位相と変化量の関係
- 資格の勉強中なのですが、位相と変化量の関係について困っています。
- 並列交流回路でab間の電圧Vabを進めるための可変容量Cの値を求める問題です。
- 回答ではR>0ならばR=√3/(ωC)であり、C=√3/(ωR)となることがわかりました。
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位相と変化量の関係
現在、資格の勉強中なのですが困ってます。 以下の並列交流回路でab間の電圧Vabを電源電圧Vよりπ/3(rad)進めるための可変容量C(F)の値を求める問題です。ただし2個の可変容量Cは連動して常に同じ値になるものとします。 ○--------------●------------ ↑ | | | (可変容量C) (抵抗R) | | | (V) a○ ←(Vab)→ b○ | | | | (抵抗R) (可変容量C) ↓ | | ○--------------●------------ P 以下が自分の回答です。 Vap(ap間の電圧)=R/{R+1/(JωC)}*V Vbp(bp間の電圧))=1/(JωC)/{R+1/(JωC)}*V Vab=Vap-Vbp ={R^2-1/(JωC)^2} / {R^2+1/(ωC)^2} +j {2R/(ωC)}/{R^2+1/(ωC)^2} Vab=(A+jB)Vの形より位相差θは tanθ=B/A よって (R-3/√3ωC)(R+1/√3ωC)=0 ここまではわかるのですが解説では =============================== R>0なのでR=√3/(ωC) よってC==√3/(ωR) となっています。 R>0ならばR=3/√3ωCと思うのですがわかる方お願いします。
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3/√3=3・√3/(√3・√3)=3・√3/3=√3 となりますが、そこが疑問点でしたか?
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お礼
確かにそうですね。 理解できました。ありがとうございました。