解決済みの質問
酵素の阻害についてどの程度基礎知識をお持ちでしょうか?ちょっと基本から書いたので、気に障ったらすみません。
多くの場合、酵素の阻害というのは化合物が酵素にくっつくことによって働きを止めます。よく鍵と鍵穴に例えられ、酵素が鍵穴でそこに入る基質が鍵。ここに偽の鍵を入れて基質の結合を邪魔したり、また別の穴に入って酵素の動きを止めたり、、などです。
デヒドロゲナーゼ群の阻害はそういうことでしょう。タンパク質の合成阻害はタンパク質合成酵素の阻害です。
チオール系酵素の阻害ということは多分、チオール(酵素内ではシステイン)と反応して共有結合を作り、このチオールが酵素の働きに必要なので阻害される、ということです。ただ、チアゾリン系特有の反応ではないと思います。
どのレベルの質問か判りかねますが、いずれも酵素の阻害です。抗菌剤で死滅させたい微生物の生命維持に必要な酵素の何かの働きを止めることでその生物を死に至らしめます。なので、上記の酵素が生命維持に必要だということです。
投稿日時 - 2008-11-06 01:38:03
お礼
ありがとうございます。
この回答と突き合わせて生化学の本を読んだところ
大体理解できたように思います。
回答者様が私のレベルに合わせていただいたので
非常に理解しやすかったです。
チアゾリン化合物が
酵素に対して基質(いろいろありますが)はいる穴を塞ぐイメージでよいのですね。
たとえばイソクエン酸デヒドロゲナーゼは
イソクエン酸をオキサロコハク酸に脱水素(酸化)しますが。
チアゾリンの五員環の一部がケト化している、のどの部分が
酵素とどう結合するのでしょうか。
興味本位なので、暇があればご返答ください。
最近勉強しはじめたのですが、大変興味深い分野ですね。
投稿日時 - 2008-11-06 22:59:48
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