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手癌!?

Take_chanの回答

  • Take_chan
  • ベストアンサー率39% (64/164)
回答No.7

kawakawaさんのおっしゃるように毒劇物ではありません。また、国際機関などでも発がん性物質であるという報告がなされていない物質とされています。絶対に無いとは言い切れませんが。。。。  ただし、だからといって毒性がないわけではなく、神奈川県の化学物質安全情報提供システム(下記HP)でアセトンを検索すると、次のようになりますので、取扱にはそれなりの注意が必要です。  蒸気を吸入すると頭痛、めまい、嘔吐などを起こす。高濃度では麻酔作用により意識を失う。目、鼻、のどにくり返し接触すると炎症を起こす。各種の投与、摂取により中程度の毒性を示す。500ppmで皮フ、眼の刺激剤となる。  他の方々もおっしゃってるように、ドラフトで取り扱う、有機溶剤用のゴム手袋を使う、防護メガネをかけるというのは、研究者としての常識です。また、場合によっては活性炭入りのガスマスクも必要でしょう。ある大学で目に有機溶剤がはねて失明に近い状態になったという事例もあります。特にコンタクトレンズの人は、コンタクトが角膜にくっついてしまうそうです。防護メガネは、実験時には必ず着用して下さい。  さらに、冬場は火災の危険性もあります。ガスストーブの置いてある実験室で、有機溶剤のビンを落として割れば、取り返しがつかないこととなります。有機溶剤に火がつけば、消火器を使ってもそう簡単には消えません。十分、注意して取り扱って下さい。

参考URL:
http://www.k-erc.pref.kanagawa.jp/index.htm

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