締切り済みの質問
「七人の侍」オープニングの太鼓の連打、これは「野武士のテーマ」と呼ばれているらしいのですが、いろいろと日本の古典芸能に詳しい黒澤さんのこと、果たしてそういった方面からヒントを得たのかな、などとも考えられるのですが、どなたかご存知の方おられませんか。いったいあの不気味な演出をどうやって編み出されたのか、何かしら黒澤さんのかつての記憶とか、ヒントがあるに違いない。まったくのゼロから生まれてきたのでしょうか。といっても故人のために資料も限られるのだけれど、どなたかほんのカスリ程度でもいいからこの「創造の秘密」教えてください。
投稿日時 - 2003-01-15 15:48:53
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回答(1件中 1~1件目)
都築政昭さんという方の「黒澤明「一作一生」全三十作品」という本に、1、2ページほど黒澤映画音楽誕生についてのエピソードがありました。
「侍のテーマ」が生まれたときについて
「私はそれを聞いて思わず『これだッ!』と叫んで……(略)」
という表記がありましたが、野武士のテーマについてはありませんでした。
ちなみにこの本は、amazon では在庫切れでしたが、紀伊国屋では「取り寄せ」とありました。
でも図書館などにもあるんじゃないかと思います。
私は読んでませんが、この本に「東宝レコード・黒澤明の世界」より抜粋、と解説の参考にしたところがあるので、探してみるといいかもしれません。
それから出所を良く覚えていませんが、この「七人の侍」のあと、作曲家の早坂さんは、作曲の依頼で『七人の侍』のようなのをお願いしますとよく言われて困る、あれはあの映画のためだけにある曲だ、と言っていたそうです。
投稿日時 - 2003-01-17 14:39:55
補足
「東宝レコード・黒澤明の世界」をチェックする事にしていったん項目を閉じます。なかなかマニアックすぎまして、回答を得られませんでした。お答えありがとうございました。
投稿日時 - 2003-01-23 06:15:27
お礼
たしか「侍のテーマ」はゴミ箱に捨ててあったのを採用したのでしたよね。アイデア出尽くして「こんなのもある」と、ピアノで弾いてやると黒澤さんが「これだ」という話ですね。早坂さんがなくなったとき、もうだめかと黒澤さんが思ったという話も印象的でした。
投稿日時 - 2003-01-17 17:46:57
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