解決済みの質問
先日タレントの山下智久さんが秋に大学を卒業したという話を聞きました。彼の大学では春と秋の2回のうちどちらかの時期に卒業できる制度があるそうです。それで思ったのですが、入学の時期も春と秋の2回にはできないのでしょうか。そうすれば、受験生は年2回の受験チャンスが与えられます。特に現役生は秋入学に照準を合わせれば苛烈な受験勉強をせずに在学中部活や文化祭に打ち込めると思います。大学側にとっても秋に入学の機会を与える事で欧米の優れた学生が集まるかもしれません(大学にそれだけの魅力がある、という前提で考えています)。
今はどうか知りませんが、欧米に合わせて大学の入学時期を秋にずらすという議論があったそうですが、秋にずらすのではなく春秋2回にする方がずっと利点が多いと思います。
以上簡単に年2回入学する事のメリットを挙げてみましたが、書いていながら、どうも自分の考えは浅いのではないかという気がしてなりません。何か大事な事を見落としてる気がするのです。そこで、私の考えには何が足りないのか教えて頂きたいと思います。
投稿日時 - 2008-10-18 16:42:07
#4です。
選択科目は良いものもあるでしょうが、秋冬開講しなくて良いのは一般教養ぐらいじゃないでしょうか。Aの後にBを受ける系の授業は時間割が厳しい事になります。1.3倍でも1.4倍でも2倍と変わりありません。ようは無理だという事です。一部の金満私立を除いたら、国立だろうがなんだろうが、キツキツですから。地方国立なんて非常勤一人増やすのも難しいんですよ。
授業料といいますが、定員が変わらなければ授業料収入は増えません。定員を増やすのも、大学全入時代と言われ、多くの大学が定員割れの危機を迎えている状況を見れば、まったく現実的ではないでしょう。
あと、入試委員会を二つって、簡単に言いますけど、教員がいくつ委員会を掛け持ちしているかご存じですか?その中でも入試委員はヘビーなもののひとつです。こんなの二倍になったらたまりません。増えた授業時間・入試業務時間は、人員増は無理ですから、すべて今いる教員の研究時間や研究室の学生・院生の指導時間を削って捻出するしか無いでしょう。それこそ、日本の科学技術の国際的な競争力を落とす愚案だと思います。(もっとも意味のないようなナントカ委員会だの○●ワーキンググループが沢山すでにあるのも事実ですが)
それで、学生が得られる事は、
・年2回の受験チャンス
・苛烈な受験勉強を避けられる
・在学中部活や文化祭に打ち込める
って、ようは学生を甘やかす事ばかりじゃないですか。これじゃ、ちょっと理由がたたないと私は思います。変な言い方ですが、大学に入るまでにある程度「競争社会」を味わってもらわないと、社会へ出てから、本当の競争社会で生きていけないと思います。
投稿日時 - 2008-10-20 00:14:07
お礼
回答有難う御座います。
確かに理系の授業は積み重ねですので必修でなくとも授業量は倍増しそうです。私は文系で、夏冬学期の一方しか必修がなく3年も4年もそれを取るしかない、という状況なので甘く考えていました。
ちなみに、授業料というのはどこから出てきた話でしょうか。
投稿日時 - 2008-10-23 18:43:38
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ベストアンサー以外の回答(6件中 1~5件目)
> 私は冬学期から語学の授業を始めたいと思った経験があるので、
> 秋入学に合わせて開講した授業に潜り込めればいいなと気楽に
> 考えていました
まさにその「 秋入学に合わせて開講した授業 」を設定するのが
大変なのです。春入学の学生にとっては、春学期の「 英語A 」の続きは
秋学期の「 英語A2 」で履修することになりますよね。
いっぽうで秋入学の学生にも同じ授業を用意しないと不公平ですから、
秋学期の「 英語A 」を受け、春学期に「 英語A2 」を履修すること
になります。つまり大学側は1年中、「 英語A 」と「 英語A2 」の
両方を用意していなければなりません。
ここでは英語だけを例にしましたが、完全春・秋制度を導入すると、
すべての授業で A と A2 を用意する必要があります。これがゼミに
なったらもう大変ですよ。授業数を二倍にするのは現実的ではありません。
> 課外活動に関しては、秋から入部する人も現状でいますしそれほど
> 問題ではないと思いますが、いかがでしょう。
秋入部を受け入れられる部活動って、そんなにありますか?
