• 締切済み

sin ,cosの微分した式をイメージできるものを何かおしえて

sinを微分するとcosに、cosを微分すると-sinになると思いますが、それを現実でイメージできるものが何かありますでしょうか? どうかお願いします。

みんなの回答

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.5

#2さんと同様ですが、 点(1,0)が原点を中心として等速円運動をスタートします。回った角度をθとすれば、 x>>1方向から見た位置がsinθで、y>>1方向から見た位置がcosθです。 ここで、「速さ」が「位置の微分」であることを考えると、実体のある像として簡単に理解できます。

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.4

潮位と潮流の関係 潮位がサインに比例するとき潮流はコサインに比例します

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.3

こんばんは。 はい。色々あります。 1. 振り子やブランコの運動は、 おもりの位置 = 片側振幅 × sin(2π×時刻/周期) で表すことができ、これを時刻で微分すると、 おもりの速さ = 片側振幅×2π/周期 × cos(2π×時刻/周期) となります。 これは、 おもりの位置がど真ん中(sin=0)のとき、cosの絶対値が1(速さが最大)であることを表し、 また、 おもりが最も振れた時(sin=1または-1)のとき、cosがゼロ(速さが一瞬ゼロになる)であることも表しています。 ブランコをこいでいるとき、そう感じますよね? 2. 1日の昼の長さは、春分の日を基準(ゼロ日)としてカウントした日付に対する正弦で近似することができます。 日あ: ある日の日付 日春: 春分の日付 昼あ: ある日の昼の長さ 昼夏: 夏至の昼の長さ 昼春: 春分の昼の長さ と置けば、 昼あ = 12時間 + (昼夏 - 昼春)×sin(2π×(日あ-日春)/365) となります。 これを「日あ」で微分すると、 d昼あ/d日あ = (昼夏 - 昼春)×(2π/365)・cos(2π×(日あ-日春)/365) となります。 これは、昼の長さの変わり方が、春分の日(cos=1)や秋分の日(cos=-1)の辺りに最も大きくなること、 そして、 夏至や冬至の前後では、昼の長さがほとんど変化しないを示しています。 実際、そうなってますよね? 以上、ご参考になりましたら。

  • yokkun831
  • ベストアンサー率74% (674/908)
回答No.2

y=sinx,y=cosxのグラフを思い出すのが一番でしょうけど, ばねにおもりをつけたときにおこる振動=単振動が具体例 としてはいいかもしれません。 簡単のため,変位をy=sin tとすれば,速さは時間tで微分 してv=cos t となりますが,現実の振動の変位と速度の関係 に一致します。 y=sin tの場合 つりあい点(変位ゼロ)から上にスタート →上向き速度が小さくなってやがてUターンする→v=cos t y=cos tの場合 最高点(変位1)から下にスタート →速度ゼロから下向きに速くなっていく→v=-sin t

  • proto
  • ベストアンサー率47% (366/775)
回答No.1

y=sin(x)の式の、x=0,π/2,π,3π/2,2πのところに接線を引いてみるだけでもそれなりにイメージできますよ。

関連するQ&A

  • sin、cosの微分

    sin、cosの微分の証明をするときにlim(sinx)/x=1を使いますが、 これは、どうやって証明するのでしょうか?

  • sin、cosでわかること

    tanは、1次関数の傾きに等しいですよね。 sin、cosは何に等しいのでしょうか? tanのようにイメージしやすいものって、sinとcosにもあるのでしょうか? 回答よろしくお願いいたします。

  • 微分積分から見たsinとcosの関係

    sinとcosは符号を別にすればたがいに入れ替わりますが、このように微分積分でたがいに入れ替わる関係にある関数はほかにもあるのでしょうか。

  • sinα+sinβ=1 cosα+cosβ=0のときsinβとcos2

    sinα+sinβ=1 cosα+cosβ=0のときsinβとcos2α-cos2βを求めなさいという問題の解き方と答えが分かりません。教えてください。

  • cos2Θ(1)×cos2Θ(2)+sin2Θ(1)×sin2Θ(2)

    cos2Θ(1)×cos2Θ(2)+sin2Θ(1)×sin2Θ(2) cos2Θ(1)sin2Θ(2)-sin2Θ(1)cos2Θ(2) (1)(2)はΘが二種類と言う意味です この問題の答えはどうなるのでしょうか すみませんが教えてください

  • sinθcosθsinΦcosΦ

    sinθcosθsinΦcosΦ=1となるでしょうか? なるならば導き方もよろしくお願いします。

  • (1/sinθ)+(1/cosθ)が解けません。

    (1/sinθ)+(1/cosθ) の解き方を教えてください! 自分で解いてみたのですが・・・・・ =(cosθ+sinθ)/(sinθcosθ) =(cos^2θ+sin^2θ)/(sinθcosθ)^2 =1/(sinθcosθ)^2 となってしまいます!!

  • sinα+cosα=sinαcosα

    sinα+cosα=sinαcosαのとき、sinα+cosαの値を求めるにはどうすればいいですか? 問題では2元連立方程式で解けとなっています。 まったくわからないので教えていただけませんか? ちなみに三角関数では解けました............

  • cos3θ+sin2θ+cosθ>0をどう変形すればcosθ(2sin

    cos3θ+sin2θ+cosθ>0をどう変形すればcosθ(2sinθ+1)(sinθ-1)<0になりますか?

  • sinθ+cosθ=1/2→sinθcosθ

    sinθ+cosθ=1/2の場合、sinθ×cosθ=解の求め方がわかりません。教えて下さい。