎的な内容を扱うこと。ウについては,気体の法則を中心に扱うこと。エについては,アンモニアの工業的製法の概要を扱うこと。
イ 内容の(2)のアについては,溶解度や濃度を中心に扱うこと。イについては,酸及び塩基の基礎的な内容を扱うこと。ウについては,食塩を原料とした化合物の工業的製法の概要を扱うこと。エについては,アルカリ金属とハロゲンの性質を簡単に扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,燃焼に伴う化学変化とエネルギー変化の基礎的な内容を扱うこと。イについては,酸化と還元及び電気分解と電池を扱うこと。ウについては,化学結合及び物質の構造を扱うこと。エについては,反応速度と化学平衡の基礎的な内容を扱うこと。オについては,放射性物質の性質と利用を簡単に扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,有機化合物の基礎的な内容を扱い,専門的に深入りしないこと。イについては,石油製品の製造に関する基礎的な内容を扱うこと。ウについては,化学工業の原料としての石油の役割を扱うこと。また,天然ガスや石炭を原料とする化学工業を簡単に扱うこと。
オ 内容の(5)のアについては,セラミックス,金属及び高分子の各材料の性質及び用途を簡単に扱うこと。イについては,機能性材料の性質と用途を簡単に扱うこと。
カ 内容の(6)のア及びイについては,身近な生活用品を例として,生活と化学工業製品のかかわりを扱うこと。ウについては,酵素や微生物を利用した化学工業の概要を扱うこと。エについては,有害物質と危険物の取扱い方法及び取扱者の管理責任の概要を扱うこと。

第44 化学工学

1 目標
 化学製品の製造に関する基礎的な知識と技術を習得させ,実際に活用する能力と態度を育てる。

2 内容
(1) 化学工場と化学プラント
 ア 化学工場の特徴
 イ 反応装置
 ウ 周辺の装置と設備
 エ 化学プラント
(2) 物質とエネルギーの収支
 ア 物質収支
 イ エネルギー収支
 ウ 単位換算
(3) 単位操作
 ア 流体の輸送
 イ 熱の利用と管理
 ウ その他の単位操作
(4) 計測と制御
 ア プロセス変量の計測
 イ 制御技術
(5) 化学プラントの安全
 ア 化学工業と災害
 イ 災害の予防と安全管理
(6) 管理と関係法規
 ア 生産の計画と工程管理
 イ 品質管理
 ウ 化学工場と関係法規

3 内容の取扱い
(1) 内容の構成及びその取扱いに当たっては,次の事項に配慮するものとする。
ア 指導に当たっては,熱の有効利用や廃棄物の再利用及び省資源や省エネルギーの考え方について理解させること。
イ 指導に当たっては,化学災害の防止や安全管理の重要性について認識させ,化学技術者としての職業観の育成に努めること。
(2) 内容の範囲や程度については,次の事項に配慮するものとする。
ア 内容の(1)のイ及びウについては,化学工場の概要を把握する上で必要な内容を扱う程度とすること。
イ 内容の(2)については,資源及びエネルギーの有効活用の事例を通して,具体的に理解させること。イについては,熱収支を簡単に扱うこと。
ウ 内容の(3)のアについては,基礎的な流体の力学計算及び物質収支とエネルギー収支を扱い,専門的に深入りしないこと。イについては,伝熱及び熱交換を扱い,化学工業において熱を効率よく利用することの重要性について理解させること。ウについては,地域や学校の実態に応じて,単位操作の題材を選定して扱うこと。
エ 内容の(4)のアについては,主な検出器の種類と原理及び用途を扱うこと。
オ 内容の(5)については,化学災害の防止やプラントの安全管理などの基礎的な内容を扱うこと。
カ 内容の(6)のア及びイについては,化学工場における基礎的な工程管理及び品質管理を扱うこと。ウについては,化学工場に関する法規の目的と概要を簡単に扱うこと。

http://www.mext.go.jp/b_menu/shuppan/sonota/990301d/990301n.htm

投稿日時 - 2008-11-11 00:01:02

お礼

回答ありがとうございます。

化学でも「工業化学」というものになると、やはり普通科で学んだものとは大きく異なるようで、面接を受けようと思っている会社が、「工業化学」に関する知識が必要ならば、かなり難しそうだと改めて感じました。

難しそうで、結果はわかるような気もしますが、面接は受けようと思います。

参考になりました。
ありがとうございました。

投稿日時 - 2008-11-11 20:32:22

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