解決済みの質問
アントラセンとかベンゼン環がたくさんつながったような構造。
理由
π結合性が増大するから
紫外・可視吸光はπ電子の遷移によって起こり、
たとえば、二重結合-単結合-二重結合のような場合
二重結合にはさまれた単結合を含めて全体的に(もとのπ結合より弱い)π結合が形成されます。
こうなったときは、二重結合がひとつだけのときよりも
励起させるためのエネルギーが少なくなり、より長波長側の光で吸収が起きます。
最終的にこんなものをつなげていくと可視領域の波長で吸収が起こります。
こんなもんかな?
投稿日時 - 2003-01-09 12:17:21
お礼
ご回答ありがとうございす。
大変わかりやすく、ほとんど知識のない私でも納得いくような理論を説明してくださってありがとうございます!!
大変参考になりました。
投稿日時 - 2003-01-12 03:04:34
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ベストアンサー以外の回答(3件中 1~3件目)
光を吸収するのは、基本的に分子の中の原子同士の結合部分です。
そこに結合が存在する限り、何らかの波長の光を吸収しますが、人間の目に吸収されたのが見える波長の範囲を、可視光といいます。
従って、白以外の目に見える物質というのは、すべて可視光のどこかの波長を吸収しているわけです。
白を除外したのは、この色は色として存在しているわけでなく、可視光を吸収しない(つまり本当は透明)のもののはずが、この場合はたくさん集積しているが故に光の透過自体を邪魔して、人間の目には白いものとして見えてしまう、ということです。
なので、白以外の、着色物質は可視光を吸収しているわけです。
着色物質として代表的なのが#1さんが挙げたようなものです。
投稿日時 - 2003-01-10 13:32:16
物質の色は、その物質がある色の可視光線を吸収することによって、それ以外の可視光線を反射し、それが我々の目に届いて、色として認識されます。 従って,透明に見える物質意外の化学構造(分子の結合状態)の物質は,可視光を吸収していることになります。 物質の化学結合状態を知るために,よく赤外吸収スペクトル測定(IR)を用います。 赤外吸収スペクトル測定の原理等を参考書等で調べれば,およその察しはつくと思います。
投稿日時 - 2003-01-09 12:28:15
お礼
ご回答ありがとうございます。
赤外吸収スペクトル測定の原理を調べてみたところ、大体のことはなんとなく分かりました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2003-01-12 03:08:17