サークルだったらノープロブレムですが、体育系ではほとんど
不可能ですし、文科系でもブラスバンドなど全国大会を目指す
タイプの部活動ならかなり厳しいですよ。
統括団体のある分野では、在学中の4年間だけ選手登録できる
というケースが多いです。そのため秋入学の学生は最初の年度は
年間リーグ戦に参加できないし、最後の年度も年度の途中から参
加できなくなってしまいます。これでは部活動を楽しめません。
投稿日時 - 2008-10-19 20:46:46
お礼
回答有難う御座います。
私の大学では多くの部活動やサークルが年中入部を受け入れています。強豪校ではないので可能なのでしょうね。
選手登録の期間は大学の制度が変われば変更可能だと思います。現状が春入学のみだからそれが当然視されているとしか思えません。
投稿日時 - 2008-10-23 18:45:42
大学にとっては百害って一理無しだと思いませんか?教員は湧いて出てくる訳ではありません。来期から授業が前期後期の二倍になりますなんて言われたら、まともな大学だったら全教員が他国の大学か国立の研究機関に流出すると思います。ただでさえ、AO入試だの推薦入試だので、一年中、入試関連業務があるのですから、これまた二倍にはできないと思います。人を増やせば良いのでしょうが、すでに人件費は全体経費の9割を占めています。ただでさえ国からの補助金を毎年1%ずつ削られているので、もうこれ以上人を増やすのは無理でしょう。
投稿日時 - 2008-10-19 13:10:07
お礼
回答有難う御座います。
分からないところがあるのですが、どうして授業が2倍になるのでしょうか。同じ必修科目を夏冬2回行わなければならないのは分かりますが、選択科目は2回行う必要はないと思います。私の大学を持ち出して言うのも何ですが、大学の授業の半分以上は選択科目だと思います。必修科目を2倍にしても全体ではせいぜい1.3~1.4倍だと思います。
AO入試や推薦入試は私の大学にはないので考慮していませんでした。もっと大学受験について勉強すべきだった反省しております。
投稿日時 - 2008-10-19 17:59:18
こんにちは
入学時期を2回にするのはさすがに大変かな^^;
入試というのは、担当者にしてみれば大変な手間とプレッシャーがかかる仕事ですから、もし試験を増やすとすると、単純に経費がかさみます。
2回行うとすれば、準備に1年かけていたものが半年になるわけですから、試験問題の質が低下することが考えられます。
受験生側からすると、これまで例えば1年かけて勉強してきたものが半年しか勉強しないことになるので、表面的な試験学力は下がるでしょうね(合格してから勉強する人はあまりいないでしょう)。
投稿日時 - 2008-10-19 10:50:58
お礼
回答有難う御座います。
経費については、受験料も徴収しているのでそこまで大きな問題とは思えません。準備期間も、冬入試と夏入試の2つ委員会を設けてそれぞれが担当すれば1年間費やすことができると思います。人手を多くなりますが、それをする価値はあると思うのです。
投稿日時 - 2008-10-19 17:48:05
春と秋に入学を分けた場合、授業のほうも春と秋に分ける必要が出てきます。
これは履修計画を立てる学生側に負担になりますし、年間の授業プログラムを
組む大学側にとっても大きな負担です。
現状でさえ、定員数をオーバーした授業の抽選に外れてしまい、第二希望
以降の授業を余儀なくされる学生はたくさんいますが、これが単純計算で倍に
なってしまうので、履修登録の手間が学生側も大学側も倍になり、大変です。
また、大学生にとって重要な課外活動( 文科系でも体育系でも )に関しては、
4月から始まる年度ですべて動いています。よって秋入学だと、これらの
課外活動に参加するチャンスが大きく減ります。とは言え、とくに体育系の
試合を秋入学に合わせるわけにも行きませんよね。
実際のところ、上智の国際教養学部など一部の大学・学部には秋入学の
制度がありますが、これは基本的に帰国子女や留学生を対象にしたものです。
そのため大学側も最初から秋入学に対応しています。逆に言えば、これらの
大学でさえ全学ではなく、一部の学部でしか秋入学に対応できないのが現状
であり、普遍的な制度として秋入学を設定するのは難しいと言えましょう。
※たとえば欧米の大学に春入学がないことも、年2回の入学が事実上
不可能である傍証になると思います。
投稿日時 - 2008-10-18 17:27:20
お礼
回答有難う御座います。
履修計画ですが、私は冬学期から語学の授業を始めたいと思った経験があるので、秋入学に合わせて開講した授業に潜り込めればいいなと気楽に考えていましたが、大学側の負担については考えていませんでした。授業の抽選というのも、うちの大学には無いので考えていませんでした。
課外活動に関しては、秋から入部する人も現状でいますしそれほど問題ではないと思いますが、いかがでしょう。
投稿日時 - 2008-10-18 17:53:24