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回答(6件中 1~5件目)
こんばんは。
情報、ということはご自身が好きな歌を他の人がどう解釈しているか知りたい、という類のことではなくなにか研究に関してでしょうか。
だとするとお役には立てないのですが・・・。
歌の意味、ということでしたら、国語の時間に習った解釈は#2さんのものだったかと思います。
他の方の解釈・解説もそれぞれに興味深いですね。
断片的におもしろいと思う点を拾うと、(古い記憶です。正確ではないかもしれません)
晶子が生涯添い遂げた鉄幹が、愛国主義の力強い歌を多数残していること。対照的?でも、#3さんが紹介してくださっているサイトにも載っているように、晶子の「ああ弟よ君を泣く・・」だけを取り上げて反戦主義、と決め付けるのはどうでしょう。
時間を追って読んだことはないのですが、この二人の温度差がたんなる偶然なのか、どちらかが他方へ影響したものなのか(正負含めて)時代の流れの中で時間順にはどう進行したものなのだろうと思います。
それからまったく個人的なのですが、自由奔放で艶っぽい、と評された晶子が決して美人ではなかった、というのも同性としては興味深いですね。「わが肩に春の世界のものひとつ/崩れこしやと御手を思いし」(だったかな?)という静かで愛情あふれる楚々とした歌が、同じ晶子のものだったと知ったとき、新鮮な驚きがありました。
イメ-ジとしては恋を知り染めたときの初々しい少女の吐息とも、長年連れ添った夫に晩年ささげた恋歌ともとれます。彼女の世界はどんなふうに変わっていったのでしょうね。
回答とはずれてしまったかもしれませんが、「雑多な情報」でもよければお受け取りください。
投稿日時 - 2003-04-07 22:33:19
明治から昭和まで活躍した歌人与謝野晶子の処女作品集「みだれ髪」に収録されている有名な歌です。与謝野晶子は情熱の女流歌人として女性の自立と自由を追求した人です。この歌の大意は「あなたは女性の柔肌にふれてそこに流れる熱い血汐を感じる事もせず人の道はどうのこうのとばかり説いておられますが寂しくはないのですか」でしょう。女性を私と解釈すればもっと強烈な訴え方になると思います。
生意気な事ばかりいう若い男性に「あなた女性をしっているの」とやんわりと切り返したのかも知れません。乱れ髪の出版は1901年です。
投稿日時 - 2003-01-05 00:00:12