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インバーター設置における電流計の位置
空調機のモーター380V(7.5~30Kw)の動力回路(MCC盤)でインバーターの一次側に電流計を設置してます。 空調機を稼働させ、定格電流値を見るためには、インバーターを 2次側にクランプメーターを入れて測定する必要があります。 電流計の指示値が負荷の電流を示さないためです。 普通は、インバーターの一次側に電流計(CT)を設置するものでしょうか? よろしくお願いします。
- kaopat77
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普通は二次側にインバーター電流測定に適した可動鉄片型を挿入します。 その他の方式でも、ひずみ波形に適した装置で対応します。 インバーター自体に負荷電流表示モードがあると思いますので、そのモードにしておくのがスマート、現状の電流計はインバーターの入力電流を示すものでモーターの容量と近接しているなら多めになりますが目安になります。 クランプもインバーター対応等のものを使います。
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- foobar
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電流計の指示値を何に使うか、にも因るかとおもいます。 駆動するモータの状況モニタに使うなら二次側に電流計を入れるでしょうし、 インバータ+モータを分電盤の負荷と捉えて供給電流をモニタしたいなら、一次側に電流計を入れることになるかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにそうですね。2次側に取り付けるということで 決まったようです。 ありがとうございました。
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お礼
わかりやすご説明ありがとうございました。 やはり2次側につけるんですね。 現状約10%増しの電流値が電流計に表示されています。