光触媒を家の壁面への施工を考えています

質問

築7年ですが光触媒を考えています。営業の方の話だと魅力的に感じますが実際に施工された方の意見・感想・アドバイスなどを受けたく投稿させて頂きました。会社は日本セラミオンという会社ですが、どなたか詳細をご存じであれば教えていただけませんか？

回答No.3

MaTototo

光触媒(二酸化チタン)は、光を当てると電子が飛び出しプラスの電荷を帯び、表面に付着している水分から電子を奪い、安定になる特徴があります。そして、今度は電子を奪われた水はOH基となり、近くの有機物から電子を奪い、自分自身が安定になろうとします。最後に、電子を奪われた有機物は結合を分断され、最終的には二酸化炭素や水となり大気中に発散していきます。 これが光触媒を使った防汚効果のメカニズムです。

光触媒を使う際に重要なのは、下地が何かと言うことです。
タイルやモルタル下地などの無機系の下地に直接塗るのならば問題ないですが、有機系の塗料を使っている場合は、上のような理由で光触媒自体が塗膜を劣化させる原因を作る場合もあります。

一般に光触媒を有機系の塗膜の上に塗る場合は、まず表面に無機系のコーティングを塗ってから光触媒を塗ることになりますが、無機系のコーディングが劣化すると、そこから劣化が進む原因になる場合もあります。

光触媒は、単に塗膜の汚れを落とすものです。
使い方を間違えたり、正しく施工しないと、施工することで塗膜の寿命を落とす原因にもなることを頭に置いて、施工を考えられることをお勧めします。

回答No.2

toso

悪いことは言いません。

ＴＯＴＯオキツモの光触媒にしといたほうが無難です。

お礼

そんなんですか・・・そのTOTOオキツモっていうのを調べてみます。

回答No.1

bouhan_kun

社名的にも、そのワンアイティム企業なのでは？だったら、それしか選択肢がないので、悪いことなんか言いません。企業基盤がないことも多く、メンテが不可能になる可能性も。

そもそも光触媒の塗膜自体の耐久期限がどれくらいか。そんなに長くないとも聞きます。出始めの商品ですから、そういった問題は今後の推移を見るしかない。

お礼

もう少し待った方が良いのかもしれませんね。
耐久年数は光触媒自体は１５年程度と資料にありました。