• 締切済み

金融不安について

大変な金融情勢の変化の中、この相場変動はどうなるのでしょうか。私自身、株式の投資信託をしており、だんだん値下がりがひどくなってきているものの、長期保有することで対応しようと思っていたし、下がったときに売却するのが一番下手な運用の仕方と思っていたのでずっと持っていましたが、とうとう損が150万を超えました(元本は450万)。株なので少し上昇すれば取り戻しが早いことも分かっているのですが、なんだか保有することさえしんどくなってきました。今回の 相場変動は100年に一度などと言われていますが、数年待って戻るような類の変動ではないということなのでしょうか。誰もきっちりした正解がわかる方など神様以外いないことは重々承知ですが、金融経済に詳しい方の意見を聞かせていただければと思い投稿しました。どなたか詳しい方、ご意見聞かせていただければ大変嬉しいです。よろしくお願いいたします。

  • 経済
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みんなの回答

noname#91323
noname#91323
回答No.5

アメリカは近い将来基軸通貨ではなくなると思いますので、ドルの価値はかなり下がると見てます かといって基軸通貨がユーロになることは欧州の経済活動からみてもありえないので、世界が多極化するのはそう遠い話ではありません そのときユーロとドルベースの資産は円高によってかなりの目減りがありますので充分検討してください あくまで私個人の見解です 

  • pri_tama
  • ベストアンサー率47% (674/1407)
回答No.4

>、いづれ(5年後か10年後とか)くらいには株価は戻ってくると考えらておられるということなんでしょうか  バブルの時(17年位前)に株を買った人の中には、今だにその時の額に戻っていない方もたくさんいますから、安易に長期で持てば大丈夫とは言えません。  ちなみに、日本や米国の様な国だけを見ていると長期で持てば大丈夫と思いがちですが、中国やロシア等は、共産主義を経由した事もあって、20世紀(100年間)の資本の成長はマイナスだったりします…。  ちなみに、1987年のブラックマンデーの時は、一日で日経平均株価は3,836.48円安でしたから、あの時に比べれば全然…。(この時は半年で戻りました)

noname#91323
noname#91323
回答No.3

仮に10年使わない資金なら、kool987さんなら売却せずに待ちますか? 株式相場を常に考える時間のない方なら、現状のまま保持したほうが得策かもしれません 歴史を見ても下落した株式はいずれ必ず復活することは間違いない事実でした   もし私ならまず相場低迷時もひたすら手数料を取られる投信なので即解約、現金で保有する間、株式の銘柄の選択と投資タイミングを狙います

NANAMIRAI
質問者

お礼

なるほど、、。ご意見ありがとうございます。私の保有している投信は外国株が主で、新興国市場のものも多少入って入っていますがベースはドル、ユーロのものなのと、日中相場を見ているのは難しいので、ゆったり待つ方が良いのかなあ、、とも思いました。どうするかまだ決定はしていませんが、私なりの心労ポイントが今回初めて分ったので、次回以降はそれも検討しつつ売買しようと思います。早く今の状態が改善されれば良いです、、。お忙しい中、2回も返答いただきましてありがとうございました。

noname#91323
noname#91323
回答No.2

アメリカを震源地とした世界同時連鎖不況は始まっています 私は更なる株式下落はあると思いますので、ここで株投信を売却、後は世界規模での不況対策が効果を発揮するタイミングで再投資するのもいいと思います 昔の大恐慌と違い世界に投機マネーは氾濫してますから 株価修復も早いはずですし 世界人口が急増している現在それほど 驚く結果にはならないと思っています

NANAMIRAI
質問者

補足

昔の大恐慌と違い世界に投機マネーは氾濫してますから 株価修復も早いはずですし 世界人口が急増している現在それほど 驚く結果にはならないと思っています との事でしたが、、、では、kool987さんは、いづれ(5年後か10年後とか)くらいには株価は戻ってくると考えらておられるということなんでしょうか。  確かにこれを放置していると株を主に運用資産としているアメリカ人とかはみんな破産していまいますから、ブッシュさんもどうにかしてもらわないと困るんでしょうけど、、 では仮に10年使わない資金なら、kool987さんなら売却せずに待ちますか? よければぜひご意見聞かせてください、お忙しいのに恐縮です(> <)

回答No.1

NANAMIRAIさんのおっしゃっているように、この問いに正解を出すのは不可能ですね。ただ、「数年待っても戻らない」可能性は十分あるのは事実です。 これを踏まえて、(回答不能な「今後どうなるか」ではなく)以下の点をもう一度考えられてはどうでしょうか? 1、その450万円はNANAMIRAIにとってどんなお金ですか?  もしそのお金が目減りが許されないお金や近い将来に必要なお金なら早めに解約すべきですし、例えば「200万円以下には絶対にしてはまずい」などのように一定額以下にはできないお金であるならば現在の状況下では解約すべきでしょう。そういったお金は(たとえ値上がりの可能性が十分あっても)現在のような高いリスクを伴う投資環境で運用するのには適しませんので。  逆に余剰資金で、かつ当初より長期運用のための資金であるならば、当初の計画通りに長くじっくり運用するのも合理的な選択だと思います。 2、その投資信託はどんな性質の商品ですか?  現在の経済状況では、業種(例えば不動産関連とか)によっては倒産のリスクが規模の大小を問わず出ていますし、不況になれば新興市場の会社などは倒産の可能性は少なくないといえます。当たり前ですが、株の値下がりなら将来的に戻る可能性がありますが、破産したら株価ゼロ円で確定です。 こういったことを踏まえて、現在お持ちの投資信託がどういう会社の株を組み込んだ商品なのかを見て、今後たとえ不況になっても「値下がり」で済みそうなものかどうかを検討してみてはどうでしょうか。 質問に対する直接の答えにはなっていないかもしれませんが、参考になれば幸いです。

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